急激に暖かくなって、電車の中が暑いくらい。
春はもうすぐそこ、ですね~。
今週は土曜日に1頭、日曜日に4頭、出走します。
(阪神に現地応援しても良い位のメンバーですネ)
2月26日(土)
デイズオブメモリー(サンデーR)
小倉7R・4歳上500万・ダ1000m・藤岡康太 → 6着
前走、脚抜きの良い馬場で逃げて4着に粘ったデイズ。
ダートに目処が立ったと同条件に出走です。
が、砂を被れば嫌気を出すオコチャマなので、
その日の気分に左右されそう。
今回も掲示板を目標に、あわよくば馬券圏内まで。
馬体重は前走からマイナス8キロの436キロ。
が、減ってしまった感はなく、歩様も元気良く調子は良さそう。
スタートは互角も回りの馬が速く、後方2~3番手に。
4コーナーを最後方大外を回ると、直線良く伸びましたが
5着にハナ差届かない6着まで。
優先権を考えると、このハナ差は本当に大きなハナ差です。
砂を被るとよくないのは分かっていたのに、
優先を持っている今回、芝を使って貰えなかったことが残念でなりません。
また、短期放牧でしょうか?
デイズなりに頑張っていますし、成長もしてくれていると思うんだけどなぁ。
2月27日(日)
キープザブレイヴ(グリーン)
中山2R・3歳未勝利・ダ1800m・蛯名 → 10着
鞍上蛯名はウチの愛馬との相性が良いので、
そこら辺に期待します。
相変わらずお稽古は「…」ですが、
一度レースに使った上積みはあるハズ。
今度は「目指せ!掲示板」ですネ。
馬体重は前走からマイナス6キロの494キロ。
絞れたものの、まだ余裕残しの馬体で、
パドックでももう少しピリッとして欲しいところ。
レースでは出遅れ気味のスタートに2の脚つかず、最後方。
道中は鞍上が押しても付いて行けず、1頭ぽつんと離され4コーナーへ。
直線に向いてそれなりに伸びて10着まで来ましたが、
勝負に参加できるようになるにはまだまだ修行が必要そうデス。
シシリアンブリーズ(キャロット)
阪神5R・3歳新馬・芝1800m(牝)・藤岡佑 → 2着
先々週、「万全を期してもう一週延期」となったシシリアン。
で、その先週はあえなく除外。
ま、こんなもんです。
今週は牝限でチャンスと思いきや、
坂路で化け物級のタイムを叩き出した同じクラブ馬が抽選突破。
トーセンレーヴの方が与し易かったのでは??
馬体重は456キロで腹目がスッキリし、2週デビューが延びただけに仕上がりきった馬体。
対してディープ産駒2騎はまだ余裕残しの馬体に見え、
付け込む隙があるとすれば仕上がりの差と見ました。
レースではスタートから積極的に出して行き、
1000mを通過する頃にはハナへ。
4コーナーを回って直線を向いて、必至に粘り込みを図りますが、
外から来た勝ち馬にはあっという間に交わされ、突き放されてしまいました。
が、3着以下を何とか押さえて2着でゴールイン。
素質があるところを見せてくれましたが、使っての大幅な上積みはなさそう。
一旦、放牧もありかな~と思います。
橋田先生の判断に注目ですね。
グレープブランデー(社台RH)
阪神9R・すみれS・3歳OP・芝2200m・吉田稔 → 2着
前走ダートの条件戦を圧勝し、勇躍芝路線へ殴り込み。
あっさり返り討ちにあうのか、袈裟懸けに切って捨てるのか。
決戦の時です。
これである程度の能力が推し量れると思いますので、
予想以上の器だと驚かせて欲しいな~。
馬体重はマイナス6キロの524キロ。
黒光りする毛艶、交突を心配するほどの深い踏み込み。
文句ない出来に見えました。
ダートの中距離戦のパドックだったら文句なく「確勝級」でした。
が、今回は芝の2200m戦。
同じマンカフェ産駒の勝ち馬の馬体を見て、
「これが芝の中長距離戦の馬体だよね」と主人に話しておりました。
レースでは一旦、ハナに立つも外から来た勝ち馬を前に行かせて3番手から。
道中、折り合いよく進むと4コーナーから騎手に追われ通しになりながらも伸びましたが、
勝ち馬を捕らえきれずに2着でゴールイン。
頑張りましたが、勝てませんでした。
