ボーンレジェンド(ボーンスターの11 父:サクラバクシンオー)
(写真は募集時のもの)
美浦: 田島俊明厩舎 牝3歳 全成績:0-2-2-0-2-2
2014/10/4 更新情報(美浦TC)
10月4日(土)新潟・ダ1200mに柴山騎手で出走。馬体重は前走より増減なしの478キロ。
メンコ、リップネットを着用しパドックに登場。前回に比べるとテンションが高くなるのが早く、
周回当初は周囲を気にする余裕があったが、周回を重ねていくと、小うるさいところが出てくる。
馬っぷりは変わらず良く見せており、状態は悪くなさそう。止まれの合図のあと、先入れで馬場に向かった。
ダートコースに入るとすぐに駆け出していった。レースでは、まずまずのスタートから押して先団へ。
ハナを奪うと1馬身程度のリードを保ちつつレースを進め、先頭のまま4コーナーを回り最後の直線へ。
直線に入ると直後を走っていた馬に詰め寄られるも、最後まで並ばせずにそのまま押し切り、
1馬身の差をつけて優勝。レース後、柴山騎手は「ゲートの中でも大人しかったですし、調教師からは
『ポンと出れば行って欲しい』とのことでしたので、積極的な競馬をしました。元々能力がある馬でしたし、
少し詰め寄られましたが、後ろから来るとまた伸びる感じでしたので、交わされる気はしませんでした。
厩務員さんとも話をしましたが、ゲ ート裏では前回よりも大人しくしていたようなので、早めに新潟に
連れてきたのも良かったのだと思います。勝てて良かったです」とのコメント。また、田島調教師は
「前回に比べるとテンションが高かったので心配しましたが、勝つことが出来て良かったです。
元々スタートが悪いわけではありませんので、スタートがある程度決まれば積極的な競馬をという話を
乗り役に伝えていました。最後はマッチレースみたいな形になりましたが、勝つことが出来て良かったです。
今後のことについては、レース後の具合を見て判断したいと思います」とのことだった。
押せ押せだったので、一旦、お休みでしょうか?
勝てて本当に良かったです!
2014/10/2 更新情報(美浦TC)
10月4日(土)新潟・ダ1200mに柴山騎手で出走予定。
1日、田島調教師は「昨日新潟競馬場に移動しており、本日ダートコースにて時計を出しています。
2歳馬と一緒にスタートしましたが、相手は15-15程度の時計でしたのでほぼ単走という形で、
5ハロン68.9秒、終い12.5秒の時計で、終いの1ハロンだけ脚を伸ばしました。
馬房が変わって気を使っている感じはありますが、だからといってうるさい素振りを見せているわけでは
ありませんので、今のところ我慢出来ている感じです。装鞍所やパドック、ゲート周りをスクーリング
しましたが、淡々とこなしてくれました。ここまで大きな問題はなく、明日、明後日とスクーリングをして
レースに向かいたいと思います。今回も前回と同様に先入れでレースに臨み、
あとは結果がついてくればと思っています」とのこと。
◆出走予定:10月4日(土)新潟6R・3歳未勝利(ダ1200m)柴山雄一騎手(55キロ)
フルゲート15頭(出走予定全29頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・同馬を含め3頭)*自身、前走5着以内
10/01 助手 新潟ダ良 68.9-52.4-38.0-12.4 強目に追う
ラストチャンス、頑張れー!
2014/9/26 更新情報(美浦TC)
10月4日(土)新潟・ダ1200mを目標に調整中。
9月24日、田島調教師は「本日ダートコースにて時計を出しています。先行した馬を追い掛ける形で進み、
そのまま併せにはいかずに単走のままゴールして、5ハロン67.6秒、終い14.4秒の時計でした。
北海道から美浦に戻ってきてもテンション面は落ち着いており、置きゲートの練習でも問題なくこなして
くれていて、次走に向けて不安なところは今のところありません。直前に輸送するよりは早めに移動させて
現地の環境に慣れさせた方が良いと思いますので、今週末か週明けに新潟競馬場に輸送し、
現地で1本時計を出して来週の競馬に向かいたいと思います」とのこと。
9月26日、田島調教師から「来週の火曜日に新潟競馬場に移動させる予定です。
水曜日に半マイルからサッと時計を出し、木曜日金曜日とスクーリングを行ってレースに臨みたいと思います」
との連絡が入っている。
09/21 助手 美南D良 72.6-57.7-43.7-14.4 馬なり余力
09/24 助手 美南D良 67.6-53.5-40.7-14.4 馬なり余力
落ち着いてレースに臨めますように!
