日曜日は5頭の愛馬が出走。
私達の地獄の中山詣で(笑)も続きます。
1月12日(日)
カルデライト(GITC)
中山3R・3歳未勝利・ダ1200m(混)・55Tマーカンド → 8着
レース後コメント
「レース前からイレ込みがキツかったですね。レースに行ってからも、走ることに気持ちが
向いていない印象を受けました。勝負どころでポジションを押し上げようとしたものの、促す
と反抗するような様子で、4コーナーの時点では、すでに手応えがありませんでした。1200m
戦は向いていると感じるものの、本馬についてはとにかく精神面が鍵ですね」(トム・マーカン
ド騎手)
「思うような結果とならず、申し訳ありませんでした。いつにも増してレース前からイレこみ
が激しく、この時点で消耗してしまいました。また、今回はいつもより少し後ろの位置での競
馬となりましたが、キックバックをもろに受けたことで、より反抗的な面を見せていました。
前走後、鞍上の進言もあり、舌を縛っていました。普段の調教では一定の効果が感じられたた
め、レースでもいくらか改善がうかがえればと考えていたのですが‥。引き続き、精神面の改
善に努めていきます。まずはレース後の状態を見つつではありますが、レース間隔を空ける必
要があります。ひと息入れて、福島開催や新潟開催、条件面についても芝のレースなどを含め、
広く検討していきたいと思います」(森一誠調教師)
写真はパドックの最初の頃なので目立ちませんが、周回ごとに入れ込みがきつくなり、
騎乗合図の時には首から胸前にかけて汗びっしょり、血管もピシピシ浮き出して
既に「レースを走り終えた馬」となっていました。
馬場に出る前にこれではもう…と覚悟しましたからね~。
レースまでに如何に冷静でいられるか、それがレースを重ねるごとに
悪い方に向いているようで本当に心配です。
出資者としては諦めていませんが、厳しいと言わざるを得ず…。
何とか陣営に上手く導いて欲しいと願うばかりです。
お昼は4階のレストランでペスカトーレを食べましたが、
正直、お奨めはできません。
麺が「パスタ」ではなく、「ソフト麵」でした。
ブレスワード(キャロット)
中山8R・4歳上1勝クラス・ダ1800m・57Tマーカンド → 1着(優勝)
レース後コメント
「ありがとうございました。稽古の感触から物足りなさはありましたが、それでもこのクラス
ならなんとかしてほしいという気持ちでした。実際のところ勝ち切ってくれて良かったのです
が、それでも物足りなさはやはり感じましたね。ジョッキーに話を聞くと“デビュー戦の頃に
比べれば大人になっていますね。ただ、まだ繊細なところはあります。体は素晴らしくスペシ
ャル。上のクラスの馬とも思えるので、これからも楽しみですよ”とのことでした。彼が言う
ように我々も期待しているので、何とか良い成長を図っていければという思いです。会員の皆
さまおめでとうございました」(中舘師)
パドックでは気合乗りも良く、馬体の張りも抜群でした。
ただ、気になったのはずっと「歯ぎしり」していたこと。
その歯ぎしりの音が大きくて、ずっと「ギュッギュッ」と鳴ってました。
それでも勝つのですから、気にしなくて良いのかな?
勝利して「1番」のところで馬装をときます。
口取りの様子を馬主席からパシャリ。
マーカンド騎手、中館先生、今日はありがとうございました。
ブレスワードも最後まで気を抜かずに良く頑張りました。
アナンシエーション(シルク)
中山10R・ポルックスS・ダ1800m(国)・57佐々木大輔 → 12着
レース後コメント
佐々木大輔騎手「ゲートは五分に出てくれていますし、操縦性や気性面でも気になるところ
はありませんでした。また、キックバックを受けても嫌がって進みが悪くなるようなことは
無かったです。道中のペースがかなり遅くなって展開が向かなかったり、多少の不利があっ
たりはしましたが、この馬なりにしっかりと走り切ってくれました。初めて乗せていただい
たのでこれまでとの比較は出来ませんが、このクラスとなると周りのメンバーも強いですし、
その中で戦っていくにはもっと力を付ける必要があると感じました」
長期休養明けでしたが馬体はそれ程緩んではいませんでした。
ただ、覇気がないというか、元気がなく歩様に勢いがなかったですね~。
レッドルヴァンシュ(東サラ)
中京12R・4歳上1勝クラス・芝1400m(混)・58池添謙一 → 16着
レース後コメント
池添謙一騎手「楽ではなかったですが、先行することはできました。ただ、返し馬ではあまり
気にならなかったものの、道中は結構ノドが鳴っていました。直線で残り300mでも反応はし
ていたのですが、苦しくなると自らブレーキをかけてしまって…。苦しかったのでしょうね。
今日の感じからは距離を短くした方がいいかもしれません」
音無秀孝調教師「すみませんでした。前に行くスピードはあるのですが、ノドのこともあって
