来週の木曜日の満口馬発表まで、社台グループのドラフトは一時お休み。
金曜日の11時にはホームページ上で当落が確認できますね~。
毎年、毎年のことですが、結果を見るまでドキドキが止まりません。
さて、そんな今年のドラフト。
まっく☆ほーぷ厩舎の申込馬は下記の通りです。
デジカメすら持って行かなかった私たちのダブル・iPhoneの拙い写真付きです。(笑)
<社台・サンデー 主人の申込馬>
◆第1希望 110番 ソベラニアの16(父:ハーツクライ)
美浦:堀宣行厩舎 予定
1歳上の半兄・ゼーゲンに出資している身としましては、募集予定が決まった時から
非常に気になる存在だったこの仔。
カタログでのお尻の形に思わず笑ってしまいましたが、5月生まれで幼い体型ながら、
DVDでは体全身を使って大きく滑らかに歩けており、出来は素晴らしいと思いました。
今後の伸びしろを考えれば、現時点では言うことなし。
厩舎も、これ以上望めない厩舎・堀厩舎ですからね?
ツアーでの実馬の印象も頗る良かったので、文句なしの1位指名です。
◆第2希望 39番 ムーンレディの16(父:ワークフォース)
美浦:菊澤隆徳厩舎 予定
普通なら、エイシンフラッシュ以外結果が出ていないのに、父がワークフォースに変わったら…
こんな風に考えますよね?
カタログ&DVDを見るまでは、私も勿論、そう考えていました。
ですが、どうでしょう? カタログ&DVDで、その馬体の素晴らしさ、特に首差しから
背中にかけてのライン、前後のバランスなど特筆ものと思えました。
ま~、これまでの産駒も素晴らしく見えていたので、「ムーンレディ馬体詐欺」の可能性も
かなり高いかと思いますけれど、それでここまで値段が下がったなら、却ってお買い得と考えます。
主人曰く、「今まで、ムーンレディの産駒を欲しいと思ったことはないけど、これは違う」と。
いえ、私は欲しかったですよ? オルドリンとか、オルドリンとか、オルドリンが。(笑)
と言うことで、2位指名で。
ツアーのゲスト、菊澤先生もアエロリットでGIを勝ちましたし、この仔も期待したいですね。
◆第3希望 46番 ブルーミングアレーの16(父:ディープインパクト)
栗東:友道康夫厩舎 予定
社台ファームのディープ牝馬の中では最もこの仔が好みでした。
馬体も、歩様も、柔らかくしなやかで、身のこなしも優雅。
素晴らしい牝馬でしたが、冷静に考えると、今後の育成で差が出てしまうノーザンの高額牝馬達と
戦えるかと言えば、それは微妙なところでしょう。(苦笑)
それでも、社台ファームが嫌われて3位でも取れそうなこと、気の強そうな顔も含めて気に入ったので、
3位希望で申込みしました。
以上、3頭申込み、2頭希望。
最初は「3頭取り」とのたまっていた主人。
「冷静に考えて3頭で325万円だよ? その上、私も1頭希望だし、GIだって買うでしょう??
シルクも募集馬発表されたし」っという私の言葉に耳を傾け、泣く泣く2頭取とした模様。
この3頭なら、どの仔でも楽しめると思いますが、やっぱり第1希望のソベラニアは出資したいな~。
<社台・サンデー まっく☆の申込馬>
◆第1希望 25番 イマーキュレイトキャットの16(父:ヴィクトワールピサ)
美浦:堀宣行厩舎 予定
「サンデー獲得宣言」を出していた私がこの仔を第1希望??っと思われると思いますが、
これ、主人のたっての希望です。
私的には実績的にも可能性が少しでも高い、モルガナイトの16にしたかったのですが、
「抽選に賭けるならこっちが欲しい」と言われまして。
厩舎が堀厩舎じゃなかったら、突っぱねるところでしたが、何と言ってもそこは堀厩舎でございましょう?