2014/9/10 更新情報(美浦TC)
10月4日(土)新潟・ダ1200mを目標に調整中。
17日、田島調教師は「到着後もテンションは比較的落ち着いていますが、獣医に診てもらったところ
『背腰に少し疲労がある』ということでしたので、しっかりとケアしていきたいと思います。現時点では
最終週の新潟・ダ1200mを予定しており、少し時間を掛けてやっていきたいと思います」とのこと。
泣いても笑っても最後のチャンス! 頑張れ!
2014/9/10 更新情報(札幌競馬場)
9月6日(土)札幌・芝1200mに出走し5着。
10日、田島調教師は「レース後も大きな問題はなく、昨日北海道を出発し、本日美浦TCに到着予定です。
競馬には残念ながら勝つことが出来ませんでしたが、ゲートが上手くいったことは良かったと思います。
気性面で難しいところがありますので、次走については到着後の具合を見てからにしたいと思いますが、
来週以降の新潟のダ1200mに向かいたいと思います」とのこと。
ダートをこなせることを祈るのみ!
2014/9/6 更新情報(札幌競馬場)
9月6日(土)札幌・芝1200mに荻野騎手で出走。馬体重は前走より4キロ増の478キロ。
メンコ、ネット(口かごのようなもの)を着用しパドックに登場。時折小脚は使っているものの、
テンションは前回より抑えが効いており、周回の雰囲気は悪くない。周回を重ねていくとテンションが
少し上がってくるが、馬っぷりの良さは変わらず、仕上がり状態も悪くなさそう。止まれの合図のあと
ネットを外し、ジョッキーが跨がると先入れで馬場に向かった。芝コースに入るとすぐに駆け出していった。
レースでは、好スタートを切り中団からの競馬。外目10~12番手で3コーナーを通過すると、
徐々に外目を上がって行き、4~6番手で4コーナーを回り最後の直線へ。直線に入ると馬場の外目から
脚を伸ばすも5着。レース後、荻野騎手は「今日は返し馬の段階でテンションが高かったので『大丈夫かな』
と思いましたが、ゲート裏では落ち着いてくれました。ゲートに入ってからも、前回は馬上でジッとしていないと
何をするか分からない状態でしたが、今日は首筋をポンポンと愛撫出来るぐらいの状態でした。
ビックリするぐらいの好スタートを決めてくれ、外目の位置で流れに乗る形になりました。
内に入れて脚を溜めることも考えましたが、外枠でしたし、スペースもありませんでしたので、
無理はさせませんでした。勝負どころで無理せず上がっていくことが出来ましたが、勝ちにいった分、
他馬達に目標にされてしまいました。結果を出せず申し訳ありませんでした」とのコメント。
今日の騎乗は中途半端の一言に尽きますねw 次は別の騎手を手配してください。
2014/9/3 更新情報(札幌競馬場)
9月6日(土)札幌・芝1200mに荻野騎手で出走予定。
3日、田島調教師は「本日札幌競馬場のダートコースで時計を出しています。併せ馬で行い、
5ハロン69.0秒、終い12.3秒の時計でした。乗ってもらった荻野騎手からは『先週よりも
動きは良かった』とのことでした。ここまでの調整で雰囲気は悪くありませんので、あとはレース当日の
雰囲気が鍵になりそうですね。このあとは金曜日にゲート練習を行い、芝1200mに向かいたいと思います。
もし出られそうに無ければ、ダ1700m(牝)を本戦に出られるレースに向かいます」とのこと。
◆出走予定:9月6日(土)札幌6R・3歳未勝利(混・芝1200m)荻野琢真騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全20頭、本馬より優先順位の高い馬11頭〔未定1頭〕、同条件の馬・同馬を含め4頭)*自身、前走から6週
09/03 荻野琢 札幌ダ良 69.0-53.6-39.8-12.3 馬なり余力
エーシングングン(古1600万)一杯の外1.0秒先行同入
出走できそうで、良かった!!
