キャロット6歳牡馬・シャンギロンゴが長きにわたる屈腱炎の休養から、
8日、美浦TCに戻って参りましたーーっ!!!
久し振りの明るい話題で、ちょっとだけテンション回復中~。(笑)
シャンギロンゴは6歳牡馬ですが、ここまで全部で5戦しかしていません。
成績は、新馬戦1着 → 新緑賞9着(その後、骨折・12ヶ月休養)
→ 荒川峡特別1着 → 赤倉特別10着(その後、骨折・6ヶ月休養)
→ 新津特別1着(その後、屈腱炎発症・1年4ヶ月経過) という成績。
3勝・着外2回というかなり極端な成績を残しています。
そして、間に長期休養が3回もあり、6歳ながらキャリア5戦という状態。
とにかく大型馬で、脚元への負担が大きいのが心配で、
休養中の最高馬体重は、何と驚きの596キロ!!
ここまで来たら、却って600キロを超えて欲しかった気もしますw(苦笑)
ソンナ愛馬ッテ稀少デショウ?
直近の馬体重は572キロと20キロ以上絞れて?いますが、
レースでは最後に勝った新津特別時の524キロが最高馬体重ですので、
まだまだ、たっぷり余裕があるのでしょう。
これから暖かくなるにつれ、自然と絞れるものとは思いますが、
復帰戦はプラス20キロ位での出走となりそうですね。
得意コースは左周りの芝2000m戦。
新馬戦は東京・芝2000m戦で、後の特別2鞍も新潟の芝2000m戦。
長期休養明けなのでゲート試験を受けなければいけませんので、
5月の府中か、新潟開催での復帰となるような気がします。
具体的には5月5日・東京・4歳上1000万下・芝2000m(混)か、
5月12日・新潟・赤倉特別・芝2200mあたりが候補でしょうか?
2年前の赤倉特別惨敗のリベンジを果たして欲しい気もします。
って、順番で言えば今回は惨敗の番ですけど、それが何か?
それでも、休み明けは3勝0敗っていうデータの方を信じたいですね。
今週は3回も公式が更新されました。
2013/3/5 NF空港
周回ダートコースでダクとハロン22秒のキャンターを行い、
週3回は屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンターを2本取り入れています。
また週1回は屋内坂路コースでハロン14~15秒まで乗り進めています。
「この中間も脚元に不安を見せることはありませんし、
順調に調教負荷をかけることができていますね。
週1本とは言え速めを開始できていますし前進できているのは間違いありませんね。
馬体重は572キロです」(空港担当者)
2013/3/6 NF天栄
6日にNF天栄へ向けて移動しました。
「もう少しこちらで乗っていくプランもあったのですが、
ここのところはリズムよく坂路を上がって来てくれていましたし、
調教師とも話をしてこのタイミングで本州へ移すことになりました。
検疫次第ではそう遠くないタイミングでの帰厩の可能性もあるようです。
馬体に緩いところがありますし競馬へ向かっていくには
さすがにもっと乗っていく必要はありますが、
前走から一年以上経っているのでゲート試験を受けなければなりませんから、
早めにトレセンに入れてもらえるのにこしたことはないでしょうし、
移動後もスムーズに進めてほしいですね」(空港担当者)
2013/3/8 美浦TC
8日に美浦トレセンへ帰厩しました。
5日の時点では、まさかこんなに早く、移動・帰厩できるとは夢にも思いませんでした。
なので、6日に天栄に移動していた更新は、何を隠そう、見逃していましたよ。
8日の日付と、厩舎の名前にびっくりして確認しました。
6歳でもまだまだフレッシュなシャンギロンゴですから、
何とかこれまでのように、1~2戦でアクシデント…なんてことが起きませんように。
願わくば、目指せ! トランスワープ!!!で頑張って欲しいです。
まずは順調に調整、復帰戦へ向かえますように。
8日、美浦TCに戻って参りましたーーっ!!!
久し振りの明るい話題で、ちょっとだけテンション回復中~。(笑)
シャンギロンゴは6歳牡馬ですが、ここまで全部で5戦しかしていません。
成績は、新馬戦1着 → 新緑賞9着(その後、骨折・12ヶ月休養)
→ 荒川峡特別1着 → 赤倉特別10着(その後、骨折・6ヶ月休養)
→ 新津特別1着(その後、屈腱炎発症・1年4ヶ月経過) という成績。
3勝・着外2回というかなり極端な成績を残しています。
そして、間に長期休養が3回もあり、6歳ながらキャリア5戦という状態。
とにかく大型馬で、脚元への負担が大きいのが心配で、
休養中の最高馬体重は、何と驚きの596キロ!!
ここまで来たら、却って600キロを超えて欲しかった気もしますw(苦笑)
ソンナ愛馬ッテ稀少デショウ?
直近の馬体重は572キロと20キロ以上絞れて?いますが、
レースでは最後に勝った新津特別時の524キロが最高馬体重ですので、
まだまだ、たっぷり余裕があるのでしょう。
これから暖かくなるにつれ、自然と絞れるものとは思いますが、
復帰戦はプラス20キロ位での出走となりそうですね。
得意コースは左周りの芝2000m戦。
新馬戦は東京・芝2000m戦で、後の特別2鞍も新潟の芝2000m戦。
長期休養明けなのでゲート試験を受けなければいけませんので、
5月の府中か、新潟開催での復帰となるような気がします。
具体的には5月5日・東京・4歳上1000万下・芝2000m(混)か、
5月12日・新潟・赤倉特別・芝2200mあたりが候補でしょうか?
2年前の赤倉特別惨敗のリベンジを果たして欲しい気もします。
って、順番で言えば今回は惨敗の番ですけど、それが何か?
それでも、休み明けは3勝0敗っていうデータの方を信じたいですね。
今週は3回も公式が更新されました。
2013/3/5 NF空港
周回ダートコースでダクとハロン22秒のキャンターを行い、
週3回は屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンターを2本取り入れています。
また週1回は屋内坂路コースでハロン14~15秒まで乗り進めています。
「この中間も脚元に不安を見せることはありませんし、
順調に調教負荷をかけることができていますね。
週1本とは言え速めを開始できていますし前進できているのは間違いありませんね。
馬体重は572キロです」(空港担当者)
2013/3/6 NF天栄
6日にNF天栄へ向けて移動しました。
「もう少しこちらで乗っていくプランもあったのですが、
ここのところはリズムよく坂路を上がって来てくれていましたし、
調教師とも話をしてこのタイミングで本州へ移すことになりました。
検疫次第ではそう遠くないタイミングでの帰厩の可能性もあるようです。
馬体に緩いところがありますし競馬へ向かっていくには
さすがにもっと乗っていく必要はありますが、
前走から一年以上経っているのでゲート試験を受けなければなりませんから、
早めにトレセンに入れてもらえるのにこしたことはないでしょうし、
移動後もスムーズに進めてほしいですね」(空港担当者)
2013/3/8 美浦TC
8日に美浦トレセンへ帰厩しました。
5日の時点では、まさかこんなに早く、移動・帰厩できるとは夢にも思いませんでした。
なので、6日に天栄に移動していた更新は、何を隠そう、見逃していましたよ。
8日の日付と、厩舎の名前にびっくりして確認しました。
6歳でもまだまだフレッシュなシャンギロンゴですから、
何とかこれまでのように、1~2戦でアクシデント…なんてことが起きませんように。
願わくば、目指せ! トランスワープ!!!で頑張って欲しいです。
まずは順調に調整、復帰戦へ向かえますように。
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