キャロット2歳愛馬・フラゴリーネ(父:ディープインパクト)が
ちょっと心配な状況です。
この仔は、昨年の10月の馴致から順調に育成され、
年末には「エースを狙え!」で推奨馬となり満口に。
年が明けてからも順調で、かなり期待していました。
何と言っても父はディープですから!
が、5月半ばの更新で初めての頓挫が。
左前に骨瘤が出掛かっているとのことで、ペースダウン。
実はGW中の牧場見学で骨瘤のことは聞いていましたが、
すぐに騎乗再開できる程度とのお話でした。
1ヶ月後の6月半ばの更新で、状態が落ち着いているので
騎乗運動を再開したとのアナウンス。
6月一杯は角馬場でのフラットワーク20分のみで
じっくり調整されていました。
7月半ばの更新で角馬場での調整に加えて、
周回ダートコースでのスローキャンターを開始し、
骨瘤の状態も落ち着いているとの報告が。
そして、7月末の更新で、今度は右前繋靭帯に張りが。
その更新内容は、
2011/7/29 NF空港
この中間、右前繋靭帯に若干の張りが見られたので
騎乗運動は控えています。
現在は大事を取り、ウォーキングマシンでの運動で様子を見ています。
体力が付いてきたことで調教の動き自体は上がってきていただけに
今回の一頓挫は残念ですが、近いうちに乗り運動を開始できるでしょう。
ここまでの調教ではセンスの良さを見せていましたので、
復帰を心待ちにしたいと思います。
う~~ん、キャロット所属馬の経験則から言って、
この状況は芳しくありませんねぇ。
っていうか、かなり悪い状況になる可能性も…。
左前の骨瘤 → 右前の繋靭帯 → 次は後脚??
あり得る話です。
この仔は小柄で430kgそこそこの馬体なので、
脚元への負担は軽い筈と期待していましたが、
馬体重が軽くても体質が弱ければいかんともし難いという例ですね。
もちろん、ここから順調に回復して、
無事にデビューしてくれることを望んでいますが、
頓挫の繰り返しが起こっても凹まないように
心の準備はしないといけないかな~っと思います。
期待馬だっただけに、ちょっぴり凹んだ更新でした。
ちょっと心配な状況です。
この仔は、昨年の10月の馴致から順調に育成され、
年末には「エースを狙え!」で推奨馬となり満口に。
年が明けてからも順調で、かなり期待していました。
何と言っても父はディープですから!
が、5月半ばの更新で初めての頓挫が。
左前に骨瘤が出掛かっているとのことで、ペースダウン。
実はGW中の牧場見学で骨瘤のことは聞いていましたが、
すぐに騎乗再開できる程度とのお話でした。
1ヶ月後の6月半ばの更新で、状態が落ち着いているので
騎乗運動を再開したとのアナウンス。
6月一杯は角馬場でのフラットワーク20分のみで
じっくり調整されていました。
7月半ばの更新で角馬場での調整に加えて、
周回ダートコースでのスローキャンターを開始し、
骨瘤の状態も落ち着いているとの報告が。
そして、7月末の更新で、今度は右前繋靭帯に張りが。
その更新内容は、
2011/7/29 NF空港
この中間、右前繋靭帯に若干の張りが見られたので
騎乗運動は控えています。
現在は大事を取り、ウォーキングマシンでの運動で様子を見ています。
体力が付いてきたことで調教の動き自体は上がってきていただけに
今回の一頓挫は残念ですが、近いうちに乗り運動を開始できるでしょう。
ここまでの調教ではセンスの良さを見せていましたので、
復帰を心待ちにしたいと思います。
う~~ん、キャロット所属馬の経験則から言って、
この状況は芳しくありませんねぇ。
っていうか、かなり悪い状況になる可能性も…。
左前の骨瘤 → 右前の繋靭帯 → 次は後脚??
あり得る話です。
この仔は小柄で430kgそこそこの馬体なので、
脚元への負担は軽い筈と期待していましたが、
馬体重が軽くても体質が弱ければいかんともし難いという例ですね。
もちろん、ここから順調に回復して、
無事にデビューしてくれることを望んでいますが、
頓挫の繰り返しが起こっても凹まないように
心の準備はしないといけないかな~っと思います。
期待馬だっただけに、ちょっぴり凹んだ更新でした。
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