ボルドグフーシュの命名書が届きました！

社台ＲＨ2歳牡馬　ボルドグフーシュの命名書が今日、届きました。





実はそのボルドグフーシュの公式のコメントが、ちょっと腑に落ちません。

２月のコメントと、最新のコメントを比べてみると、

2021/02/05　社台Ｆ
この中間は適正負荷を心掛けてトレーニングに取り組んでいます。週3日の頻度で
直線坂路コース(1000ｍ)入りし、3F18-17-16秒の後傾ラップで登坂しています。
また、ほかの日には周回ウッドコースでキャンター2000ｍ、トレッドミル運動で
調整がおこなわれています。現状で背腰の筋肉に硬さが出やすいため、坂路登坂は
1日1本にセーブ、周回調教もあまり長距離を乗らないように留意しています。
相手なりにしか走ろうとせず、まだ自らグイッとハミを取るような積極性に課題を
残す一方で、いまのメニューは程よくマッチしている印象です。筋肉疲労はうまく
抑えられ、冬毛が伸びずに馬体の張り艶は次第に上昇を示しています。
現在の馬体重は510kgです。

2021/04/02　社台Ｆ
気候が暖かくなったこともあり、筋肉が硬くなりやすい面は解消されてきました。
順調にトレーニングを重ねており、週3日は直線坂路コース(1000m)を駆け上がって、
そのうち1日は2本登坂、もう2日は登坂後に周回ウッドチップコースで約2000mを
乗る強化メニューを消化しています。
先月の動画撮影時には、坂路コースで3F45.5-29.9-15.2秒の時計をマークしました。
現状では後肢にいくらか緩さが残るものの、気合い乗りの良さは特筆できるものです。
その前向きな性格に体がともなうように地道に鍛えていきたいところです。
なお、３月下旬に計測した体高は161cm、胸囲は186cm、管囲は20.5cm、
馬体重は511kgでした。

３月に「道中少し気持ちが入りすぎる面を解消していきたい」とあった時、「？？」
っと不思議に思ったのですが、今月は「気相乗りの良さは特筆できるもの」ですって？

どこで馬が変わったのか説明がないので唐突感が否めません。
もしや、別のお馬のレポートでは？っと疑ってしまうレベルですよねｗ（笑）




２月末撮影のものです。
少しずつ、トモの張り出しが良くなった感じで順調な成長が伺えます。

今年は２歳愛馬の移動が早く、既に４頭の愛馬がゲート試験に合格しました。
サンデーＲとＧＩＴＣの２歳馬も１頭ずつ、トレセンに入厩しています。
そんな中、社台ＲＨの２頭ラリュエルとボルドグフーシュは移動の気配はなし。
今後、順調に進んで少しでも早く移動できますように。