お仲間さん写真館 ～インヴィジブルワン～

日曜日の京都競馬場に、お仲間のfurさんがウチの愛馬達の応援に行って下さいました。
インヴィジブルワンとテラノヴァの写真を頂きましたので恒例の『お仲間さん写真館』を開催します！

furさん、今年の写真の撮り初めがウチの愛馬達で光栄です。
結果を出してくれれば、もっと良かったのですが、
頑張って走ってくれたので頂いたお写真をアップしたいと思います。
本当に、感謝・感謝です！！

まずは２Ｒに出走したインヴィジブルワンからです。


◆京都２Ｒ・３歳未勝利・ダ1800ｍ（牝）・川田・２着



凛々しい表情でパドックに登場～。
※余談ですが、furさん、ワンコのことを牡馬と間違えて撮影されていたようです。（笑）



トモにもう少し、幅が欲しいところですね。



大きな歩様でゆったり周回。



川田騎手が騎乗後、藤原先生から何やら「指示」が飛んでいます。



馬場入り時にはかなり入れ込んだ様子。



スタート直後、飛び出してハナを奪う勢いも７番が譲らずに２番手に。



ゴールでは外から来た勝ち馬に交わされてしまい、２着でした。



レース後は元気に戻ってきてくれました。
何と言っても「無事」が一番です。

余談ですが、レースのパドックをグリーンチャンネルで見ながら、
負けるとしたらこの馬だろう…と思った馬に負けました。
そういう予感は外れて欲しいのになぁ…。（苦笑）



レース後のクラブのコメントは


2018/1/7　栗東ＴＣ
1/7（日）京都2Ｒ・ダート1800ｍ戦に川田騎手54kgで出走
勝ち馬から0.2秒差の２着での入線、馬体重は470kg（－4）でした。
スムーズにゲートを出ると大外枠から前へ行って、
終始ハナをいく馬の半馬身後ろの２番手につけて追走しました。
直線へ入ると抜け出して先頭に立ち、そこから粘りこみを図りましたが、
外から来た勝ち馬にゴール前で交わされてしまいました。
レース後、川田騎手からは「２番手からの競馬でスムーズに運べたと思います。
多少力んで走る場面もありましたが、許容範囲でした。
スローペースで楽にいけたのですが、その割りに追ってから今ひとつ伸びきれず、
詰めの甘いところがあるように思いました」とのコメントがあり、
藤原調教師は「ハナへ行ければよかったのですが、外枠もあって行ききれませんでしたね。
２番手だと力が入る感じで走っていて、それで最後が伸び切れなかったのかもしれません。
コンスタントに使っていますが、はやく一つ勝たせたいのでレース後の状態に
問題がなければ、中一週で続戦していきたいと思います」と話していました。


てっきり「放牧」だと思っていたので、「藤原厩舎でもこんなに使うんだ」と驚きました。
きっと「丈夫」な仔なんでしょう。
なかなか勝ち切れずに歯がゆいばかりですが、次こそ、期待に応えて欲しいですね。