レース後、安田先生も「現状ではダートの方が力を出し切れる」と。
が、次走は芝・ダート両睨みというどっちつかずのコメントです。
クラブの意向もありますので、グレープの次走がどこになるのか、
ドキドキしながら発表を待ちたいと思います。
芝がからっきしじゃないことが分かったので、悩むところでしょうね。
シュテルンターラー(グリーン)
阪神12R・4歳上1000万・ダ1400m(混)・浜中 → 9着
阪神12Rが恩師に捧げるお餞別の舞台となるか。
解散直前の厩舎のスタッフに笑顔をプレゼント出来るよう、
暴走娘が出陣です。
がしか~し、混合のダート、それも1ハロン長い1400m。
掲示板に乗ったら御の字かも。(←チョイ弱気)
恩師・坂口先生の本当のラストランとなりました。
詳しくはこちらをご参照。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110225-00000012-dal-horse
頑張って欲しいです~。
馬体重はマイナス2キロの488キロ。
トモに丸味があって張りのある馬体は陣営の渾身の仕上げに見えました。
ですから余計に勿体ない、残念なレースになってしまいました。
最後の直線では前がびっしり壁になり何もできず、
最後はなだれ込んでの9着でしたが、今回は実力じゃないと思います。
先生の花道をシュテルンが飾ることはできませんでしたが、
阪神8Rでこの師弟コンビが勝ちましたので、有終の美は飾れましたネ。
坂口先生、本当にお疲れ様でした。 ありがとうございました。
2勝を目論んだ2頭は頑張りましたが2着まででした。
残念ですが、相手がいることですから仕方がないですね。
また、3月の競馬で頑張って欲しいと思います。
春はもうすぐそこ、ですね~。
今週は土曜日に1頭、日曜日に4頭、出走します。
(阪神に現地応援しても良い位のメンバーですネ)
2月26日(土)
デイズオブメモリー(サンデーR)
小倉7R・4歳上500万・ダ1000m・藤岡康太 → 6着
前走、脚抜きの良い馬場で逃げて4着に粘ったデイズ。
ダートに目処が立ったと同条件に出走です。
が、砂を被れば嫌気を出すオコチャマなので、
その日の気分に左右されそう。
今回も掲示板を目標に、あわよくば馬券圏内まで。
馬体重は前走からマイナス8キロの436キロ。
が、減ってしまった感はなく、歩様も元気良く調子は良さそう。
スタートは互角も回りの馬が速く、後方2~3番手に。
4コーナーを最後方大外を回ると、直線良く伸びましたが
5着にハナ差届かない6着まで。
優先権を考えると、このハナ差は本当に大きなハナ差です。
砂を被るとよくないのは分かっていたのに、
優先を持っている今回、芝を使って貰えなかったことが残念でなりません。
また、短期放牧でしょうか?
デイズなりに頑張っていますし、成長もしてくれていると思うんだけどなぁ。
2月27日(日)
キープザブレイヴ(グリーン)
中山2R・3歳未勝利・ダ1800m・蛯名 → 10着
鞍上蛯名はウチの愛馬との相性が良いので、
そこら辺に期待します。
相変わらずお稽古は「…」ですが、
一度レースに使った上積みはあるハズ。
今度は「目指せ!掲示板」ですネ。
馬体重は前走からマイナス6キロの494キロ。
絞れたものの、まだ余裕残しの馬体で、
パドックでももう少しピリッとして欲しいところ。
レースでは出遅れ気味のスタートに2の脚つかず、最後方。
道中は鞍上が押しても付いて行けず、1頭ぽつんと離され4コーナーへ。
直線に向いてそれなりに伸びて10着まで来ましたが、
勝負に参加できるようになるにはまだまだ修行が必要そうデス。
シシリアンブリーズ(キャロット)
阪神5R・3歳新馬・芝1800m(牝)・藤岡佑 → 2着
先々週、「万全を期してもう一週延期」となったシシリアン。
で、その先週はあえなく除外。
ま、こんなもんです。
今週は牝限でチャンスと思いきや、
坂路で化け物級のタイムを叩き出した同じクラブ馬が抽選突破。
トーセンレーヴの方が与し易かったのでは??