2014/8/28 更新情報(札幌競馬場)
8月31日(日)札幌・芝1500mは除外に。
28日、田島調教師は「もしかしたら入るかもしれないと思っていましたが、残念ながら想定通りで
今週のレースは除外となってしまいました。9月6日(土)札幌・芝1200mを目標にしたいと思いますが、
こちらも出走が難しければダ1700m戦に向かいたいと思います」とのこと。
08/24 助 手 札幌ダ稍 73.0-58.1-43.4-14.3 馬なり余力
08/27 荻野琢 札幌ダ良 69.0-53.3-38.8-12.4 馬なり余力
ステイザコース(古500万)馬なりの外0.8秒追走同入
芝に出たいけど、無理かな~。
2014/8/27 更新情報(札幌競馬場)
8月31日(日)札幌・芝1500mに荻野騎手で出走予定。
27日、田島調教師は「本日荻野騎手に乗ってもらい、札幌競馬場のダートコースで時計を出しています。
5ハロン69.0秒、終い12.4秒の時計でした。手応えを見るともう少しキレて欲しかったのが
正直なところですが、ゴール板を過ぎてもしっかりと追いましたので、今日の追い切りで変わってくれば
と思います。このあとは金曜日にゲート練習を行なってレースに臨む予定です。テンション面は今のところは
問題はありませんので、やはりレース当日のテンションが鍵になりそうです。前回と同様先入で馬場に向かい、
早めに待機所に連れて行きます。能力はある馬なので、何とか上手く乗り越えてくれればと思っています。
今週のレースが除外になってしまった場合には、来週の札幌・芝1200mに向かいたいと思います」とのこと。
◆出走予定:8月31日(日)札幌6R・3歳未勝利(混・芝1500m)荻野琢真騎手(54キロ)
フルゲート14頭(出走予定全18頭、本馬より優先順位の高い馬14頭〔未定1頭〕、同条件の馬0頭)*自身、前走から5週
レースに出走できなければ終了になってしまうので…。
2014/8/21 更新情報(札幌競馬場)
8月21日、田島調教師は「昨日ゲート練習をやってみて感じは悪くありませんでしたので、
本日ゲート試験を受けましたが無事合格してくれました。今は普段の調教やゲート練習は淡々と
こなしている感じです。このあとは週末に長目から15-15を行い、来週時計を出して出られるなら
8月31日(日)札幌・芝1500mに向かいたいと思います」とのこと。
08/17 助手 札幌ダ良 72.9-57.9-43.6-14.0 馬なり余力
何とか出走出来ると良いけど。
2014/8/14 更新情報(札幌競馬場)
8月14日、田島調教師は「予定通り昨日札幌競馬場に入厩しています。
今日は担当の持ち乗りが乗りましたが、特に問題はなくゲート練習をこなしてくれました。
明日からは荻野騎手に乗ってもらい、調教の段階から馬とのコンタクトを取ってもらいます。
問題なく調整が進めば、来週にはゲート試験を受けさせる予定です。入厩前に牧場に状態を確認したら
『特に問題はなく調整が出来ました』とのことでしたし、今はこちらでも手を焼くことはありません。
やはり競馬当日の雰囲気が鍵になりそうです」とのこと。
出走できるのかな??
2014/8/8 更新情報(社台F)
8月8日、田島調教師は「13日(水)の検疫で札幌競馬場に戻す予定です。
ゲート試験等も含めて順調なら、札幌後半での出走になると思います」とのこと。
間に合うのかな?
2014/8/1 更新情報(社台F)
7月30日より社台ファームで調整中。担当者は「到着後、ウォーキングマシン2時間の調整を
開始しています。短期放牧中はテンション面のケアをしながら進めていきます」とのこと。
7月31日現在の馬体重は470キロ。
崖っぷちですよ~?
社台Fスタッフの手腕にかけるしかありませんね。
2014/7/30 更新情報(社台F)
7月30日、田島調教師は「レース後も特に問題はなく、テンション面も落ち着いています。
競馬に対しての恐怖はないと思いますが、テンションも普段とは違う競馬場の雰囲気でテンションが
上がってしまい、ゲート内で我慢しきれませんでした。3週間の出走停止のあとのゲート試験になりますので、
1度2週間程度の短期放牧に出し、戻したあとはゲート試験に備えたいと思います」とのことで、
30日に社台ファームに移動している。
何というか、もう後がないですね。
勝ち上がれる力はあると思うんだけど、辛いな~。
2014/7/28 更新情報(札幌競馬場)
馬体重は前走より増減なしの474キロ。メンコを着用しパドックに登場。入場時からテンションが高めで、
終始小脚を使いながらの周回。周回を重ねていくとさらにテンションが上がってくる。馬っぷりは良く、
仕上がり状態は悪くなさそう。止まれの合図のあとジョッキーが跨がると、先入れで馬場に向かった。
芝コースに入るとすぐに駆け出していった。レースでは、タイミングが合わず後方からの競馬。
外目15~16番手で3コーナーを通過すると、徐々に上がって行き、12~14番手で4コーナーを回り
最後の直線へ。直線に入ると馬場の外目から脚を伸ばすも8着まで。レース後、荻野騎手は「ゲートでは
先入れということで待っている時間が長く、徐々に気持ちが高まっていってしまい1度立ち上がって
