不幸はてんこ盛りでやって来る？！

グレープブランデーのフェブラリーＳ（ＧＩ）制覇で、
今年の運を全て使い切ってしまったかのように、
まっく厩舎の愛馬達に次々とアクシデントが起こっています。


まずは、当のグレープブランデーが骨折を発症し、休養へ。
ニューファンタジアが左前蹄の痛みでウォーキングマシンにペースダウン。
キーンオレンジが詳細の報告はありませんが骨折・休養に。
エボニーナイトが屈腱炎を発症し、引退に。


そして、500万・1000万と連勝中で、
今週、昇級戦を迎える予定だったレッドグランザが、
左前に浮腫みと熱感がある為にレースを回避、
金曜日の公式で「屈腱炎」の診断がおり、全治９か月。
放牧先が何と「ファンタストクラブ」なので、不安倍増～ｗ
多分、１年半以上はかかると思います。

その他にも、トルバドゥール・レッドバビロンが裂蹄を発症。
復帰に向けて調整していたビンテージチャートの右前脚に腫れが。

何だかな～とモチベーションがダダ下がり中～ｗ


レッドグランザのここ最近の更新は、


2013/3/6　栗東ＴＣ
3日（日）に坂路で追い切った後、左前脚に浮腫みと熱感を生じました。
今日までケアしながら経過を見てきましたが、
現在も違和感が残っている状態のため、予定していた追い切りは行わず、
今週の出走も見合わせることになりました。
以前、牧場にいた時にも脚元に不安が出たことがあったので、
今は無理せず、必要であれば詳しい検査も行う予定です。


2013/3/8　栗東ＴＣ
左前肢の腫れと熱感が続くため、エコーによる検査を行ったところ、
屈腱炎の診断がなされました。損傷率は10％前半で
全治9ヶ月の見舞金を申請して復帰を目指す方向となりました。
今週末にもファンタストクラブに移動の予定です。
昆調教師「軌道に乗りかけたところなのに申し訳ありません。
屈腱炎なので楽観はできませんが、
症状としてはそこまで重度ではないとのことですし、
先々は上のクラスでも期待していた馬。
しっかり治して復帰を目指したいと思います」


とのことです。


さぁ、これから！っていうところで、このアクシデントは本当に痛いです。
が、戻って来てくれるのを信じて待ちたいですね。


あ～あ、お祓いにでも行って来ようかな。。。