木曜日は名古屋と姫路で2頭が出走。
2月15日(木)
グラニットピーク(シルク)
名古屋2R・祝!伊佐純一 生誕41年記念C12・ダ1500m・56岡部誠 → 1着(優勝)
9頭立て8枠9番 15:15発走
レース後コメント
角田輝也調教師「おめでとうございました。ここなら力上位だと思っていましたし、こうし
て結果を残すことが出来て良かったです。ゲートはあまり良くないタイプなので心配してい
たのですが、大外枠で最後入れだったため、中で悪さをする暇なく前扉が開いたので、後手
を踏まずに出られたのは良かったです。初めて乗ってもらうことになった岡部誠騎手も上手
くエスコートしてくれましたが、ジョッキーに言わせると『まだ素直に人の言うことを聞い
てくれなくて、手前もスムーズに替えてくれなかったです』とのことで、走り方をまだよく
分かっていない部分がありましたし、全体的に幼い部分を見せてしまっていましたね。また
相変わらず息遣いにも荒さがあったようですが、逆に言うとまだ上積みを残しているという
ことだと思いますから、次も良い結果を残せるように努めていきます。今後についてはレー
ス後の状態をよく確認してから、どうするか検討します」
今日は最後まで安心して見ていることが出来ました。
テン乗りの岡部騎手も上手くエスコートしてくれましたね。
岡部騎手、角田先生、今日はありがとうございました。
グラニットピークも良く頑張りました。
ミステリオーソ(シルク)
姫路10R・白鷺賞(重賞)・ダ2000m・56吉村智洋 → 9着
11頭立て6枠7番 16:15発走
レース後コメント
長南和宏調教師「今回は頭を上げないように、ネックストレッチバンドを装備してレースに
挑ませていただきましたが、返し馬の段階から引っ掛かってしまって制御が利かなかったで
すね。パドックでの様子はこの馬なりに落ち着いて歩くことが出来ていましたし、そのまま
の雰囲気で競馬に臨めればと思っていたのですが、あそこまで気持ちが入ってしまっては、
さすがに厳しかったです。吉村智洋騎手は『前回よりも気持ちが入っていましたし、その為
にゲートの駐立も不安定でしたから、スムーズに出して行くことが出来ませんでした。そこ
で作戦を変更して控えて脚を溜めようと試みたものの、コントロールが利かずに折り合いを
欠いてしまいました。精神面を考えると、距離を短くする方が良さそうですね』とのことで
した。前回よりも気持ちが強くなっていることを考えると、今後は距離を詰めて行く方が良
さそうです。この後は馬の状態をよく確かめてから、相談させていただきます」
JRAでは1800mも守備範囲でしたが、地方のペースと違うのでしょう。
私も、距離短縮に一票です!
グラニットピークが待望の2勝目をあげてくれました。
次でJRAに戻って来られますように。
2月15日(木)
グラニットピーク(シルク)
名古屋2R・祝!伊佐純一 生誕41年記念C12・ダ1500m・56岡部誠 → 1着(優勝)
9頭立て8枠9番 15:15発走
レース後コメント
角田輝也調教師「おめでとうございました。ここなら力上位だと思っていましたし、こうし
て結果を残すことが出来て良かったです。ゲートはあまり良くないタイプなので心配してい
たのですが、大外枠で最後入れだったため、中で悪さをする暇なく前扉が開いたので、後手
を踏まずに出られたのは良かったです。初めて乗ってもらうことになった岡部誠騎手も上手
くエスコートしてくれましたが、ジョッキーに言わせると『まだ素直に人の言うことを聞い
てくれなくて、手前もスムーズに替えてくれなかったです』とのことで、走り方をまだよく
分かっていない部分がありましたし、全体的に幼い部分を見せてしまっていましたね。また
相変わらず息遣いにも荒さがあったようですが、逆に言うとまだ上積みを残しているという
ことだと思いますから、次も良い結果を残せるように努めていきます。今後についてはレー
ス後の状態をよく確認してから、どうするか検討します」
今日は最後まで安心して見ていることが出来ました。
テン乗りの岡部騎手も上手くエスコートしてくれましたね。
岡部騎手、角田先生、今日はありがとうございました。
グラニットピークも良く頑張りました。
ミステリオーソ(シルク)
姫路10R・白鷺賞(重賞)・ダ2000m・56吉村智洋 → 9着
11頭立て6枠7番 16:15発走
レース後コメント
長南和宏調教師「今回は頭を上げないように、ネックストレッチバンドを装備してレースに
挑ませていただきましたが、返し馬の段階から引っ掛かってしまって制御が利かなかったで
すね。パドックでの様子はこの馬なりに落ち着いて歩くことが出来ていましたし、そのまま
の雰囲気で競馬に臨めればと思っていたのですが、あそこまで気持ちが入ってしまっては、
さすがに厳しかったです。吉村智洋騎手は『前回よりも気持ちが入っていましたし、その為
にゲートの駐立も不安定でしたから、スムーズに出して行くことが出来ませんでした。そこ
で作戦を変更して控えて脚を溜めようと試みたものの、コントロールが利かずに折り合いを
欠いてしまいました。精神面を考えると、距離を短くする方が良さそうですね』とのことで
した。前回よりも気持ちが強くなっていることを考えると、今後は距離を詰めて行く方が良
さそうです。この後は馬の状態をよく確かめてから、相談させていただきます」
JRAでは1800mも守備範囲でしたが、地方のペースと違うのでしょう。
私も、距離短縮に一票です!
グラニットピークが待望の2勝目をあげてくれました。
次でJRAに戻って来られますように。
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