しまいました。その後はなんとか我慢でき、他の馬が立ち上がっても我慢できていました。出に関しては
ちゃんとした姿勢で立てていましたが、タイミングが合わず後方からの競馬になりました。ペースは流れずに
スローペースになってしまい、前にいる馬たちが密集していましたので、直線で外を回しました。
脚は使っていますが、開幕週ということもあり前も止まりませんでした」とのコメント。また、田島調教師は
「パドックでは、スクーリングの時や調教の様子とは違い、やはりテンションが高い状態でした。先入れで
早めにゲート裏に連れていって落ち着かせ、ゲートに入れて待っている時も最初は大丈夫だったのですが、
1度立ち上がってしまいました。そのままパニックにならなかったのは良かったですし、他の馬が
立ち上がっても我慢できたのは良かったと思いますが、スタートではタイミングが合わずに後方からの
競馬になってしまいました。勝った馬は別として、掲示板に乗るくらいには来て欲しかったのが
正直なところですが、外を回りましたし休み明けのせいもあるかもしれません。今回ゲート内で
立ち上がってしまいましたので、3週間の出走停止のあと、もう1度ゲート試験を受けることになりました。
1~2週間の短期放牧でリフレッシュさせたあと、早めに戻してゲート試験に備えたいと思います」とのことだった。
何やってるんだか、呆れて何も言えませんw
2014/7/23 更新情報(札幌競馬場)
7月27日(日)札幌・芝1200mに荻野騎手で出走予定。
23日、田島調教師は「本日荻野騎手を乗せてダートコースで時計を出しており、5ハロン70.6秒、
終い13.2秒の時計で、馬なりから直線で少し仕掛ける感じの内容でした。先週は長めからしっかりと
やっていますので、今週はこれぐらいで十分だと思います。今日は競馬を想定してパドックでジョッキーを
乗せて調教に向かいましたが、跨がってすぐは少し緊張気味でした。ただ、馬場に出る頃には落ち着きを
取り戻していましたし、追い切り後にゲート裏に連れていっても特に興奮することはありませんでした。
荻野騎手には昨日の調教から跨がってもらっており、感触を確かめてもらっています。このあとは基本的な
練習をしながらレースに向かう予定です。レース当日は先入れで馬場に向かい、早めにゲート裏に
連れていって雰囲気に慣れさせたいと考えています。当日はテンションとゲートが鍵になると思いますが、
勝ち負けを期待出来る馬なので、なんとか上手くいって欲しいです」とのこと。
◆出走予定:7月27日(日)札幌4R・3歳未勝利(芝1200m)荻野琢真騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全23頭、本馬より優先順位の高い馬5頭、同条件の馬0頭)*自身、前走から22週
07/23 荻野琢 札幌ダ重 70.6-55.3-41.3-13.2 馬なり余力
もうチャンスは少ないですから、力を出して欲しいですね!
2014/7/16 更新情報(札幌競馬場)
7月5日から札幌競馬場にて調整中。16日、田島調教師は「本日札幌競馬場のダートコースで
時計を出しています。3頭併せで後方から追走し、内目を通って併入して、6ハロン83.3秒、
終い12.1秒の時計でした。動きは悪くありませんでしたし、息づかいも先週に比べて良くなっています。
ゲート練習の方も順調に進んでおり、人を乗せてゲートの出し入れを問題なくこなしてくれています。
このあとは馬自身競馬モードに入ってきますし、来週から競馬場が少し騒がしくなってきますので、
このあとのテンション面が心配にはなりますが、根気強くゲート練習を続けて慣れさせていきたいと
思います。装鞍所やパドックにも行ってスクーリングを行っていますが、問題なくこなしています。
このまま順調にいけば、7月27日(日)札幌・芝1200mに出走出来る見込みです」とのこと。
(7月16日更新)
07/13 助手 札幌ダ良 68.9-54.8-40.5-13.3 馬なり余力
07/16 助手 札幌ダ良 83.3-68.1-53.8-39.8-12.1 強目に追う
インストアイベント(古500万)強目の内1.4秒追走同入
滞在で落ち着いてくれれば、素質は引けを取らない筈!
2014/7/9 更新情報(札幌競馬場)
6月4日から美浦TCにて調整を進め、7月5日に札幌競馬場に無事到着している。
9日、田島調教師は「環境が静かということもあるのか、意外と変にテンションが高くなることもなく
調整が出来ています。今日はまず人を乗せずにゲートに近づき、ゲートに入れて後ろ扉を閉め、
その後ゲートから出しました。特に問題はなさそうでしたので、今度は人を乗せてゲートに入れて
駐立をさせました。今日の段階では人を乗せたままで後ろ扉は閉めませんでしたが、初日ということを
考えれば十分だと思います。引き続きゲートに慣れさせるのに加え、装鞍所やパドックにも行って
スクーリングを行っていきます。輸送で馬体が少しスッキリしてしまいましたので、今日は時計を出さずに
角馬場で長めに乗ったあとに、ダートコースで1週半乗りました。時計は週末から出していきたいと
考えています」とのこと。(7月9日更新)
レースに出走しないことには勝利なし! 頑張れ!
