日曜日の出走（結果）

日曜日は３頭の愛馬がスタンバイ。




1月7日（日）




インヴィジブルワン（サンデー）
京都２Ｒ・３歳未勝利・ダ1800ｍ（牝）・54川田将雅　　→　２着

年末のラストデーに出走し、変則連闘のインヴィジブルワン。
その前走は、直線で前が壁になり、脚を余しての４着。
まったく進路のない内側に突っ込んでいった時には、正直、唖然としました。
今回は藤原厩舎には珍しい「怒りの連闘」で、鞍上も変更されたので、
ここはきっちり勝ち上がりたいところ。　　　　頑張れ！！！

大外だったので積極的にポジションを取りに行ったのは正解だと。
それでも「ハナに行かないと力む」と言われてしまうと、「ムムム…」と言う感じ。
早目に抜け出して押切を計りましたが、勝ち馬に目標にされてしまいました。
順調ならば中１週で出走するようです。
芝1600ｍ（牝）か、ダ1800ｍ（牝）のどちらになるのか、
いずれにせよ、陣営のお手並み拝見ですね。



プレシャスルージュ（シルク）
京都９Ｒ・舞鶴特別・ダ1800ｍ（混）・57松山弘平　　→　９着　　

前走は直線で馬群を捌くのに手間取り、５着までだったプレシャスルージュ。
お稽古の動きも良く、前走以上の状態で、鞍上は引き続き松山騎手。
前走の反省を活かしてスムーズな競馬が出来れば、上位争いも！　　頑張れ！！

前が引っ張る流れにならないと、あの位置からでは…。
結局はジリジリと伸びても９着までが精一杯でした。
なかなか展開がはまらずに歯痒いですが、また頑張って欲しいです。



テラノヴァ（社台ＲＨ）
京都１２Ｒ・４歳上1000万・芝・外1600ｍ（混）・55浜中俊　　→　４着

好走はするものの勝ち切れない、歯がゆい成績のテラノヴァ。
ラストデーの特別にも登録していましたが、流石に押せ押せのローテで自重。
浜中騎手とのコンビは３戦目で、１着→８着→今回という成績ですが、
８着時は不良馬場が堪えたものなので、良馬場なら巻き返し必至！　　頑張れ！！！

過去最高馬体重の５００キロは太くは映らなくても、
実際は重め残りだったんでしょう。
最後の伸び脚が今ひとつだったのはその為じゃないかなぁ。
ここでひと息入れるようなので、しっかりリフレッシュして欲しいです。




勝つことの難しさ、１勝の重みを痛感した日曜日でした。
明日の愛馬達に希望を託したいと思います。