7月30日(水)11:00 千葉秋津サッカー場で流経大サッカー部は、全日本代表チームと練習試合を行いました。
試合は20分ハーフを3本という変則的な試合形式で行われました。RKUイレブンはトップチームのほとんどが出場
しなかったにもかかわらず、見事な戦いぶりを見せてくれました。
序盤と終盤に全日本新加入の大黒、金崎にそれぞれ一点ずつ決められましたが、中盤の20分は調整試合とはいえ
セカンドボールのほとんどを流経大が支配し、又果敢にしかける素早いプレスに日本代表もたじたじとなりました。
サイドバック増田(一年)とボールの奪い合いに根負けした中村憲吾がイライラを隠せずファールをしたシーンも
見物でした。ゴールキーパー林(3年)もファインセーブを2回、後陣から送り続ける指示も的確でその存在感を
見せつけました。
圧巻は、惜しくもオフサイドとなり、点にはなりませんでしたが、フォワード武藤(2年)がゴール前に激しく切り込み、
左から追走の宇賀神(3年)に身を挺しながらの絶妙のパス、これを素早いシュートでゴールネットを揺らした幻の1点は
思わず観客から拍手があがった程素晴らしい物でした。
結果は2対0でしたが流経大サッカー部の魅力と潜在能力の高さがほとばしり出た面白い試合でした。
試合は20分ハーフを3本という変則的な試合形式で行われました。RKUイレブンはトップチームのほとんどが出場
しなかったにもかかわらず、見事な戦いぶりを見せてくれました。
序盤と終盤に全日本新加入の大黒、金崎にそれぞれ一点ずつ決められましたが、中盤の20分は調整試合とはいえ
セカンドボールのほとんどを流経大が支配し、又果敢にしかける素早いプレスに日本代表もたじたじとなりました。
サイドバック増田(一年)とボールの奪い合いに根負けした中村憲吾がイライラを隠せずファールをしたシーンも
見物でした。ゴールキーパー林(3年)もファインセーブを2回、後陣から送り続ける指示も的確でその存在感を
見せつけました。
圧巻は、惜しくもオフサイドとなり、点にはなりませんでしたが、フォワード武藤(2年)がゴール前に激しく切り込み、
左から追走の宇賀神(3年)に身を挺しながらの絶妙のパス、これを素早いシュートでゴールネットを揺らした幻の1点は
思わず観客から拍手があがった程素晴らしい物でした。
結果は2対0でしたが流経大サッカー部の魅力と潜在能力の高さがほとばしり出た面白い試合でした。