(写真は募集時のもの)
美浦: 田島俊明厩舎 牝3歳 全成績:0-2-2-0-2-2
2014/10/4 更新情報(美浦TC)
10月4日(土)新潟・ダ1200mに柴山騎手で出走。馬体重は前走より増減なしの478キロ。
メンコ、リップネットを着用しパドックに登場。前回に比べるとテンションが高くなるのが早く、
周回当初は周囲を気にする余裕があったが、周回を重ねていくと、小うるさいところが出てくる。
馬っぷりは変わらず良く見せており、状態は悪くなさそう。止まれの合図のあと、先入れで馬場に向かった。
ダートコースに入るとすぐに駆け出していった。レースでは、まずまずのスタートから押して先団へ。
ハナを奪うと1馬身程度のリードを保ちつつレースを進め、先頭のまま4コーナーを回り最後の直線へ。
直線に入ると直後を走っていた馬に詰め寄られるも、最後まで並ばせずにそのまま押し切り、
1馬身の差をつけて優勝。レース後、柴山騎手は「ゲートの中でも大人しかったですし、調教師からは
『ポンと出れば行って欲しい』とのことでしたので、積極的な競馬をしました。元々能力がある馬でしたし、
少し詰め寄られましたが、後ろから来るとまた伸びる感じでしたので、交わされる気はしませんでした。
厩務員さんとも話をしましたが、ゲ ート裏では前回よりも大人しくしていたようなので、早めに新潟に
連れてきたのも良かったのだと思います。勝てて良かったです」とのコメント。また、田島調教師は
「前回に比べるとテンションが高かったので心配しましたが、勝つことが出来て良かったです。
元々スタートが悪いわけではありませんので、スタートがある程度決まれば積極的な競馬をという話を
乗り役に伝えていました。最後はマッチレースみたいな形になりましたが、勝つことが出来て良かったです。
今後のことについては、レース後の具合を見て判断したいと思います」とのことだった。
押せ押せだったので、一旦、お休みでしょうか?
勝てて本当に良かったです!
2014/10/2 更新情報(美浦TC)
10月4日(土)新潟・ダ1200mに柴山騎手で出走予定。
1日、田島調教師は「昨日新潟競馬場に移動しており、本日ダートコースにて時計を出しています。
2歳馬と一緒にスタートしましたが、相手は15-15程度の時計でしたのでほぼ単走という形で、
5ハロン68.9秒、終い12.5秒の時計で、終いの1ハロンだけ脚を伸ばしました。
馬房が変わって気を使っている感じはありますが、だからといってうるさい素振りを見せているわけでは
ありませんので、今のところ我慢出来ている感じです。装鞍所やパドック、ゲート周りをスクーリング
しましたが、淡々とこなしてくれました。ここまで大きな問題はなく、明日、明後日とスクーリングをして
レースに向かいたいと思います。今回も前回と同様に先入れでレースに臨み、
あとは結果がついてくればと思っています」とのこと。
◆出走予定:10月4日(土)新潟6R・3歳未勝利(ダ1200m)柴山雄一騎手(55キロ)
フルゲート15頭(出走予定全29頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・同馬を含め3頭)*自身、前走5着以内
10/01 助手 新潟ダ良 68.9-52.4-38.0-12.4 強目に追う
ラストチャンス、頑張れー!
2014/9/26 更新情報(美浦TC)
10月4日(土)新潟・ダ1200mを目標に調整中。
9月24日、田島調教師は「本日ダートコースにて時計を出しています。先行した馬を追い掛ける形で進み、
そのまま併せにはいかずに単走のままゴールして、5ハロン67.6秒、終い14.4秒の時計でした。
北海道から美浦に戻ってきてもテンション面は落ち着いており、置きゲートの練習でも問題なくこなして
くれていて、次走に向けて不安なところは今のところありません。直前に輸送するよりは早めに移動させて
現地の環境に慣れさせた方が良いと思いますので、今週末か週明けに新潟競馬場に輸送し、
現地で1本時計を出して来週の競馬に向かいたいと思います」とのこと。
9月26日、田島調教師から「来週の火曜日に新潟競馬場に移動させる予定です。
水曜日に半マイルからサッと時計を出し、木曜日金曜日とスクーリングを行ってレースに臨みたいと思います」
との連絡が入っている。
09/21 助手 美南D良 72.6-57.7-43.7-14.4 馬なり余力
09/24 助手 美南D良 67.6-53.5-40.7-14.4 馬なり余力
落ち着いてレースに臨めますように!
