日曜日の出走（結果・マイエンフェルトが連闘策実って嬉しい２勝目♪）

日曜日は６頭の愛馬が出走し、マイエンフェルトが優勝。




２月２３日（日）




サウンドトラック（グリーン）
東京３Ｒ・３歳未勝利・ダ1600ｍ・56松山弘平　　→　３着

大外枠からで、始終外外を回らされる展開。
最後もジリジリ伸びましたが３着に上がるのが精一杯でした。
もう少し、前との差を詰めたいところでしたが、切れる脚がないですね～。
それでも、デビュー戦に比べれば良いレースが出来ました。
一歩一歩、前進を続けてチャンスを掴んで欲しいです。



プレシャスルージュ（シルク）
京都４Ｒ・障害未勝利・ダ2910ｍ・60植野貴也　　→　７着

３頭が落馬競走中止する、飛越があまり上手くないメンバー構成で、
始終、空馬が走っていて、危なっかしくてハラハラドキドキの連続でした。
プレシャスルージュは落馬した騎手を避けるために無理な姿勢を取り、
その後、走りのリズムが崩れてしまったように見えました。
このレースを使った事が大きなダメージになった気がします。
出来ることなら障害はもう、使わないで欲しいです。



フェアレストアイル（サンデーＲ）
京都６Ｒ・３歳１勝クラス・芝・外1400ｍ（牝）・54坂井瑠星　　→　５着

ゲートで大きく飛び上がるように出て出遅れ。
その様は、まるでロデオのようでした。
すぐに好位集団に取り付き、レースの流れに乗りましたが、
直線では全く伸びずの５着まででした。
期待が大きかっただけに残念ですが、
馬体重を気にせずに鍛えられるようにならないと、
まだまだ厳しそうな感じですね～。
体質が強化され、もっともっと力を付けて欲しいです。



マイエンフェルト（シルク）
小倉７Ｒ・４歳上１勝クラス・芝1800ｍ（牝）・△52団野大成　　→　１着（優勝）

土曜日に半妹が未勝利戦で逃げて最後に差されて２着。
同厩舎でいつも調教でも仲良く併せ馬している２頭は、
先週の小倉から連闘策で挑んだものでした。
マイエンフェルトも妹と同じ様に逃げ、
勝負所で一瞬、手応えが怪しくなる場面もありましたが、
最後まで何とか踏ん張って半馬身差で優勝！！
嬉しい２勝目をあげてくれました。
連闘で勝負を賭け、実らせてくれた陣営と殊勲の鞍上、
そしてマイエンフェルト自身の頑張りに感謝です。



ゼーゲン（ＧＩＴＣ）
小倉１２Ｒ・皿倉山特別・芝2600ｍ（混Ｈ）・54藤岡康太　　→　５着

ちょっとチグハグなレースになってしまいました。
始終、外外を回らされ、位置取りも下がったり、促して上がったり。
直線では懸命に脚を伸ばしましたが、ジリジリとした伸びで５着まで。
それでも、一旦はズルズル下がるかと思われながらも、
最後はまた盛り返してくれました。
テンションが上がりやすいために滞在競馬を選択していますが、
デビュー戦で良いレースが出来た東京コースを走らせて欲しいですね～。



ボンディマンシュ（シルク）
京都１２Ｒ・４歳上２勝クラス・ダ1400ｍ（混）・57坂井瑠星　　→　２着

最後の直線でゴチャつく中、馬群を割って伸びて来ての２着は頑張りました。
素晴らしい勝負根性を見せてくれましたので、次走は本当に楽しみです。




２月の競馬は残すところ来週の土曜日のみ。
良い流れを３月に引き継げるよう、頑張って欲しいです。