馬自体も良く見えたので、今回は私が折れました。
目指せ、ドバイワールドカップ!! なんですが、その前に抽選通らなきゃ…ですねw
◆第2希望 122番 スカーレットレディの16(父:ルーラーシップ)
美浦:高柳瑞樹厩舎 予定
もちろん、母が超~高齢と言うことは解っています。
そして、ルーラーシップにシンクリ位の馬体詐欺疑惑が持ち上がっていることも。(苦笑)
それでも、高齢出産など全く感じさせず、健康そうに見えましたし、周回展示も元気良かったです。
後ろから見るとヨロの筋肉が詰まっていて、瞬発力もありそうに感じました。
以前だったら高嶺の花だったスカーレットレディの産駒に出資できるチャンスで、
第1希望が外れてこちらになったとしても、十分楽しみです。
◆第3希望 ワンダーレディアンエルの16(父:ディープブリランテ)
※写真がありませんでした。
栗東:平田修厩舎 予定
DVDが届いて、最初にサ~ッと流して見ていた時、「おっ??」っと目についた本馬。
字面の時点では、厩舎がネックでオミットしていた募集馬でした。
この厩舎、イマイチ、放牧と帰厩のタイミングが上手じゃなく、敵鞍を使えないストレスを
以前の愛馬で感じたんですよね~。 悪い厩舎じゃないとは思うんですけれど。
ですが、馬自身は普通に良い馬ですし、ディープブリランテ産駒との相性が良いので、第3で。
全く人気がないので、最悪、ここで決まると思います。
不安をあげるなら、上が全く走っていないことなんですが、ま、何とかなるでしょう。
以上、3頭申込み、1頭希望。
第2希望で決まるのが順当でしょうか?
<GITC 申込馬>
◆第1希望 タンタスエルテの16(父:ハーツクライ)
栗東:池江泰寿厩舎 予定
字面を見た瞬間から、「あなたに決めてました!!」っという感じ。(笑)
ですが、ネット・カタログを見ると、「なんか背中がだらしなく長い??」っとトーンダウン。
それでも、DVDが到着すると、ネットカタログで見た印象は吹き飛びました。
こちらも5月生まれのハーツクライ産駒で、まだまだ未完成ではありますが、
歩様もバランスも凄く良かったです。
実馬を見て、もう、絶対この仔!!って感じでしたね~。
問題は実績がどれだけ高くなるのか??ですが、何となくウチの実績なら大丈夫な感じですね。
◆第2希望 ラバヤデールの16(父:シンボリクリスエス)
栗東:中竹和也厩舎 予定
元愛馬、リープオブフェイスの半弟で、ダートの重賞馬、ソロルの全弟です。
昨年募集されたエンパイアメーカーの半兄の半分の値段での募集!
「これは何か訳ありか??」っと疑いましたが、ツアーで見ても全く問題なしでした。
こちらも5月の遅生まれでまだ馬体が幼いですが、今後の伸びしろを見込めます。
人気になってしまって第2希望には回って来なそうなのが残念です。
熾烈な抽選を潜り抜けて、是非とも出資したい1頭ですね~。
◆第3希望 シルバーチャリスの16(父:トーセンホマレボシ)
栗東: 高橋義忠厩舎 予定
この仔は多分、2次まで売れ残るでしょう。
でも、第2希望のラバヤデールが無理そうなので、何かもう1頭…と主人が選びました。
父が未知のトーセンホマレボシですが、キャロットで持っているオノリスも既にゲート試験合格と、
意外と早くから動けそうな感じです。
その「オノリス」も主人の希望で出資した愛馬なんですけれど。(笑)
きっと主人はトーセンホマレボシの馬体が好きなんでしょうね。
以上、3頭申込みで3頭希望。
恐らく、2頭になりそうですが。
以上が今年のドラフト申込馬です。
私の第1希望は4年の実績を捨ててラッキーナンバー頼みとしてみました。
そして、主人の願いを聞いてサンデー牝馬を諦め、社台の牡馬に。
と言うのも、今年のドラフトはちょっと私が弱気になったドラフト。
何と言っても現3歳世代のドラフト時、GIの第1希望馬を選定する際、
主人が強く希望したペルシアンナイトを、ノーザン育成馬が欲しいという、それだけの理由で、
レジェンドセラーに変えさせてしまったという、今となってみれば大後悔な出来事が。
この春のペルシアンナイトの活躍を見ながら、胃が痛くなる思いをしていた私ですので、
今回は主人に譲った感じです。
が、これまでも、私が譲った時は「譲らなきゃ良かった~」と言う結果がほとんどなので、
今回の決断が吉と出るか凶と出るか、2年後が怖くも楽しみですね。
それから、堀厩舎・堀厩舎・池江厩舎。
第1希望の厩舎を見て貰えばわかるように、今年は厩舎を重視したドラフトだったと思います。
もちろん、馬自身も気に入って申し込んだのは言うまでもありませんが。
さて、1週間後には出資愛馬が決定しますので、決定したら結果を発表いたします。
何とか、満足な結果になれば良いな~っと思います!
