日曜日の出走（結果）

日曜日は６頭の愛馬がスタンバイ！
メインはＧＩ・スプリンターズＳで愛馬ガチンコです！




１０月５日（日）




モルジアナ（シルク）
新潟１Ｒ・２歳未勝利・ダ1200ｍ（牝）・北村宏司　　→　３着

直線で目の前に落馬した競走馬が横たわり、大きく手綱を引く不利が。
それでも、そこからもう一度加速して３着になったのは偉かったです。
ダートの走りは大丈夫でしたし、近々、チャンスはありそうです。
レース後、脚元に問題がないことを願います。



プルガステル（キャロット）
新潟５Ｒ・２歳新馬・芝・外・1600ｍ（混）・田辺裕信　　→　４着

パドックではバランスの良い好馬体で、心配していた入れ込みもそれほどでもなく、
まずまず好仕上がりと見ました。
ゲートのタイミングが合わず、やや立ち遅れたスタート。
スタートが決まって、もう一段前目でレースが出来れば良かったですね～。
最後の直線で外へ出されるも、前も止まらずの４着まで。
この後、気性の爆弾に火がつかないことを願うのみですね。



レーヌｙドブリエ（シルク）
新潟５Ｒ・２歳新馬・芝・外1600ｍ（混）・吉田豊　　→　５着

プルガステルと全く同じようなスタートになってしまい、後方から。
小柄な牝馬に荒れた馬場もちょっと堪えたかもしれません。
それでも、直線で上がり３ハロン最速32.7秒を繰り出して５着は立派。
母・メジロドーベルの主戦だった鞍上とのコンビで良いデビューでしたね。



レッドカイザー（東サラ）
阪神９Ｒ・兵庫特別・芝・外2400ｍ（混）・川須栄彦　　→　３着

２頭が争って大逃げを打つ展開の、大きく離された３番手から。
直線で一旦、先頭に立つも、外内から２頭に交わされ、それでも食い下がって３着。
良く頑張りました。
一戦一戦、力を付けている印象で、今後も楽しみです。



ゴールデンムーン（ＧＩＴＣ）
阪神１０Ｒ・道頓堀Ｓ・芝1200ｍ（混）・松山弘平　　→　９着（ビリ）

昇級初戦でしたが、スタートで立ち遅れ、最後方から。
直線で大外へ持ち出されるも全く伸びることが出来ずに最下位入線。
やはり準ＯＰともなると、厳しいですねぇ。
来年の春までの現役期間ですけど、何とかクラス慣れして頑張って欲しいです。



レッドオーヴァル（東サラ）
新潟１１Ｒ・スプリンターズＳ（ＧＩ）・芝1200ｍ（国）・田辺裕信　　→　３着

スタートを決めると好位の外目を追走。
直線でも懸命に脚を伸ばしましたが、勝ち馬に0.1秒差の３着まで。
ＧＩの舞台で本当に良く頑張りましたが、欲を言えば２着で賞金を加算したかったです。
それでも、この距離なら一線級の牡馬にも引けを取らないことが判って良かったです。



ローブティサージュ（シルク）
新潟１１Ｒ・スプリンターズＳ（ＧＩ）・芝1200ｍ（国）・秋山真一郎　　→　１１着

戦前は内枠が優位に働くかと思いましたが、逆でした。
スタート直後のポジション争いで５番の馬に前に入られると、
道中は始終窮屈な競馬を強いられ、直線でも前が開かず…。
ちょっと勿体ない競馬でしたが、勝負ですから仕方ありません。
また、次に期待したいと思います。




今日は勝てませんでしたが、それでも皆、良く頑張りました。
１０月はなかなかな好スタートを切れたような気がします。