日曜日の出走（結果）

５月の最終日の日曜日は４頭の愛馬が出走しました。




５月２６日（日）




アテンポラル（ＧＩＴＣ）
京都３Ｒ・３歳未勝利・芝・外2400ｍ（混）・56和田竜二　　→　４着

圧倒的な人気を背負ってのこの結果は凹みました。
いくら何でも、後ろで悠長に構え過ぎでしたよね？
追切ではダービー出走馬を相手に良い動きを見せていただけに、
この結果は残念でしたが、次はきっちり勝って欲しいですね。



ゼーゲン（ＧＩＴＣ）
東京８Ｒ・青嵐賞・芝2400ｍ（混）・57Ｄレーン　　→　７着

マイナス１０キロは減り過ぎでしたし、パドックは良く見えませんでした。
返し馬は柔らかい動きで良かったので期待が少し上がりましたが、結果は…。
ダミアンも人の子、ダービー試走で緊張したのか、
直線入り口で手綱を離すミスを犯してスムーズに追い出せず。
ま～、それがなくても、勝ち負けは難しかったと思いますけれど。
黒い馬なので、今日の暑さも堪えたのかもしれませんね。
いずれにせよ、また次走に期待します。



リバティハイツ（社台ＲＨ）
京都１０Ｒ・安土城Ｓ（Ｌ）・芝・外1400ｍ（国Ｈ）・54藤岡佑介　　→　２着

出走表を見て、同じ４歳牡馬の勝ち馬と同斤量だと知って、厳しいな…と。
それでも、リバティハイツは良く頑張りました！
最後は勝ち馬と併せ馬で伸びて来て、クビ差屈してしまいましたが、
実質、２キロ重いハンデを背負ってのクビ差ですからね～。
記録した上りも最速の33.4秒でした。
次も東京のハンデ戦（パラダイスＳ（Ｌ）・芝1400ｍ）を使うとのことで、
またハンデを背負わされそうですが、頑張って欲しいですね。



シュヴァルツリーゼ（サンデーＲ）
東京１１Ｒ・東京優駿（ＧＩ）・芝2400ｍ（国）・57石橋脩　　→　１６着

パドックで周回を重ねる毎にテンションが上がるのがわかりました。
最後の直線での止まり方を見ると、堀先生が「2000ｍが限界」と言ったのも
頷けるな～っとちょっと思いましたよ～。
皐月賞・ダービーのクラシック挑戦はほろ苦い結果でしたが、
父譲りの成長力で、逆転できるように成長して欲しいです。




５月の最終日は勝ち星をあげられず、終了しました。
来週からは２歳戦が始まり、レース名（クラス名）も変わるので、
これをきっかけに浮上出来ると良いですね～。