火曜日はレッドブリエが名古屋で出走予定。
5月23日(火)
レッドブリエ(東サラ)
名古屋1R・サラC17組・ダ800m・54戸部尚実 → 1着(優勝)
前走はレース前からイレ込みが激しく、スタート前に
ゲートに潜ってしまい、10着惨敗だったレッドブリエ。
前々走、楽勝したダ800mに戻って巻き返しを期待します。
陣営の強気コメントが却って不安を煽りますが、
スピードの違いでハナに立てれば勝機! 頑張れ!!
8頭立て2枠2番 11:00発走
お昼休みにiPhoneで動画を再生。
もちろん、先程、帰宅してPC画面でも確認しました。
ポンッとスタートを決めると始終、4~5馬身程度の差を保ったまま、
最後まで差を詰められることなく楽勝でした。
が、このレースを見て、果たしてJRAで通用するのかどうか、考えさせられました。
気性のせいで体の維持も出来ず、揉まれる競馬をすれば惨敗確実。
今日のように、スピードに任せて逃げれれば良いのでしょうが、JRAには800mの競走はなく。
そして、陣営のレース後のコメントを見て、その気持ちは益々強くなるばかり。
そんなレース後のコメントは、
5月23日レース後コメント(1着)
川西調教師「また体を減らしてしまいました。僕らの予想以上の減り方で、
輸送で相当なストレスがかかっているんだと思います。
イレ込み対策として今日のパドックでリップチェーンをつけたので前回より落ち着いて歩けましたし、
1レースで装鞍所も競馬場も静かだったのでギリギリのところで我慢できてはいたんです。
でも問題はゲート裏に行ってからでした。メンコをはずさなければ大丈夫だろうと考えていたのですが、
返し馬を終えたあたりから一気にテンションが上がり、自分の気持ちをコントロールできない状態に
なってしまって。戸部騎手のレース後のコメントでも、ゲート裏での消耗が大きいということでした。
ほかにもゲート内で後ろにもたれて座りかけていたのも、次への課題だとも話していましたけどね。
今日は800mでメンバーに恵まれたからなんとか勝てましたが、1400mだったら厳しい結果に
なっていたかもしれません。体の回復、このテンションの高さと課題は残されたまま。
次走については何日か考える時間をいただきたいと思います」
かなり厳しいコメントです。
レース前のコメントと比べてみると、
17.05.21
(川西厩舎)
5月23日(火)名古屋1レース・サラC 17組(D800m)に戸部騎手で出走します。
川西調教師「800mに入りましたが、短い距離の方が現状では競馬がしやすいと思いますよ。
スピードは抜けていますし、410キロ台の馬にしては力もあるので、スタートさえ決めれば
2走前のように逃げ切れるでしょう。見た目はガリガリではないけど、ふっくらしている感じでもありません。
でもカイバはしっかり食べていますから。昨日、馬体重を量ったところ鞍を置いて433キロだったので、
前回と同じくらいで出走することになりそうです。状態は上向きつつあるし、メンバーも手薄。
もちろん勝つことしか考えていません」
厩舎で鞍を置いてですが、433キロあった馬体重がレースでは409キロ。
出走する度にどんどん減っています。
あまりに燃えやすい気性も、JRAで闘って行く上ではかなりの障害になるでしょう。
このまま、800m戦を使えば、JRAに復帰する条件の「3勝」は満たせるかもしれません。
それでも、本当にJRAの500万クラスで闘えるのか、クラブにはもう一度考えて欲しいと思います。
5月23日(火)
レッドブリエ(東サラ)
名古屋1R・サラC17組・ダ800m・54戸部尚実 → 1着(優勝)
前走はレース前からイレ込みが激しく、スタート前に
ゲートに潜ってしまい、10着惨敗だったレッドブリエ。
前々走、楽勝したダ800mに戻って巻き返しを期待します。
陣営の強気コメントが却って不安を煽りますが、
スピードの違いでハナに立てれば勝機! 頑張れ!!
8頭立て2枠2番 11:00発走
お昼休みにiPhoneで動画を再生。
もちろん、先程、帰宅してPC画面でも確認しました。
ポンッとスタートを決めると始終、4~5馬身程度の差を保ったまま、
最後まで差を詰められることなく楽勝でした。
が、このレースを見て、果たしてJRAで通用するのかどうか、考えさせられました。
気性のせいで体の維持も出来ず、揉まれる競馬をすれば惨敗確実。
今日のように、スピードに任せて逃げれれば良いのでしょうが、JRAには800mの競走はなく。
そして、陣営のレース後のコメントを見て、その気持ちは益々強くなるばかり。
そんなレース後のコメントは、
5月23日レース後コメント(1着)
川西調教師「また体を減らしてしまいました。僕らの予想以上の減り方で、
輸送で相当なストレスがかかっているんだと思います。
イレ込み対策として今日のパドックでリップチェーンをつけたので前回より落ち着いて歩けましたし、
1レースで装鞍所も競馬場も静かだったのでギリギリのところで我慢できてはいたんです。
でも問題はゲート裏に行ってからでした。メンコをはずさなければ大丈夫だろうと考えていたのですが、
返し馬を終えたあたりから一気にテンションが上がり、自分の気持ちをコントロールできない状態に
なってしまって。戸部騎手のレース後のコメントでも、ゲート裏での消耗が大きいということでした。
ほかにもゲート内で後ろにもたれて座りかけていたのも、次への課題だとも話していましたけどね。
今日は800mでメンバーに恵まれたからなんとか勝てましたが、1400mだったら厳しい結果に
なっていたかもしれません。体の回復、このテンションの高さと課題は残されたまま。
次走については何日か考える時間をいただきたいと思います」
かなり厳しいコメントです。
レース前のコメントと比べてみると、
17.05.21
(川西厩舎)
5月23日(火)名古屋1レース・サラC 17組(D800m)に戸部騎手で出走します。
川西調教師「800mに入りましたが、短い距離の方が現状では競馬がしやすいと思いますよ。
スピードは抜けていますし、410キロ台の馬にしては力もあるので、スタートさえ決めれば
2走前のように逃げ切れるでしょう。見た目はガリガリではないけど、ふっくらしている感じでもありません。
でもカイバはしっかり食べていますから。昨日、馬体重を量ったところ鞍を置いて433キロだったので、
前回と同じくらいで出走することになりそうです。状態は上向きつつあるし、メンバーも手薄。
もちろん勝つことしか考えていません」
厩舎で鞍を置いてですが、433キロあった馬体重がレースでは409キロ。
出走する度にどんどん減っています。
あまりに燃えやすい気性も、JRAで闘って行く上ではかなりの障害になるでしょう。
このまま、800m戦を使えば、JRAに復帰する条件の「3勝」は満たせるかもしれません。
それでも、本当にJRAの500万クラスで闘えるのか、クラブにはもう一度考えて欲しいと思います。
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