火曜日の出走（船橋・結果）

火曜日はボーンレガシーが船橋で出走します。




２月１６日（火）




ボーンレガシー（グリーン）
船橋９Ｒ・ベストレイン特別・ダ1600ｍ・吉原寛人　　→　３着

地方転出じゃなく、交流戦に愛馬が出走するのは久しぶりです。
相手関係は全くわかりませんが、少しは見どころある走りを見せて欲しいですね。

１３頭立て７枠１０番　15：05発走


先ほど、帰宅してＰＣサイトでレースリプレイを見ました。
吉原騎手、スタートを出たところからゴールまで、追い通しでしたね。
本当に、お疲れ様でした。


レース後の公式のコメントは、


２月１６日（火）船橋・ベストレイン特別（中央３歳未勝利・ダ１６００ｍ）に
吉原騎手で出走。馬体重は前走より３キロ増の５２１キロ。ブリンカーを着用し
パドックに登場。気合乗りが良く、時々小脚を使いながらの周回。馬体の張りも
悪くなく、状態は悪くなさそう。パドックで騎手が跨ると、さらに気合いも乗り
馬場へ向かった。ダートコースに入ると、すぐに返し馬に入った。レースでは
マズマズのスタートから、鞭を入れて前へ。外目６～７番手で１コーナーを通過し、
５番手で２コーナーを通過し向こう正面へ。気合をつけながら前を追走し、
５番手で３～４コーナーを回り最後の直線へ。直線に入るとジワジワと脚を伸ばし、
先に抜け出した２頭には離されるも、ゴール前で内から１頭交わして３着。
レース後、吉原騎手は「スタートを出てなかなか進んでいってくれませんでしたので、
テンから鞭を入れて気合をつけていきました。向こう正面でも気合をつけながらの
追走でしたが、直線で外から馬が来るとグッとハミを取ってくれました。
１、２着馬とは少し離されてしまいましたが、何とか前を交わして３着にこれました。
あまりペースが速いと嫌気をさしてしまいそうな感じなので、こちらのペースも合って
いたのだと思いますし、距離もこれぐらいが良さそうです」とのコメント。また、
小島調教師は「前回に比べると装鞍から少し気が入っている感じでしたし、
ブリンカーを着けて前向きさが少し出てきていましので、競馬に行って変わり身を
見せてくれたらと思っていました。いつもよりも前で競馬が出来ましたし、
ブリンカーの効果なのか直線で外から来るともうひと伸びしてくれました。
前の２頭には離されてしまいましたが、南関東の交流競走で掲示板なら上々の結果
だったと思います。テンからビッシリと追われていましたので、流石に競馬の後は
息遣いが荒くなっていました。これでさらに変わってきて欲しいところです。
目一杯走った上に今日は不良馬場での競馬でしたので、どこかこのあと痛いところが
出てくるかもしれませんが、特に問題がないようならまた使っていきたいと思います。
今週末に１度放牧に出し、１～２週間で戻して引き続き１６００ｍ前後の地方交流
競走を視野に入れていきたいと思います」とのことだった。


このレースは１３頭立てで、その内、７頭がＪＲＡ所属馬でした。
１～２着馬は人気も１～２番人気で、勝ち馬はＪＲＡ所属、２着馬は社台地方オーナーズ馬。
離された３着とは言え、ボーンレガシーの後ろに５頭のＪＲＡ所属馬がいた訳ですから、
頑張ったと言えるでしょう。
曲がりなりにも、初めて賞金も咥えてきてくれましたし。（笑）

それでも、ここでこれだけ差がつくのは、今後も厳しいと言わざるを得ませんね。