馬体重は456キロで腹目がスッキリし、2週デビューが延びただけに仕上がりきった馬体。
対してディープ産駒2騎はまだ余裕残しの馬体に見え、
付け込む隙があるとすれば仕上がりの差と見ました。
レースではスタートから積極的に出して行き、
1000mを通過する頃にはハナへ。
4コーナーを回って直線を向いて、必至に粘り込みを図りますが、
外から来た勝ち馬にはあっという間に交わされ、突き放されてしまいました。
が、3着以下を何とか押さえて2着でゴールイン。
素質があるところを見せてくれましたが、使っての大幅な上積みはなさそう。
一旦、放牧もありかな~と思います。
橋田先生の判断に注目ですね。
グレープブランデー(社台RH)
阪神9R・すみれS・3歳OP・芝2200m・吉田稔 → 2着
前走ダートの条件戦を圧勝し、勇躍芝路線へ殴り込み。
あっさり返り討ちにあうのか、袈裟懸けに切って捨てるのか。
決戦の時です。
これである程度の能力が推し量れると思いますので、
予想以上の器だと驚かせて欲しいな~。
馬体重はマイナス6キロの524キロ。
黒光りする毛艶、交突を心配するほどの深い踏み込み。
文句ない出来に見えました。
ダートの中距離戦のパドックだったら文句なく「確勝級」でした。
が、今回は芝の2200m戦。
同じマンカフェ産駒の勝ち馬の馬体を見て、
「これが芝の中長距離戦の馬体だよね」と主人に話しておりました。
レースでは一旦、ハナに立つも外から来た勝ち馬を前に行かせて3番手から。
道中、折り合いよく進むと4コーナーから騎手に追われ通しになりながらも伸びましたが、
勝ち馬を捕らえきれずに2着でゴールイン。
頑張りましたが、勝てませんでした。
レース後、安田先生も「現状ではダートの方が力を出し切れる」と。
が、次走は芝・ダート両睨みというどっちつかずのコメントです。
クラブの意向もありますので、グレープの次走がどこになるのか、
ドキドキしながら発表を待ちたいと思います。
芝がからっきしじゃないことが分かったので、悩むところでしょうね。
シュテルンターラー(グリーン)
阪神12R・4歳上1000万・ダ1400m(混)・浜中 → 9着
阪神12Rが恩師に捧げるお餞別の舞台となるか。
解散直前の厩舎のスタッフに笑顔をプレゼント出来るよう、
暴走娘が出陣です。
がしか~し、混合のダート、それも1ハロン長い1400m。
掲示板に乗ったら御の字かも。(←チョイ弱気)
恩師・坂口先生の本当のラストランとなりました。
詳しくはこちらをご参照。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110225-00000012-dal-horse
頑張って欲しいです~。
馬体重はマイナス2キロの488キロ。
トモに丸味があって張りのある馬体は陣営の渾身の仕上げに見えました。
ですから余計に勿体ない、残念なレースになってしまいました。
最後の直線では前がびっしり壁になり何もできず、
最後はなだれ込んでの9着でしたが、今回は実力じゃないと思います。
先生の花道をシュテルンが飾ることはできませんでしたが、
阪神8Rでこの師弟コンビが勝ちましたので、有終の美は飾れましたネ。
坂口先生、本当にお疲れ様でした。 ありがとうございました。
2勝を目論んだ2頭は頑張りましたが2着まででした。
残念ですが、相手がいることですから仕方がないですね。
また、3月の競馬で頑張って欲しいと思います。
はい、今週はちょっとメンバーが揃いました。
特に日曜日の阪神はちょっと熱いです。
グレープが勝って皐月賞…。
そうなったら本当に最高ですネ。
が、とにかく皆、無事に走って欲しいです。
グレープは頑張りましたが、2着でした。
先生もグレープの今後に迷いが生じている感じデス。
どのようなレース選択になるにせよ、
クラブの発表を楽しみに待ちたいと思います。
グレープの跳びの大きい走りは、回りの馬とは明らかに違いましたので、
この後は脚元が無事であることが大事です。
「洋芝」はお父さんも得意だったし、
「菊路線」も可能性として選択肢に加わりましたネ。
シシリアンも頑張りましたが、如何せん相手が強すぎました。
応援、ありがとうございました。
まさに正夢通りに
でも、100%連対は継続中ですし、
デビューから2着→1着→2着→1着→2着。
ってことで、次走は勿論、1着ですね。
ってことで、今度は1着になる夢を見て下さい。
なんだよ浜ちゃん、ソッチかよ~~><っと。
それにしても、
少しばかり進路変えても意味ないくらい、前がビッシリ塞がってましたzzz
ま、勝つ為にはインの経済コースから伸びるしかなかったでしょうから、仕方ないでしょうけどね。
シュテルン自身はよく頑張っていると思います。
次に期待しましょう。
グレープ君も頑張りましたね。
芝のOPで2着=大威張りできる戦績です。
もうひと頑張り賞金加算して、目指すは大井でしょうか?
8Rのレース後に抱き合って涙する子弟を見ながら内心、
「浜ちゃん、ちょっと早過ぎだよ?
これで『恩返し終了』とか思わないでね~」と心配しましたが、
そのまんまの結果でしたネ。
ここで最後にもう一丁と行きたかったところですが、
あれだか前がびっしり壁では、どうしようもなかったです。
勿体ないレースではありましたが、
誰も責められないレースでもありました。
シュテルンの転厩先が「高野友和厩舎」と発表されましたね。
今後、高野先生がどのように育ててくれるのか、
楽しみにしたいですね。
グレープは頑張ってくれています。
ウチの愛馬達の中で孤軍奮闘、獅子奮迅。
(四字熟語を二つサービスさせて貰いました)
足を向けては寝られない状況です。
ダート路線に進むのか、クラシックを目指すのか、
陣営&クラブの選択に注目です。