土曜日の出走（結果・リカビトスがデビューから無傷の３連勝♪）

土曜日は４頭の愛馬がスタンバイ。




６月２４日（土）




ブライトクォーツ（シルク）
函館４Ｒ・３歳未勝利・芝2600ｍ（混）・56蛯名正義　　→　５着

前走は直線で狭い内を伸びて僅差の４着だったブライトクォーツ。
距離を伸ばせば勝機！と見て、陣営は連闘策で勝負を賭けてきました。
疲れさえなければ、蛯名騎手が続けて手綱を取れるのも良いでしょうし、
長距離で追走が楽になれば、上位争いも可能？！　　頑張れ！！

考えていたのとは全く別のレースになってしまいました。
長距離ならば追走も楽になり、ポジションが取れると思ったのですが…。
やはり連闘の疲れもあったのかもしれませんね～。



レプランシュ（キャロット）
阪神９Ｒ・京橋特別・芝2000ｍ（混）・57福永祐一　　→　５着

長期休養明けの３戦は１０着→１３着→１２着と結果が出ませんでしたが、
今回はＯＰから２階級降級ですから、恰好はつけて欲しいレプランシュ。
本当に良かった頃には届かなくても大分、復調しているようですし、
８頭立てと手頃な頭数ですから、好勝負をして欲しい。　　頑張れ！！

位置取りが悪かったにしても、最後は案外な伸び脚でした。
レプランシュには福永騎手のようにあたりが柔らかい騎手よりも、
内田騎手のような剛腕の方が合っているんだと思います。
できれば次は新潟で内田騎手に乗って貰えるように手配して欲しいですね～。



ルーズベルトゲーム（社台ＲＨ）
阪神１０Ｒ・出石特別・芝1400ｍ（混）・52福永祐一　　→　８着

前走は未勝利勝ち後の昇級戦で３着とまずまずだったルーズベルトゲーム。
今回は初の古馬との対戦ですし、降級馬もいる中、どこまでやれるか？ですね。
初勝利をプレゼントしてくれた鞍上に戻って、素質上位を見せて欲しい。　　頑張れ！！

今日のところは経験不足というか、力の差を感じましたね～。
鞍上も言っている通り、もう少し前のポジションを取りたかったところです。
古馬の洗礼を浴びてしまいましたが、経験を積んで力を付けて欲しいですね。



リカビトス（キャロット）
東京１０Ｒ・八ヶ岳特別・芝1800ｍ（混・Ｈ）・51戸崎圭太　　→　１着（優勝）

デビューから無傷の２連勝で初の古馬との対戦を迎えるリカビトス。
ハンデは５１キロと有利ですし、鞍上も戸崎騎手を配して３連勝を狙います。
相手関係は強くなりますが、底を見せていない能力で秋へ繋いで欲しい。　　頑張れ！！！

スタートで、「」、直線入り口で「」。（苦笑）
それでも、外へ出されてエンジンに点火すると一気の末脚でした。
軽ハンデの恩恵もありましたが、インパクト十分な勝ちっぷり。
ついつい、「秋」を夢見てしまいますが、陣営は相変わらず慎重なジャッジです。
信頼のおける陣営ですから、今後もリカビトスに合わせて上手く調整して欲しいですね。




モヤモヤの気持ちがリカビトスの差し切りで、スカッとしましたよ～。