2014/9/10 更新情報(美浦TC)
10月4日(土)新潟・ダ1200mを目標に調整中。
17日、田島調教師は「到着後もテンションは比較的落ち着いていますが、獣医に診てもらったところ
『背腰に少し疲労がある』ということでしたので、しっかりとケアしていきたいと思います。現時点では
最終週の新潟・ダ1200mを予定しており、少し時間を掛けてやっていきたいと思います」とのこと。
泣いても笑っても最後のチャンス! 頑張れ!
2014/9/10 更新情報(札幌競馬場)
9月6日(土)札幌・芝1200mに出走し5着。
10日、田島調教師は「レース後も大きな問題はなく、昨日北海道を出発し、本日美浦TCに到着予定です。
競馬には残念ながら勝つことが出来ませんでしたが、ゲートが上手くいったことは良かったと思います。
気性面で難しいところがありますので、次走については到着後の具合を見てからにしたいと思いますが、
来週以降の新潟のダ1200mに向かいたいと思います」とのこと。
ダートをこなせることを祈るのみ!
2014/9/6 更新情報(札幌競馬場)
9月6日(土)札幌・芝1200mに荻野騎手で出走。馬体重は前走より4キロ増の478キロ。
メンコ、ネット(口かごのようなもの)を着用しパドックに登場。時折小脚は使っているものの、
テンションは前回より抑えが効いており、周回の雰囲気は悪くない。周回を重ねていくとテンションが
少し上がってくるが、馬っぷりの良さは変わらず、仕上がり状態も悪くなさそう。止まれの合図のあと
ネットを外し、ジョッキーが跨がると先入れで馬場に向かった。芝コースに入るとすぐに駆け出していった。
レースでは、好スタートを切り中団からの競馬。外目10~12番手で3コーナーを通過すると、
徐々に外目を上がって行き、4~6番手で4コーナーを回り最後の直線へ。直線に入ると馬場の外目から
脚を伸ばすも5着。レース後、荻野騎手は「今日は返し馬の段階でテンションが高かったので『大丈夫かな』
と思いましたが、ゲート裏では落ち着いてくれました。ゲートに入ってからも、前回は馬上でジッとしていないと
何をするか分からない状態でしたが、今日は首筋をポンポンと愛撫出来るぐらいの状態でした。
ビックリするぐらいの好スタートを決めてくれ、外目の位置で流れに乗る形になりました。
内に入れて脚を溜めることも考えましたが、外枠でしたし、スペースもありませんでしたので、
無理はさせませんでした。勝負どころで無理せず上がっていくことが出来ましたが、勝ちにいった分、
他馬達に目標にされてしまいました。結果を出せず申し訳ありませんでした」とのコメント。
今日の騎乗は中途半端の一言に尽きますねw 次は別の騎手を手配してください。
2014/9/3 更新情報(札幌競馬場)
9月6日(土)札幌・芝1200mに荻野騎手で出走予定。
3日、田島調教師は「本日札幌競馬場のダートコースで時計を出しています。併せ馬で行い、
5ハロン69.0秒、終い12.3秒の時計でした。乗ってもらった荻野騎手からは『先週よりも
動きは良かった』とのことでした。ここまでの調整で雰囲気は悪くありませんので、あとはレース当日の
雰囲気が鍵になりそうですね。このあとは金曜日にゲート練習を行い、芝1200mに向かいたいと思います。
もし出られそうに無ければ、ダ1700m(牝)を本戦に出られるレースに向かいます」とのこと。
◆出走予定:9月6日(土)札幌6R・3歳未勝利(混・芝1200m)荻野琢真騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全20頭、本馬より優先順位の高い馬11頭〔未定1頭〕、同条件の馬・同馬を含め4頭)*自身、前走から6週
09/03 荻野琢 札幌ダ良 69.0-53.6-39.8-12.3 馬なり余力
エーシングングン(古1600万)一杯の外1.0秒先行同入
出走できそうで、良かった!!
