日曜日の出走（結果・インディチャンプが東京新聞杯で初重賞制覇♪＆レッドオルガが２着で愛馬ワンツー♪♪）

日曜日は７頭の愛馬がスタンバイ。




２月３日（日）




ララフォーナ（シルク）
京都１Ｒ・３歳未勝利・ダ1800ｍ（牝）・54中谷雄太　　→　８着

スタート後から押してポジションを取りに行き、流れに乗っていましたが、
勝負所でペースが上がると手応えが怪しくなり、最後は余力なく後退。
なかなか前進できずに歯痒いですが、レースを使いつつ、前進を願います。



キアレッツァ（キャロット）
東京５Ｒ・３歳未勝利・芝1400ｍ（混）・54Ｆブロンデル　　→　８着

こちらも悩ましいレースが続きますね～。
最後に切れる脚が使えないので、もしかしたらダートが合うのかも？？
いずれにせよ、これで一旦放牧だと思うので、天栄で鍛えて貰いましょう。



ブレイニーラン（シルク）
中京１０Ｒ・鞍ヶ池特別・芝1600ｍ・57藤岡康太　　→　６着

出遅れて挽回するのに力んでしまった感じでしょうか？
最後は思うような脚が使えずの６着惨敗でした…。
前走、好走した舞台で勝利を期待していただけに残念ですが、
また、次走改めて期待したいと思います。



レッドラウダ（東サラ）
京都１０Ｒ・山城Ｓ・芝1200ｍ（混Ｈ）・56岩田康誠　　→　１０着

外枠だったので壁が作れずに行きたがってしまいました。
その分、最後は脚が止まってしまって１０着。
本音を言えば、新潟開催までの繋ぎの「調教代わり」と思っていたので、
結果は想定内ですが、できれば1200ｍでも良いところを見せて欲しかったです。



インディチャンプ（シルク）
東京１１Ｒ・東京新聞杯（ＧIII）・芝1600ｍ（国）・56福永祐一　　→　１着（優勝）

出遅れて冷っとしましたが、すぐに二の脚でリカバリーできました。
道中は絶好のポジションで脚を溜め、直線で前が開くと先頭に躍り出て、
気を抜くような面を見せながらも、後続の追撃を振り切って優勝！！
嬉しい重賞初制覇を飾ってくれました。
デビュー戦を見た時、「重賞馬になる！」と確信めいた思いを抱きましたが、
それがようやく現実となり、本当に嬉しいです。
春に子ども扱いされたタワーオブロンドンにリベンジ出来たのも良かった！
最高の仕上げの陣営と、文句なしの騎乗だった鞍上、
そしてインディチャンプ自身の成長力に感謝です。



レッドオルガ（東サラ）
東京１１Ｒ・東京新聞杯（ＧIII）・芝1600ｍ（国）・54北村友一　　→　２着

オルガも良いレースが出来ました！
道中は勝ったインディチャンプと同じような位置で流れに乗り、
最後に外へ出されて良い伸び脚で激戦の２着争いをアタマ差制してくれました！
２着で賞金を加算できたことは本当に大きいですし、大きな「アタマ差」でした。
春の大目標、ヴィクトリアマイルを目指して今後も頑張って欲しいです。



ジオラマ（ＧＩＴＣ）
京都１２Ｒ・４歳上1000万・ダ1200ｍ・57戸崎圭太　　→　３着

前走のレースを反省して位置を控えたようですが、ちょっと控え過ぎでした。
直線は前が壁になり、脚を使えたのはラスト100ｍ位でしたので、
３着に来れたことを褒めてあげたいです。
優先権を取ったので続戦を視野にとのことなので、少しでも間隔を開けて、
次で決められるように調整して欲しいです。




１月の初勝利も重賞でしたが、２月も重賞が初勝利となりました！
特に今日は２着もレッドオルガが入って愛馬ワンツー！！
それはそれで本当に嬉しかったのですが、「他の皆も頑張れ！」が本音ですｗ（苦笑）