金曜日の11時にはホームページ上で当落が確認できますね~。
毎年、毎年のことですが、結果を見るまでドキドキが止まりません。
さて、そんな今年のドラフト。
まっく☆ほーぷ厩舎の申込馬は下記の通りです。
デジカメすら持って行かなかった私たちのダブル・iPhoneの拙い写真付きです。(笑)
<社台・サンデー 主人の申込馬>
◆第1希望 110番 ソベラニアの16(父:ハーツクライ)
美浦:堀宣行厩舎 予定
1歳上の半兄・ゼーゲンに出資している身としましては、募集予定が決まった時から
非常に気になる存在だったこの仔。
カタログでのお尻の形に思わず笑ってしまいましたが、5月生まれで幼い体型ながら、
DVDでは体全身を使って大きく滑らかに歩けており、出来は素晴らしいと思いました。
今後の伸びしろを考えれば、現時点では言うことなし。
厩舎も、これ以上望めない厩舎・堀厩舎ですからね?
ツアーでの実馬の印象も頗る良かったので、文句なしの1位指名です。
◆第2希望 39番 ムーンレディの16(父:ワークフォース)
美浦:菊澤隆徳厩舎 予定
普通なら、エイシンフラッシュ以外結果が出ていないのに、父がワークフォースに変わったら…
こんな風に考えますよね?
カタログ&DVDを見るまでは、私も勿論、そう考えていました。
ですが、どうでしょう? カタログ&DVDで、その馬体の素晴らしさ、特に首差しから
背中にかけてのライン、前後のバランスなど特筆ものと思えました。
ま~、これまでの産駒も素晴らしく見えていたので、「ムーンレディ馬体詐欺」の可能性も
かなり高いかと思いますけれど、それでここまで値段が下がったなら、却ってお買い得と考えます。
主人曰く、「今まで、ムーンレディの産駒を欲しいと思ったことはないけど、これは違う」と。
いえ、私は欲しかったですよ? オルドリンとか、オルドリンとか、オルドリンが。(笑)
と言うことで、2位指名で。
ツアーのゲスト、菊澤先生もアエロリットでGIを勝ちましたし、この仔も期待したいですね。
◆第3希望 46番 ブルーミングアレーの16(父:ディープインパクト)
栗東:友道康夫厩舎 予定
社台ファームのディープ牝馬の中では最もこの仔が好みでした。
馬体も、歩様も、柔らかくしなやかで、身のこなしも優雅。
素晴らしい牝馬でしたが、冷静に考えると、今後の育成で差が出てしまうノーザンの高額牝馬達と
戦えるかと言えば、それは微妙なところでしょう。(苦笑)
それでも、社台ファームが嫌われて3位でも取れそうなこと、気の強そうな顔も含めて気に入ったので、
3位希望で申込みしました。
以上、3頭申込み、2頭希望。
最初は「3頭取り」とのたまっていた主人。
「冷静に考えて3頭で325万円だよ? その上、私も1頭希望だし、GIだって買うでしょう??
シルクも募集馬発表されたし」っという私の言葉に耳を傾け、泣く泣く2頭取とした模様。
この3頭なら、どの仔でも楽しめると思いますが、やっぱり第1希望のソベラニアは出資したいな~。
<社台・サンデー まっく☆の申込馬>
◆第1希望 25番 イマーキュレイトキャットの16(父:ヴィクトワールピサ)
美浦:堀宣行厩舎 予定
「サンデー獲得宣言」を出していた私がこの仔を第1希望??っと思われると思いますが、
これ、主人のたっての希望です。
私的には実績的にも可能性が少しでも高い、モルガナイトの16にしたかったのですが、
「抽選に賭けるならこっちが欲しい」と言われまして。
厩舎が堀厩舎じゃなかったら、突っぱねるところでしたが、何と言ってもそこは堀厩舎でございましょう?
馬自体も良く見えたので、今回は私が折れました。
目指せ、ドバイワールドカップ!! なんですが、その前に抽選通らなきゃ…ですねw
◆第2希望 122番 スカーレットレディの16(父:ルーラーシップ)
美浦:高柳瑞樹厩舎 予定
もちろん、母が超~高齢と言うことは解っています。
そして、ルーラーシップにシンクリ位の馬体詐欺疑惑が持ち上がっていることも。(苦笑)
それでも、高齢出産など全く感じさせず、健康そうに見えましたし、周回展示も元気良かったです。
後ろから見るとヨロの筋肉が詰まっていて、瞬発力もありそうに感じました。
以前だったら高嶺の花だったスカーレットレディの産駒に出資できるチャンスで、
第1希望が外れてこちらになったとしても、十分楽しみです。
◆第3希望 ワンダーレディアンエルの16(父:ディープブリランテ)
※写真がありませんでした。
栗東:平田修厩舎 予定
DVDが届いて、最初にサ~ッと流して見ていた時、「おっ??」っと目についた本馬。
字面の時点では、厩舎がネックでオミットしていた募集馬でした。
この厩舎、イマイチ、放牧と帰厩のタイミングが上手じゃなく、敵鞍を使えないストレスを
以前の愛馬で感じたんですよね~。 悪い厩舎じゃないとは思うんですけれど。
ですが、馬自身は普通に良い馬ですし、ディープブリランテ産駒との相性が良いので、第3で。
全く人気がないので、最悪、ここで決まると思います。
不安をあげるなら、上が全く走っていないことなんですが、ま、何とかなるでしょう。
以上、3頭申込み、1頭希望。
第2希望で決まるのが順当でしょうか?
