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一口馬主生活の喜怒哀楽

ゲリラ豪雨の思わぬ傷跡

2010-07-08 22:40:50 | 日記
月曜日、私も酷い目にあった「関東地方のゲリラ豪雨」。

この傷痕が思わぬところにも出ていたと朝のニュースで知りました。



何と多摩川で、1万匹近くの鮎が死んで浮かんだというのです。


詳しくはこちらをどうぞ


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100706-00000733-yom-soci


月曜日のゲリラ豪雨で水嵩が急激に増したため、

水門を開いて水を放流した際に、

激しい流れをさけて川岸近くの溜まりに避難した鮎が

本流へ戻れなくなって、酸欠で死んでしまったというのがことの真相のよう。



ここで私が一番驚いたのは、

「多摩川にも鮎が居るんだ~」 ってところです。  え? そっち??


でも、私の中で、「アユは清流に棲む」という強い固定観念がありまして、

それは昔読んだ「釣りキチ三平」の影響でもあるんですけど、

四万十川とか、東北の山奥の源流とか、

とにかくそんな川にしか棲めないイメージなんですよね~。

(って、結局、漫画の知識かよってことですが…



なので、多摩川イコール汚いという私のイメージは、

もしかしたら間違っていたのかもしれません。

浄化の努力がなされていると聞いてはいましたが、

少しずつ、澄んだ水が戻ってきているのかな~っと実感です。

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