今週は3歳牝馬の女王決定戦、オークスが。
そして、愛馬シシリアンブリーズがその舞台に挑戦です。
出走馬18頭の中に入ることも大変ですから、
チャンスを与えられたシシリアンには精一杯頑張って欲しいです。
もちろん、その他の愛馬達も、みんな頑張れ~。
5月21日(土)
シャンギロンゴ(キャロット)
新潟11R・赤倉特別・芝2000m(混)・田辺 → 10着
前走、久々の復帰戦を快勝した
シャンギロンゴの昇級初戦です。
この条件は前走と全く同じで、鞍上も同じ田辺騎手。
昇級していきなりは望み過ぎでしょうが、
ちょっとだけ期待しちゃいます。
ただ、ここまでのキャリア3戦で惨敗したのは
デビュー2戦目の夏木立賞のみ。
もしかしたら詰めて使うと良くないタイプかもっと、
一抹の不安です。
馬体重はマイナス2キロの516キロ。
前回より引き締まって見え、毛艶も良く調子は良さそうでした。
が、スタートもっさりで最後方から。
向う正面で徐々にポジションを上げ、勝ち馬の後ろでマークする形に。
3コーナー手前で勝ち馬が動くと付いて行けず、
直線も思ったより伸びずに10着まで。
前走の33秒台の末脚は影を潜め、伸びきれませんでした。
やはり詰めて使うと良くないタイプなのかも。
脚元の具合を見てからとのことですが、多分、放牧でしょう。
しっかり立て直して貰って、降級してまた出直そう。
リープオブフェイス(サンデーR)
東京12R・4歳上1000万・ダ1600m・蛯名 → 5着
前走、転厩緒戦で嬉しい2勝目を挙げた
リープオブフェイスの昇級初戦です。
当初は中1週で牝馬限定戦を狙う予定でしたが、
間隔を取った方がリープの為になるとの判断で、
予定を2週ずらして今週の混合戦に出走です。
中間、もう一段階良くなるだろうとの陣営のコメント。
どこまでやれるのか、チャレンジャー精神でがんぱって。
馬体重はマイナス4キロの474キロ。
やはりもう少しふっくらして欲しい身体つきでしたが、
パドックの周回は落ち着いた歩様で状態は良さそうでした。
レースでは、スタートをポンと出ると3番手の外に。
そのままの位置取りで4コーナーを回ると、
必至に前2頭に並びかけようとするも追いつけず、
内外から2頭に交わされましたが、
それでも最後まで踏ん張って5着でゴールイン。
昇級初戦で牡馬相手に良く頑張りました。
次走は降級してからになるようですが、
このクラスでも充分やっていけそうな感触を得ることができ、
収穫の多い一戦でした。
5月22日(日)
ファビュラスセンス(グリーン)
新潟6R・4歳上500万・芝1600m(混)・▲西村太一 → 5着
前走、得意のコースで久々に惜しい2着と、
復調気配のファビュラスセンス。
デビュー当初のことを思えば、この仔が未だに1勝馬とは、
想像もつきませんでした。
取り戻した33秒台の末脚で、ここはあっさり決めて欲しい。
馬体重はマイナス2キロの426キロ。
歩様等に硬さはないものの、やはり馬体が華奢に映ります。
レースではスタートで出負けると最後方から外外を回り、
最後の直線半ばまで良い脚で追い上げましたが、
残り1ハロンで脚色が鈍り、それでも粘って5着でゴールイン。
掲示板を確保できましたが、新潟の芝のレースは来週まで。
さぁ、どうする? 加藤センセ
グロリアスフラワー(グリーン)
新潟7R・4歳上500万・芝1800m(牝)・▲西村太一 → 13着
500万に昇級してから見せ場すら作れないグロリアスフラワー。
脚元に問題がないので、もう1戦、走ることになりました。
が、馬体もギリギリで上積みが見込める状態ではなさそう。
もう、怪我なく回って来て、夏の北海道シリーズに向けて、
牧場へ旅立って欲しいです。
馬体重はマイナス4キロの422キロ。
思ったより減らなかったとはいえ、やはり寂しい身体つきです。
レースではスタートを互角に出ると内枠を利して2番手に。
そのままの位置取りで手応え良く4コーナーを回ると、
残り300m位までは頑張っていましたが、
最後は力尽きて馬群に飲み込まれ13着。
でも、今回は着順こそ振るいませんでしたが、
スッと先手を取って自分の形でレースが出来たのが収穫でした。
やはりこの仔は小回りコースで道中息を入れながら先行し、
最後の短い直線をどこまで粘れるか…というようなレースが合っています。
馬体重の維持も鍵になりますから、是非とも北海道の滞在競馬で
待望の2勝目を目指して欲しいと思います。