2014/8/28 更新情報(札幌競馬場)
8月31日(日)札幌・芝1500mは除外に。
28日、田島調教師は「もしかしたら入るかもしれないと思っていましたが、残念ながら想定通りで
今週のレースは除外となってしまいました。9月6日(土)札幌・芝1200mを目標にしたいと思いますが、
こちらも出走が難しければダ1700m戦に向かいたいと思います」とのこと。
08/24 助 手 札幌ダ稍 73.0-58.1-43.4-14.3 馬なり余力
08/27 荻野琢 札幌ダ良 69.0-53.3-38.8-12.4 馬なり余力
ステイザコース(古500万)馬なりの外0.8秒追走同入
芝に出たいけど、無理かな~。
2014/8/27 更新情報(札幌競馬場)
8月31日(日)札幌・芝1500mに荻野騎手で出走予定。
27日、田島調教師は「本日荻野騎手に乗ってもらい、札幌競馬場のダートコースで時計を出しています。
5ハロン69.0秒、終い12.4秒の時計でした。手応えを見るともう少しキレて欲しかったのが
正直なところですが、ゴール板を過ぎてもしっかりと追いましたので、今日の追い切りで変わってくれば
と思います。このあとは金曜日にゲート練習を行なってレースに臨む予定です。テンション面は今のところは
問題はありませんので、やはりレース当日のテンションが鍵になりそうです。前回と同様先入で馬場に向かい、
早めに待機所に連れて行きます。能力はある馬なので、何とか上手く乗り越えてくれればと思っています。
今週のレースが除外になってしまった場合には、来週の札幌・芝1200mに向かいたいと思います」とのこと。
◆出走予定:8月31日(日)札幌6R・3歳未勝利(混・芝1500m)荻野琢真騎手(54キロ)
フルゲート14頭(出走予定全18頭、本馬より優先順位の高い馬14頭〔未定1頭〕、同条件の馬0頭)*自身、前走から5週
レースに出走できなければ終了になってしまうので…。
2014/8/21 更新情報(札幌競馬場)
8月21日、田島調教師は「昨日ゲート練習をやってみて感じは悪くありませんでしたので、
本日ゲート試験を受けましたが無事合格してくれました。今は普段の調教やゲート練習は淡々と
こなしている感じです。このあとは週末に長目から15-15を行い、来週時計を出して出られるなら
8月31日(日)札幌・芝1500mに向かいたいと思います」とのこと。
08/17 助手 札幌ダ良 72.9-57.9-43.6-14.0 馬なり余力
何とか出走出来ると良いけど。
2014/8/14 更新情報(札幌競馬場)
8月14日、田島調教師は「予定通り昨日札幌競馬場に入厩しています。
今日は担当の持ち乗りが乗りましたが、特に問題はなくゲート練習をこなしてくれました。
明日からは荻野騎手に乗ってもらい、調教の段階から馬とのコンタクトを取ってもらいます。
問題なく調整が進めば、来週にはゲート試験を受けさせる予定です。入厩前に牧場に状態を確認したら
『特に問題はなく調整が出来ました』とのことでしたし、今はこちらでも手を焼くことはありません。
やはり競馬当日の雰囲気が鍵になりそうです」とのこと。
出走できるのかな??
2014/8/8 更新情報(社台F)
8月8日、田島調教師は「13日(水)の検疫で札幌競馬場に戻す予定です。
ゲート試験等も含めて順調なら、札幌後半での出走になると思います」とのこと。
間に合うのかな?
2014/8/1 更新情報(社台F)
7月30日より社台ファームで調整中。担当者は「到着後、ウォーキングマシン2時間の調整を
開始しています。短期放牧中はテンション面のケアをしながら進めていきます」とのこと。
7月31日現在の馬体重は470キロ。
崖っぷちですよ~?
社台Fスタッフの手腕にかけるしかありませんね。
2014/7/30 更新情報(社台F)
7月30日、田島調教師は「レース後も特に問題はなく、テンション面も落ち着いています。
競馬に対しての恐怖はないと思いますが、テンションも普段とは違う競馬場の雰囲気でテンションが
上がってしまい、ゲート内で我慢しきれませんでした。3週間の出走停止のあとのゲート試験になりますので、
1度2週間程度の短期放牧に出し、戻したあとはゲート試験に備えたいと思います」とのことで、
30日に社台ファームに移動している。
何というか、もう後がないですね。
勝ち上がれる力はあると思うんだけど、辛いな~。
2014/7/28 更新情報(札幌競馬場)
馬体重は前走より増減なしの474キロ。メンコを着用しパドックに登場。入場時からテンションが高めで、
終始小脚を使いながらの周回。周回を重ねていくとさらにテンションが上がってくる。馬っぷりは良く、
仕上がり状態は悪くなさそう。止まれの合図のあとジョッキーが跨がると、先入れで馬場に向かった。
芝コースに入るとすぐに駆け出していった。レースでは、タイミングが合わず後方からの競馬。
外目15~16番手で3コーナーを通過すると、徐々に上がって行き、12~14番手で4コーナーを回り
最後の直線へ。直線に入ると馬場の外目から脚を伸ばすも8着まで。レース後、荻野騎手は「ゲートでは
先入れということで待っている時間が長く、徐々に気持ちが高まっていってしまい1度立ち上がって
しまいました。その後はなんとか我慢でき、他の馬が立ち上がっても我慢できていました。出に関しては
