土曜日の出走（結果）

土曜日は日本で４頭、ドバイで１頭の計５頭の愛馬がスタンバイ。




３月３１日（土）




アースオブフェイム（グリーン）
中山８Ｒ・４歳上500万・ダ1200ｍ・57津村明秀　　→　１０着

所属していた和田道厩舎が解散したので、田中博厩舎に転厩。
その転厩初戦を迎えるアースオブフェイム。
新規開業厩舎で丁寧に乗り込まれ、仕上がり自体は良さそう。
クラスの壁に悩んでいますが、少しでも前進を。　　頑張れ！！

スタート後に行き脚がつかずに後方から。
直線は一応上り最速の脚を使うも１０着まで。
1200ｍでは追走に忙しいとのことで、次は東京の1300ｍか1400ｍを使うとのこと。
直線の長い東京コースで末脚が使えれば…ですね。



シュナイデン（ＧＩＴＣ）
阪神９Ｒ・アザレア賞・芝・外2400ｍ（混）・56松山弘平　　→　２着

前走は上り最速の脚で追い込むも勝ち馬から0.1秒差の３着だったシュナイデン。
昇級初戦ということを考えれば、十分、及第点のレースでした。
広いコースで長距離ならば差し脚は持っているので、今回も好勝負を。　　頑張れ！！！

少頭数で前に壁が作れなかったのが痛かったですね～。
勝ち馬は強かったですし、スローの用意ドンも合わないですね。
それでも、２着を死守出来たのは評価できますし、また次に期待ですね！



ギャラッド（キャロット）
中山９Ｒ・山吹賞・芝・外2200ｍ（混）・56内田博幸　　→　９着

前走で初勝利をあげたギャラッドが昇級初戦に臨みます。
３戦連続コンビを組んだクリストフはドバイ遠征の為、今回は内田騎手との初コンビ。
ディープながらズブいところのあるギャラッドには腕っぷしの強い騎手が合うかも？
強そうなメンバーもいる中、どんな走りが出来るか？　　　頑張れ！！

東京コースしか走ったことがなかったのが良くなかったのか、
中山コースは全く合わなかった感じです。
それにしても、もう少しやれると思っていたので、凹みました。



シュテルングランツ（グリーン）
阪神１１Ｒ・コーラルＳ・ダ1400ｍ（混・Ｈ）・53小崎綾也　　→　１５着（ブービー）

ＯＰに上がって苦戦が続く、シュテルングランツ。
今回は５３キロの軽ハンデに期待したいところです。
好位のインで我慢して最後に抜け出す、そんなレースが見たいです。　　頑張れ！！

やっぱりダートではＯＰクラスの壁がある感じです。
輸送で減ってしまった馬体重も痛かったですが…。
できれば、最後に芝を試して欲しいですね～。




＜海外＞

ネオリアリズム（キャロット）
メイダン７Ｒ・ドバイターフ（ＧＩ）・芝1800ｍ・57Ｊモレイラ　　→　８着

今回が４回目の海外遠征と言えどもドバイ遠征はお初のネオリアリズム。
香港ならば勝手知ったる感じでも、やはり初めての環境で苦労しているようです。
それでもモレイラ騎手に続けて乗って貰えるのは幸運なこと。
鞍上のマジックをドバイの地で再度見せて欲しいです。　　　頑張れ！！！

日本時間　４月１日（日）　00：35発走

眠い目を擦りながらの応援でしたが、結果はでませんでした。
レース前にテンションが上がって、前半で力んで走ったのが敗因だそうですが、
メイダンの深い芝も合わなかった感じですね～。
次走も気になりますが、まずは無事に帰国して欲しいと思います。




３月の締め括りはちょっとシマラナイ感じでしたね～。