音無センセ、何卒、ヨロシクです~。
ノヴァグロリア(グリーン)
京都7R・3歳500万・芝1800m(混)・佐藤哲 → 3着
未勝利勝ち後、格上条件や重賞に挑戦し惨敗していた
ノヴァグロリアですが、放牧で精神的にリフレッシュし、
自己条件の平場戦です。
想定段階では8頭立てでしたが、それを見て2頭が新たに参戦。
キャロットのデビュー勝ちしたディープ産駒が強そうです。
萩Sの頃の出来に戻っていれば、期待できるかな~。
馬体重はプラス4キロの474キロ。
少し気負った周回も、体の張り、歩様はまずまず。
何と単勝は最下位の10番人気。 舐められたモンです。
が、レースではスタート後、少しふらつきながらも先団の後ろへ付け、
最後の直線では大外から2着馬と併せ馬で追い込みましたが、
2着馬との競り合いにクビ差敗れて3着でゴールイン。
出来れば2着して欲しかったですが、
近走のスランプからは立ち直ってきたようです。
順調に使えれば、次はもっと楽しみデス。
ポーラシークエンス(キャロット)
新潟9R・4歳上500万・芝1800m・丸山 → 8着
前走は着順は振るわなかったけれども、
最後までレースを止めなかったポーラシークエンス。
できれば芝の短い距離を試して欲しかったところですが、
さすがに芝の短距離戦は優先権があるか、
間隔を空けないと出走できません。
なので、もう1戦、試してみるのもありかもしれません。
何とかお稽古のように走ってくれないものかな~。
馬体重はマイナス2キロの476キロ。
チラリと映ったパドックでは落ち着いて集中している様子。
レースではスタート互角も外枠なので無理せずポジションを下げ最後方。
道中はそのままじっと脚を溜め、4コーナーを回って直線へ。
直線に入って大外をグングン伸びてきましたが、
残り200メートルで脚色が鈍り、
それでも最後まで諦めずに走って8着でゴールイン。
ここ数戦のレースでは一番、レース振りが良かったですし、
直線に入って追い込んできた脚は見所がありました。
一瞬しか良い脚を使えないようなので
展開がむかなければ勝ち負けは難しそうですが、
やはり小回りコースで先行して抜け出すようなレースが見たいです。
この仔も、北海道に連れて行って滞在で、
芝の短距離を試してくれないかな~。
シシリアンブリーズ(キャロット)
東京11R・優駿牝馬・G1・芝2400m(国・牝)・藤岡佑 → 18着(ビリ)
トライアルのスイートピーSを2着して出走権を得た
シシリアンブリーズがG1・オークスの舞台へ臨みます。
さすがに勝ち負けを望むのは酷な気がしますが、
自分自身の力を出し切るレースが出来れば、
そして、無事にレースを終えてくれればOKです。
チャレンジャー精神で、頑張れ、シシリアン。
馬体重はマイナス6キロの452キロ。
デビュー以来、最軽量の体重で、やはり少し細く見えます。
レースでは伸び上がるように煽って出遅れると、
掛かって上がっていき、3番手の位置へ。
4コーナー手前まで手応え良さそうに進んでいましたが、
やはり最初に脚を使ってしまったので余力がなく、
直線にはいってズルズルと後退。
最後は歩いてしまって18着の最下位でゴールイン。
あの出遅れと、引っ掛かって持っていかれた前半戦が全てでしょう。
が、上位の馬達とは明らかに力差がありました。
秋にリベンジを果たす為にも、
自己条件からコツコツと頑張って欲しいです。
さて、同じキャロットの所属馬が本当に惜しい2着。
あそこまで行ったら勝って欲しかったですが、
頑張ってくれたので嬉しかったです。
今週は結果こそ出ませんでしたが、
それぞれ愛馬達は頑張ってくれたと思います。
シシリアンのG1挑戦はしょっぱい結果に終わりましたが、
この大舞台で強い相手と戦ったことはきっと大きな経験となったはず。
秋にもう一度、挑戦する為にも、
また一から出直しで頑張って欲しいです。
そして、愛馬シシリアンブリーズがその舞台に挑戦です。
出走馬18頭の中に入ることも大変ですから、
チャンスを与えられたシシリアンには精一杯頑張って欲しいです。
もちろん、その他の愛馬達も、みんな頑張れ~。
5月21日(土)
シャンギロンゴ(キャロット)
新潟11R・赤倉特別・芝2000m(混)・田辺 → 10着
前走、久々の復帰戦を快勝した
シャンギロンゴの昇級初戦です。
この条件は前走と全く同じで、鞍上も同じ田辺騎手。
