金曜日の出走（園田・結果）

金曜日は園田でミステリオーソが出走。




９月２０日（金）




ミステリオーソ（シルク）
園田１１Ｒ・園田チャレンジＣ・ダ1400ｍ・56山本咲希到　　→　１０着

１２頭立て５枠５番　19：55発走


レース後コメント
長南和宏調教師「今回も精神面を考慮した仕上げでレースに向かわせていただきましたが、
装鞍所やパドックではとても落ち着いて良い雰囲気を保っていました。ジョッキーが跨ると
気持ちが少し入りましたが、許容範囲内でしたし、返し馬もゆったり入っていく事が出来た
ので、これならレースでもしっかり走ってくれると思いました。咲希到（山本咲希到騎手）
には、序盤は馬のリズムを重視して終いを活かすような競馬を心掛けて欲しいと伝えていま
したが、1コーナーで前が詰まって位置取りが後方になってしまったのが誤算でした。ジョ
ッキーは『高知の馬が引っ張って流れが速くなると思っていましたので、ゲートを出た後は
無理にポジションを取りにいかず内目を走らせて行きましたが、思ったよりも流れがスロー
になって1コーナーでは前が詰まって引っ張ることになってしまいました。その後も前の馬
が思いのほか動いてくれず、向こう正面では最後方まで下がってしまいましたが、そこで気
持ちが切れることなく、最後まで一生懸命走ってくれました。折り合いを気にせずベイビー
ボスの後ろの位置を取っていれば、もう1～2列前で競馬が出来ていたと思うだけに、上手く
エスコートできず申し訳ございませんでした。前回と同様に馬の雰囲気は良かったですし、
馬自身は本当に頑張ってくれたと思います』とのことでした。ジョッキーが話しているよう
に、折り合いを気にし過ぎてしまったことで、小牧さんの馬に前に入られてしまいました。
そのポジションを取れていれば、中団から運べていたはずです。今回はこの馬の競馬に徹し
たことが裏目に出てしまいましたが、もっとペースが流れてくれていたら違う結果になって
いたかもしれません。着順は振るわなかったものの、続戦している中でも良い精神状態で臨
めたのは収穫ですし、今後も同じような調整で競馬に向かいたいと思っています。今後の予
定につきましては、馬の様子を確かめながら検討していきたいと思います」


う～ん、重賞は荷が重い感じですね～。
全くレースに参加出来ずの１０着でした。
こつこつ自己条件を使って欲しいかも…。

レース後コメントを読む限り、力負けではない…と。
レースの流れ次第…っていうのが難しいので何ともですが…。