<GITC 申込馬>
◆第1希望 タンタスエルテの16(父:ハーツクライ)
栗東:池江泰寿厩舎 予定
字面を見た瞬間から、「あなたに決めてました!!」っという感じ。(笑)
ですが、ネット・カタログを見ると、「なんか背中がだらしなく長い??」っとトーンダウン。
それでも、DVDが到着すると、ネットカタログで見た印象は吹き飛びました。
こちらも5月生まれのハーツクライ産駒で、まだまだ未完成ではありますが、
歩様もバランスも凄く良かったです。
実馬を見て、もう、絶対この仔!!って感じでしたね~。
問題は実績がどれだけ高くなるのか??ですが、何となくウチの実績なら大丈夫な感じですね。
◆第2希望 ラバヤデールの16(父:シンボリクリスエス)
栗東:中竹和也厩舎 予定
元愛馬、リープオブフェイスの半弟で、ダートの重賞馬、ソロルの全弟です。
昨年募集されたエンパイアメーカーの半兄の半分の値段での募集!
「これは何か訳ありか??」っと疑いましたが、ツアーで見ても全く問題なしでした。
こちらも5月の遅生まれでまだ馬体が幼いですが、今後の伸びしろを見込めます。
人気になってしまって第2希望には回って来なそうなのが残念です。
熾烈な抽選を潜り抜けて、是非とも出資したい1頭ですね~。
◆第3希望 シルバーチャリスの16(父:トーセンホマレボシ)
栗東: 高橋義忠厩舎 予定
この仔は多分、2次まで売れ残るでしょう。
でも、第2希望のラバヤデールが無理そうなので、何かもう1頭…と主人が選びました。
父が未知のトーセンホマレボシですが、キャロットで持っているオノリスも既にゲート試験合格と、
意外と早くから動けそうな感じです。
その「オノリス」も主人の希望で出資した愛馬なんですけれど。(笑)
きっと主人はトーセンホマレボシの馬体が好きなんでしょうね。
以上、3頭申込みで3頭希望。
恐らく、2頭になりそうですが。
以上が今年のドラフト申込馬です。
私の第1希望は4年の実績を捨ててラッキーナンバー頼みとしてみました。
そして、主人の願いを聞いてサンデー牝馬を諦め、社台の牡馬に。
と言うのも、今年のドラフトはちょっと私が弱気になったドラフト。
何と言っても現3歳世代のドラフト時、GIの第1希望馬を選定する際、
主人が強く希望したペルシアンナイトを、ノーザン育成馬が欲しいという、それだけの理由で、
レジェンドセラーに変えさせてしまったという、今となってみれば大後悔な出来事が。
この春のペルシアンナイトの活躍を見ながら、胃が痛くなる思いをしていた私ですので、
今回は主人に譲った感じです。
が、これまでも、私が譲った時は「譲らなきゃ良かった~」と言う結果がほとんどなので、
今回の決断が吉と出るか凶と出るか、2年後が怖くも楽しみですね。
それから、堀厩舎・堀厩舎・池江厩舎。
第1希望の厩舎を見て貰えばわかるように、今年は厩舎を重視したドラフトだったと思います。
もちろん、馬自身も気に入って申し込んだのは言うまでもありませんが。
さて、1週間後には出資愛馬が決定しますので、決定したら結果を発表いたします。
何とか、満足な結果になれば良いな~っと思います!
ブエナビスタもポルトフィーノもマジックストームもレーブディソールも欲しかったけど~。
遂にホープさんがムーンレディ道に入られましたか。
ご健闘をお祈りします
関東牝馬はドナブリーニでしたか~?
凄くバランスも良く、良い仔ですよね?
ウチも最後までブエナビスタに未練が残っていましたが、
抽選でも無理だとうと諦めました。
お互いに、良い結果となりますように。