昇級していきなりは望み過ぎでしょうが、
ちょっとだけ期待しちゃいます。
ただ、ここまでのキャリア3戦で惨敗したのは
デビュー2戦目の夏木立賞のみ。
もしかしたら詰めて使うと良くないタイプかもっと、
一抹の不安です。
馬体重はマイナス2キロの516キロ。
前回より引き締まって見え、毛艶も良く調子は良さそうでした。
が、スタートもっさりで最後方から。
向う正面で徐々にポジションを上げ、勝ち馬の後ろでマークする形に。
3コーナー手前で勝ち馬が動くと付いて行けず、
直線も思ったより伸びずに10着まで。
前走の33秒台の末脚は影を潜め、伸びきれませんでした。
やはり詰めて使うと良くないタイプなのかも。
脚元の具合を見てからとのことですが、多分、放牧でしょう。
しっかり立て直して貰って、降級してまた出直そう。
リープオブフェイス(サンデーR)
東京12R・4歳上1000万・ダ1600m・蛯名 → 5着
前走、転厩緒戦で嬉しい2勝目を挙げた
リープオブフェイスの昇級初戦です。
当初は中1週で牝馬限定戦を狙う予定でしたが、
間隔を取った方がリープの為になるとの判断で、
予定を2週ずらして今週の混合戦に出走です。
中間、もう一段階良くなるだろうとの陣営のコメント。
どこまでやれるのか、チャレンジャー精神でがんぱって。
馬体重はマイナス4キロの474キロ。
やはりもう少しふっくらして欲しい身体つきでしたが、
パドックの周回は落ち着いた歩様で状態は良さそうでした。
レースでは、スタートをポンと出ると3番手の外に。
そのままの位置取りで4コーナーを回ると、
必至に前2頭に並びかけようとするも追いつけず、
内外から2頭に交わされましたが、
それでも最後まで踏ん張って5着でゴールイン。
昇級初戦で牡馬相手に良く頑張りました。
次走は降級してからになるようですが、
このクラスでも充分やっていけそうな感触を得ることができ、
収穫の多い一戦でした。
5月22日(日)
ファビュラスセンス(グリーン)
新潟6R・4歳上500万・芝1600m(混)・▲西村太一 → 5着
前走、得意のコースで久々に惜しい2着と、
復調気配のファビュラスセンス。
デビュー当初のことを思えば、この仔が未だに1勝馬とは、
想像もつきませんでした。
取り戻した33秒台の末脚で、ここはあっさり決めて欲しい。
馬体重はマイナス2キロの426キロ。
歩様等に硬さはないものの、やはり馬体が華奢に映ります。
レースではスタートで出負けると最後方から外外を回り、
最後の直線半ばまで良い脚で追い上げましたが、
残り1ハロンで脚色が鈍り、それでも粘って5着でゴールイン。
掲示板を確保できましたが、新潟の芝のレースは来週まで。
さぁ、どうする? 加藤センセ
グロリアスフラワー(グリーン)
新潟7R・4歳上500万・芝1800m(牝)・▲西村太一 → 13着
500万に昇級してから見せ場すら作れないグロリアスフラワー。
脚元に問題がないので、もう1戦、走ることになりました。
が、馬体もギリギリで上積みが見込める状態ではなさそう。
もう、怪我なく回って来て、夏の北海道シリーズに向けて、
牧場へ旅立って欲しいです。
馬体重はマイナス4キロの422キロ。
思ったより減らなかったとはいえ、やはり寂しい身体つきです。
レースではスタートを互角に出ると内枠を利して2番手に。
そのままの位置取りで手応え良く4コーナーを回ると、
残り300m位までは頑張っていましたが、
最後は力尽きて馬群に飲み込まれ13着。
でも、今回は着順こそ振るいませんでしたが、
スッと先手を取って自分の形でレースが出来たのが収穫でした。
やはりこの仔は小回りコースで道中息を入れながら先行し、
最後の短い直線をどこまで粘れるか…というようなレースが合っています。
馬体重の維持も鍵になりますから、是非とも北海道の滞在競馬で
待望の2勝目を目指して欲しいと思います。
音無センセ、何卒、ヨロシクです~。
ノヴァグロリア(グリーン)
京都7R・3歳500万・芝1800m(混)・佐藤哲 → 3着
未勝利勝ち後、格上条件や重賞に挑戦し惨敗していた
ノヴァグロリアですが、放牧で精神的にリフレッシュし、
自己条件の平場戦です。
想定段階では8頭立てでしたが、それを見て2頭が新たに参戦。
キャロットのデビュー勝ちしたディープ産駒が強そうです。
萩Sの頃の出来に戻っていれば、期待できるかな~。
馬体重はプラス4キロの474キロ。