最後はしんどくなってしまっているようです。突っ張るようにして走っていましたからね。こ
の後については短い距離だと芝もダートもしばらく使えないでしょうから、一旦放牧に出して
出走間隔を空けなくてはならない状況。小倉なのか京都になるのかははっきりお伝えできませ
んが、距離は1200mを使うことになると思います」
コラリン(シルク)
中山12R・4歳上2勝クラス・ダ1200m・56北村宏司 → 11着
レース後コメント
北村宏司騎手「跨った時から歩様には滑らかさがあり、コンディションはとても良いなと感
じましたし、返し馬も気持ちが焦ることなく行うことが出来ました。レース前にはゲートの
駐立を練習し、多少ソワソワしているところはあったものの、レースではそれほど気負うこ
となくスタートすることが出来ました。これまでとは馬場状態が変わっていて前も止まらな
いだろうなと思っていたため、道中はもう少し前を追い掛けられたら良かったのですが、前
半は追走に余裕が無かったです。直線に向いてもこの馬なりによく動いてくれました。ただ、
やはり今の馬場では周りも速くて止まらなかったです。もっとラップが落ちれば差し込んで
くることが出来たでしょうし、3走前に4着になった時くらい時計の掛かるような乾いた馬場
だったらもう少し着順も違っていたと思います」
今日はブレスワードが目の前で勝利してくれました。
もちろん、めっちゃ嬉しかったのですが、主人の口取りは「非当選」。
それなのに、実際の口取り人数は5人だけでしたのでちょっとモヤモヤ。
やむを得ない事情でキャンセルされたんだとは思いますが、何だかなぁ…でした。
そして、10Rを最後に競馬場を後にしました。(ごめんよ、コラリン)
っというのも、明日も地獄の中山詣(笑)継続でなんです~。
起きられるかな??
私達の地獄の中山詣で(笑)も続きます。
1月12日(日)
カルデライト(GITC)
中山3R・3歳未勝利・ダ1200m(混)・55Tマーカンド → 8着
レース後コメント
「レース前からイレ込みがキツかったですね。レースに行ってからも、走ることに気持ちが
向いていない印象を受けました。勝負どころでポジションを押し上げようとしたものの、促す
と反抗するような様子で、4コーナーの時点では、すでに手応えがありませんでした。1200m
戦は向いていると感じるものの、本馬についてはとにかく精神面が鍵ですね」(トム・マーカン
ド騎手)
「思うような結果とならず、申し訳ありませんでした。いつにも増してレース前からイレこみ
が激しく、この時点で消耗してしまいました。また、今回はいつもより少し後ろの位置での競
馬となりましたが、キックバックをもろに受けたことで、より反抗的な面を見せていました。
前走後、鞍上の進言もあり、舌を縛っていました。普段の調教では一定の効果が感じられたた
め、レースでもいくらか改善がうかがえればと考えていたのですが‥。引き続き、精神面の改
善に努めていきます。まずはレース後の状態を見つつではありますが、レース間隔を空ける必
要があります。ひと息入れて、福島開催や新潟開催、条件面についても芝のレースなどを含め、
広く検討していきたいと思います」(森一誠調教師)
写真はパドックの最初の頃なので目立ちませんが、周回ごとに入れ込みがきつくなり、
騎乗合図の時には首から胸前にかけて汗びっしょり、血管もピシピシ浮き出して
既に「レースを走り終えた馬」となっていました。
馬場に出る前にこれではもう…と覚悟しましたからね~。
レースまでに如何に冷静でいられるか、それがレースを重ねるごとに
悪い方に向いているようで本当に心配です。
出資者としては諦めていませんが、厳しいと言わざるを得ず…。
何とか陣営に上手く導いて欲しいと願うばかりです。
お昼は4階のレストランでペスカトーレを食べましたが、
正直、お奨めはできません。
麺が「パスタ」ではなく、「ソフト麵」でした。
ブレスワード(キャロット)
中山8R・4歳上1勝クラス・ダ1800m・57Tマーカンド → 1着(優勝)
レース後コメント
「ありがとうございました。稽古の感触から物足りなさはありましたが、それでもこのクラス
ならなんとかしてほしいという気持ちでした。実際のところ勝ち切ってくれて良かったのです
が、それでも物足りなさはやはり感じましたね。ジョッキーに話を聞くと“デビュー戦の頃に
比べれば大人になっていますね。ただ、まだ繊細なところはあります。体は素晴らしくスペシ
ャル。上のクラスの馬とも思えるので、これからも楽しみですよ”とのことでした。彼が言う
ように我々も期待しているので、何とか良い成長を図っていければという思いです。会員の皆
さまおめでとうございました」(中舘師)
パドックでは気合乗りも良く、馬体の張りも抜群でした。
ただ、気になったのはずっと「歯ぎしり」していたこと。
その歯ぎしりの音が大きくて、ずっと「ギュッギュッ」と鳴ってました。
それでも勝つのですから、気にしなくて良いのかな?