ちゃんとした姿勢で立てていましたが、タイミングが合わず後方からの競馬になりました。ペースは流れずに
スローペースになってしまい、前にいる馬たちが密集していましたので、直線で外を回しました。
脚は使っていますが、開幕週ということもあり前も止まりませんでした」とのコメント。また、田島調教師は
「パドックでは、スクーリングの時や調教の様子とは違い、やはりテンションが高い状態でした。先入れで
早めにゲート裏に連れていって落ち着かせ、ゲートに入れて待っている時も最初は大丈夫だったのですが、
1度立ち上がってしまいました。そのままパニックにならなかったのは良かったですし、他の馬が
立ち上がっても我慢できたのは良かったと思いますが、スタートではタイミングが合わずに後方からの
競馬になってしまいました。勝った馬は別として、掲示板に乗るくらいには来て欲しかったのが
正直なところですが、外を回りましたし休み明けのせいもあるかもしれません。今回ゲート内で
立ち上がってしまいましたので、3週間の出走停止のあと、もう1度ゲート試験を受けることになりました。
1~2週間の短期放牧でリフレッシュさせたあと、早めに戻してゲート試験に備えたいと思います」とのことだった。
何やってるんだか、呆れて何も言えませんw
2014/7/23 更新情報(札幌競馬場)
7月27日(日)札幌・芝1200mに荻野騎手で出走予定。
23日、田島調教師は「本日荻野騎手を乗せてダートコースで時計を出しており、5ハロン70.6秒、
終い13.2秒の時計で、馬なりから直線で少し仕掛ける感じの内容でした。先週は長めからしっかりと
やっていますので、今週はこれぐらいで十分だと思います。今日は競馬を想定してパドックでジョッキーを
乗せて調教に向かいましたが、跨がってすぐは少し緊張気味でした。ただ、馬場に出る頃には落ち着きを
取り戻していましたし、追い切り後にゲート裏に連れていっても特に興奮することはありませんでした。
荻野騎手には昨日の調教から跨がってもらっており、感触を確かめてもらっています。このあとは基本的な
練習をしながらレースに向かう予定です。レース当日は先入れで馬場に向かい、早めにゲート裏に
連れていって雰囲気に慣れさせたいと考えています。当日はテンションとゲートが鍵になると思いますが、
勝ち負けを期待出来る馬なので、なんとか上手くいって欲しいです」とのこと。
◆出走予定:7月27日(日)札幌4R・3歳未勝利(芝1200m)荻野琢真騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全23頭、本馬より優先順位の高い馬5頭、同条件の馬0頭)*自身、前走から22週
07/23 荻野琢 札幌ダ重 70.6-55.3-41.3-13.2 馬なり余力
もうチャンスは少ないですから、力を出して欲しいですね!
2014/7/16 更新情報(札幌競馬場)
7月5日から札幌競馬場にて調整中。16日、田島調教師は「本日札幌競馬場のダートコースで
時計を出しています。3頭併せで後方から追走し、内目を通って併入して、6ハロン83.3秒、
終い12.1秒の時計でした。動きは悪くありませんでしたし、息づかいも先週に比べて良くなっています。
ゲート練習の方も順調に進んでおり、人を乗せてゲートの出し入れを問題なくこなしてくれています。
このあとは馬自身競馬モードに入ってきますし、来週から競馬場が少し騒がしくなってきますので、
このあとのテンション面が心配にはなりますが、根気強くゲート練習を続けて慣れさせていきたいと
思います。装鞍所やパドックにも行ってスクーリングを行っていますが、問題なくこなしています。
このまま順調にいけば、7月27日(日)札幌・芝1200mに出走出来る見込みです」とのこと。
(7月16日更新)
07/13 助手 札幌ダ良 68.9-54.8-40.5-13.3 馬なり余力
07/16 助手 札幌ダ良 83.3-68.1-53.8-39.8-12.1 強目に追う
インストアイベント(古500万)強目の内1.4秒追走同入
滞在で落ち着いてくれれば、素質は引けを取らない筈!
2014/7/9 更新情報(札幌競馬場)
6月4日から美浦TCにて調整を進め、7月5日に札幌競馬場に無事到着している。
9日、田島調教師は「環境が静かということもあるのか、意外と変にテンションが高くなることもなく
調整が出来ています。今日はまず人を乗せずにゲートに近づき、ゲートに入れて後ろ扉を閉め、
その後ゲートから出しました。特に問題はなさそうでしたので、今度は人を乗せてゲートに入れて
駐立をさせました。今日の段階では人を乗せたままで後ろ扉は閉めませんでしたが、初日ということを
考えれば十分だと思います。引き続きゲートに慣れさせるのに加え、装鞍所やパドックにも行って
スクーリングを行っていきます。輸送で馬体が少しスッキリしてしまいましたので、今日は時計を出さずに
角馬場で長めに乗ったあとに、ダートコースで1週半乗りました。時計は週末から出していきたいと
考えています」とのこと。(7月9日更新)
レースに出走しないことには勝利なし! 頑張れ!
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