少し気負った周回も、体の張り、歩様はまずまず。
何と単勝は最下位の10番人気。 舐められたモンです。
が、レースではスタート後、少しふらつきながらも先団の後ろへ付け、
最後の直線では大外から2着馬と併せ馬で追い込みましたが、
2着馬との競り合いにクビ差敗れて3着でゴールイン。
出来れば2着して欲しかったですが、
近走のスランプからは立ち直ってきたようです。
順調に使えれば、次はもっと楽しみデス。
ポーラシークエンス(キャロット)
新潟9R・4歳上500万・芝1800m・丸山 → 8着
前走は着順は振るわなかったけれども、
最後までレースを止めなかったポーラシークエンス。
できれば芝の短い距離を試して欲しかったところですが、
さすがに芝の短距離戦は優先権があるか、
間隔を空けないと出走できません。
なので、もう1戦、試してみるのもありかもしれません。
何とかお稽古のように走ってくれないものかな~。
馬体重はマイナス2キロの476キロ。
チラリと映ったパドックでは落ち着いて集中している様子。
レースではスタート互角も外枠なので無理せずポジションを下げ最後方。
道中はそのままじっと脚を溜め、4コーナーを回って直線へ。
直線に入って大外をグングン伸びてきましたが、
残り200メートルで脚色が鈍り、
それでも最後まで諦めずに走って8着でゴールイン。
ここ数戦のレースでは一番、レース振りが良かったですし、
直線に入って追い込んできた脚は見所がありました。
一瞬しか良い脚を使えないようなので
展開がむかなければ勝ち負けは難しそうですが、
やはり小回りコースで先行して抜け出すようなレースが見たいです。
この仔も、北海道に連れて行って滞在で、
芝の短距離を試してくれないかな~。
シシリアンブリーズ(キャロット)
東京11R・優駿牝馬・G1・芝2400m(国・牝)・藤岡佑 → 18着(ビリ)
トライアルのスイートピーSを2着して出走権を得た
シシリアンブリーズがG1・オークスの舞台へ臨みます。
さすがに勝ち負けを望むのは酷な気がしますが、
自分自身の力を出し切るレースが出来れば、
そして、無事にレースを終えてくれればOKです。
チャレンジャー精神で、頑張れ、シシリアン。
馬体重はマイナス6キロの452キロ。
デビュー以来、最軽量の体重で、やはり少し細く見えます。
レースでは伸び上がるように煽って出遅れると、
掛かって上がっていき、3番手の位置へ。
4コーナー手前まで手応え良さそうに進んでいましたが、
やはり最初に脚を使ってしまったので余力がなく、
直線にはいってズルズルと後退。
最後は歩いてしまって18着の最下位でゴールイン。
あの出遅れと、引っ掛かって持っていかれた前半戦が全てでしょう。
が、上位の馬達とは明らかに力差がありました。
秋にリベンジを果たす為にも、
自己条件からコツコツと頑張って欲しいです。
さて、同じキャロットの所属馬が本当に惜しい2着。
あそこまで行ったら勝って欲しかったですが、
頑張ってくれたので嬉しかったです。
今週は結果こそ出ませんでしたが、
それぞれ愛馬達は頑張ってくれたと思います。
シシリアンのG1挑戦はしょっぱい結果に終わりましたが、
この大舞台で強い相手と戦ったことはきっと大きな経験となったはず。
秋にもう一度、挑戦する為にも、
また一から出直しで頑張って欲しいです。
確実に2勝…はどうかなっと思いますが、
期待したい愛馬達がたくさんいます。
シャンギロンゴは、私もかなり注目しています。
夢さんのスマスマ君にも大注目していますよ~。
お互い、良い結果が欲しいところですネ。
改めまして、スマスマ君の快勝、
おめでとうございます~。
上でも楽しみな勝ち方でしたね。
口取りもおめでとうございました。
シャン君は、やっぱり詰めて使うと良くないタイプですた。
気を取り直して、また次に期待します。
3場開催とはいえ新潟の芝は今週で終わりなのは痛いですね(松浜特別41頭登録)。
私のところのリビングストンも優先取れたので東京でまたガチンコかもしれませんね
次はどちらかが勝ちますように
リビングストン、本当に惜しい2着でしたね~。
戦前からガチンコなのは気付いていましたが、
ファビュは届きそうもないので、
リビングストンに勝って欲しかったです。
が、次はきっちり決めてくれるでしょう。
応援しています。
ファビュの方は次は強い牡馬と当たらないように、
牝馬限定レースに回って欲しいです。