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一口馬主生活の喜怒哀楽

東サラ2歳愛馬の情報更新・牧場居残り組

2013-03-31 16:43:00 | 一口馬主
牝馬2頭が早々に山元TCへ移動し、この時期にして「居残り組」となった
牡馬2頭の情報更新が29日にありました。

ちょっと頓挫していたルシファーも大丈夫そうで良かった。


レッドルシファー(父:ディープインパクト)



2013/3/29 坂東牧場
マシン運動60分、ダク1000m、キャンター3400m(坂路併用)。馬体重455キロ。
担当スタッフ「メニューは変わらず、状態を見ながら負荷(ペース)を調整しています。
矢作氏も定期的に来場しては馬体のチェックを行い、
メニューに関しての指示も出してくれています。ソエ焼烙後ということもあり、
もうしばらくはスピードよりも距離を長めに乗るような調整となりそうですが、
4月以降、様子を見ながら少しずつ速めの時計も織り交ぜていこうと考えています。
骨量豊富な馬ですが、まだ緩いところは残しているので、
状態に応じた負荷をかけながら、全体をしっかりさせていきたいです。
本質的に気の勝ったところはありますが、今までのところ気性的な問題は特に見せていません」

今回の写真は、かなり良い感じですね~。
前脚の「点点」は焼烙の跡でしょうか?
この治療法、あまり意味がないっていう話も聞きますが、どうなんだろう?



レッドカイザー(父:ゼンノロブロイ)



2013/3/29 NF空港
週2回900m坂路×1、週1回900m坂路×2(ハロン16~17秒)。馬体重506キロ。
担当スタッフ「2週前にリフレッシュを兼ねて楽をさせましたが、
その時でもトレッドミルでしっかり負荷は掛けていましたし、今週からは坂路を再開しています。
500キロ超の大きな馬ですが、全体のバランスが良く見栄えがしますね。
父の産駒に多く見られる後駆の緩さも感じさせません。
精神面の幼さが課題ではありますが、ここまで順調に来ています」

とても順調に進んでいますし、今後が楽しみです。
厩舎内の争いは激しそうですが、自分のポジションを勝ち取って欲しいですね。




何気にこの2頭、期待しています。
このまま頓挫なく順調に進みますように!
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