勝利して「1番」のところで馬装をときます。
口取りの様子を馬主席からパシャリ。
マーカンド騎手、中館先生、今日はありがとうございました。
ブレスワードも最後まで気を抜かずに良く頑張りました。
アナンシエーション(シルク)
中山10R・ポルックスS・ダ1800m(国)・57佐々木大輔 → 12着
レース後コメント
佐々木大輔騎手「ゲートは五分に出てくれていますし、操縦性や気性面でも気になるところ
はありませんでした。また、キックバックを受けても嫌がって進みが悪くなるようなことは
無かったです。道中のペースがかなり遅くなって展開が向かなかったり、多少の不利があっ
たりはしましたが、この馬なりにしっかりと走り切ってくれました。初めて乗せていただい
たのでこれまでとの比較は出来ませんが、このクラスとなると周りのメンバーも強いですし、
その中で戦っていくにはもっと力を付ける必要があると感じました」
長期休養明けでしたが馬体はそれ程緩んではいませんでした。
ただ、覇気がないというか、元気がなく歩様に勢いがなかったですね~。
レッドルヴァンシュ(東サラ)
中京12R・4歳上1勝クラス・芝1400m(混)・58池添謙一 → 16着
レース後コメント
池添謙一騎手「楽ではなかったですが、先行することはできました。ただ、返し馬ではあまり
気にならなかったものの、道中は結構ノドが鳴っていました。直線で残り300mでも反応はし
ていたのですが、苦しくなると自らブレーキをかけてしまって…。苦しかったのでしょうね。
今日の感じからは距離を短くした方がいいかもしれません」
音無秀孝調教師「すみませんでした。前に行くスピードはあるのですが、ノドのこともあって
最後はしんどくなってしまっているようです。突っ張るようにして走っていましたからね。こ
の後については短い距離だと芝もダートもしばらく使えないでしょうから、一旦放牧に出して
出走間隔を空けなくてはならない状況。小倉なのか京都になるのかははっきりお伝えできませ
んが、距離は1200mを使うことになると思います」
コラリン(シルク)
中山12R・4歳上2勝クラス・ダ1200m・56北村宏司 → 11着
レース後コメント
北村宏司騎手「跨った時から歩様には滑らかさがあり、コンディションはとても良いなと感
じましたし、返し馬も気持ちが焦ることなく行うことが出来ました。レース前にはゲートの
駐立を練習し、多少ソワソワしているところはあったものの、レースではそれほど気負うこ
となくスタートすることが出来ました。これまでとは馬場状態が変わっていて前も止まらな
いだろうなと思っていたため、道中はもう少し前を追い掛けられたら良かったのですが、前
半は追走に余裕が無かったです。直線に向いてもこの馬なりによく動いてくれました。ただ、
やはり今の馬場では周りも速くて止まらなかったです。もっとラップが落ちれば差し込んで
くることが出来たでしょうし、3走前に4着になった時くらい時計の掛かるような乾いた馬場
だったらもう少し着順も違っていたと思います」
今日はブレスワードが目の前で勝利してくれました。
もちろん、めっちゃ嬉しかったのですが、主人の口取りは「非当選」。
それなのに、実際の口取り人数は5人だけでしたのでちょっとモヤモヤ。
やむを得ない事情でキャンセルされたんだとは思いますが、何だかなぁ…でした。
そして、10Rを最後に競馬場を後にしました。(ごめんよ、コラリン)
っというのも、明日も地獄の中山詣(笑)継続でなんです~。
起きられるかな??
ブレスワードへのお祝い、ありがとうございます。
デビュー戦でも勝利に導いてくれたマーカンド騎手を背に、
待望の2勝目をあげてくれました。
ゴール前は2着馬の猛追に声が出てしまいましたよ~。
半馬身凌いでゴールした時は「やった~~!!」でした。
そうなんです、ブレスワードはビオグラフィーの半弟。
姉の分まで息長い活躍を期待しています。
ユナさん、明日はお仕事なんですね?
祝日の出勤はなかなか辛いと思いますが、頑張ってくださいね。
ブレスワード号の勝利🏆おめでとう御座います㊗️🎊🎉🍾👏✨
前目につけて、積極的なレース運び。
もっと上のクラスでも充分に活躍できそうですね✨✨
ビオグラフィー号の半弟なんですね。
姉の分まで頑張って欲しいですね🥺
ダート馬も活躍が目立ってきてますので、もっとダート重賞を中央でも作って欲しいですね🐴
明日も競馬開催ですが、私はお仕事なのでメインが見れるかどうかです。
明日もまっく☆さんの出資馬の活躍を楽しみにしてます😊