ペットのみんなが本当に心配です。

東北の大地震から日がたつほどにその被害の大きさが、こんなにも酷いとは・・・と思っていたよりも、その遥かに上を行くものであるとの現実を突きつけられます。

本当に悲しいです・・・。

避難している建物の屋上に犬がいたのを見て少しホッとしました。

しかし多くの犬や猫など動物たちはどうしているのかと心配でなりません。

ほとんど報道はされませんね。

東北の方々がこれほどの被害にあわれている中でペットの事を言い出すのははばられるのだと思います。しかしお家の方にとっては大切な家族の一員です。

私も、もしも震災が起きたときの最大の心配事が、うちの子をどうやって連れて逃げるかということでした。人間が誰も家にいないということもありえます。

家がつぶれたら抜け出せるだろうか？避難所ではどこに待機するのだろう？何を準備しておいたらいいのだろうか？ご飯、水、薬・・・。

でも、この災害を前にして、人間にできたことは果たしてあったのかと考えると、あったとしてもそれは小さすぎる力であったと思わざるをえません・・・。

安全な場所に逃げ出せていることを願います。

一人でも、一つでも多くの命が助かることをお祈りしています。

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犬の瞳は命です。

飼い主の方にとってわが子のあの愛くるしい目は、あらゆる愛情・感情・要求を伝えてくる最重要のビームでありますから、それを表現するのは製作するときには一大工程なのです。

犬のキーホルダーストラップの製作で、最も神経を使う作業が、目の作成・貼り付けです。

モデルの写真を送っていただいた場合には、その写真を何度も見ながら作っていきます。

そのほかにも、優しい目、とか、ちょっととぼけた感じ、など、お伝えいただいたご要望を参考に小さなパーツを張り合わせていきます。

作りながらその目つきがおかしくてくすくす笑ってしまうこともあるんです。

怪しい人だと思われたどうしよう・・・（＾＾；）

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ジャックラッセルテリアの製作過程です。あまっていた目と鼻と乗せてみました（＾＾）

ちょっとイメージと違うかなと不採用になった目は数え切れないほどあるんです。

明日もじゃんじゃん目を作るぞ~☆

犬の雑誌を見て思うこと・・・。

犬の雑誌を見てて思うんです。

登場する犬たちは本当に家族に愛されているなぁ。と。

涙が出るほど笑える写真がいっぱいで、息ができなくなるほど楽しめます。

自分もかなり親ばかっだたように思っていましたが、上には上がいるものですね。犬にかつらをかぶせようなんて考えたことも無かったです。

製作の参考にと思ってパラパラめくったはずの雑誌が、ここまでツボにはまるとは考えてもみませんでした。

自分の新たな一面に出会い、非常に戸惑いを覚えます・・・。

そうそう、雑誌を見ながら、パリを散歩している犬たちはどうしてあんなにおしゃれに感じるんだろうと疑問に思い考えてみたのですが、もしかしたら洋服を着ていないからなのかもしれません。

犬本来の毛並みがとてもきれいで、かつあの古い町並みとあいまっておしゃれに見せているのではないかと思うんです。ハーネスではなく首輪をつけているのもすっきりしてる要因かもしれません。

でも首輪じゃ苦しいし、冬のパリじゃ洋服なしじゃ寒いのではないかしら？と、思ってしまいます。

話し外れますが、犬を飼うまで、犬が寒がるなんて考えてみたこともなかったです。ましてや犬がコタツに入るなんて誰が想像できたでしょう。でもコタツに入るんですよね。

新聞などで愛犬家が犬について語っていることがよくありますが、犬を飼ったことのない人はどう思うんだろうって、頭をよぎります。もしかすると、その愛犬家だけが特別なのだ、と理解するかもしれませんが、飼っている人は思うのです。うちとおんなじだわ。と。

まちぼうけではそんな愛犬家の皆様の熱い思いをしっかり受け止めて製作しております！

ご注文の際には、愛犬のチャームポイントなど細かくお知らせくだされば、できるだけ反映させられるようにいたしますので、ぜひお聞かせください。

新たに始まりました、まちぼうけのブログですが、ホームページともども、どうぞよろしくお願いします。

machibouke