金曜日は園田でミステリオーソが出走。
8月16日(金)
ミステリオーソ(シルク)
園田11R・摂津盃・ダ1700m・54山本咲希到 → 5着
11頭立て7枠9番 19:55発走
レース後コメント
長南和宏調教師「こちらへ帰厩させていただいてから少し腹回りがボテッと映ったので、追
い切りは2本必要かなと思っていましたが、1本目を行った後にテンションがグンと上がって
しまいましたので、2本目は控えました。ただ、気持ちが入ってきたことによって体は締まっ
てきましたし、レースでもプラス4kgと丁度良いところで出走させることが出来ました。いつ
も通り少し頭の高い走りではあったものの、咲希到(山本咲希到騎手)と手が合っているの
か上手く抑え込めていましたし、前残りの展開のなかでしっかりと脚を使って掲示板を確保
してくれましたね。ジョッキーは『普段の調教は石堂騎手がつけてくれているので、中間に
1本乗っただけですが、何回か乗せて頂いた中で1番感触が良かったです。ですから、パドッ
クからゲートまでこの馬なりに我慢が利いていてとても良い雰囲気でした。道中はこの馬の
リズムだけを優先したかったので、ポジションの前後はあまり気にしていなかったのですが、
ラチ沿いだけは欲しかったですし、良いところが取れたと思います。ただ、同厩舎の馬3頭
で前を固められてしまったことから、ペースが思っていたよりも遅くなってしまい、その点
は大きな誤算でしたね。小倉で藤岡康太騎手が騎乗して勝った時のような競馬が理想だなと
考えていたものの、上手くいかなかったです。それでも、この緩いペースでもこの馬なりに
我慢して、上がりにかけてもしっかりと反応があって良い脚を使うことが出来ましたし、止
めてしまうような面や掛かり過ぎるような事は解消されて来ていますよ』と話していました。
重賞でしっかりと走り切ってくれましたので、まずは脚元を含めてよく馬体を確認させてい
ただき、それから今後について検討していきます」
後ろから脚を溜めて末脚に賭けましたが、
レースの勝ち負けからは遠く離された5着まででした。
重賞で相手が強かったので仕方ないのかな…。
8月16日(金)
ミステリオーソ(シルク)
園田11R・摂津盃・ダ1700m・54山本咲希到 → 5着
11頭立て7枠9番 19:55発走
レース後コメント
長南和宏調教師「こちらへ帰厩させていただいてから少し腹回りがボテッと映ったので、追
い切りは2本必要かなと思っていましたが、1本目を行った後にテンションがグンと上がって
しまいましたので、2本目は控えました。ただ、気持ちが入ってきたことによって体は締まっ
てきましたし、レースでもプラス4kgと丁度良いところで出走させることが出来ました。いつ
も通り少し頭の高い走りではあったものの、咲希到(山本咲希到騎手)と手が合っているの
か上手く抑え込めていましたし、前残りの展開のなかでしっかりと脚を使って掲示板を確保
してくれましたね。ジョッキーは『普段の調教は石堂騎手がつけてくれているので、中間に
1本乗っただけですが、何回か乗せて頂いた中で1番感触が良かったです。ですから、パドッ
クからゲートまでこの馬なりに我慢が利いていてとても良い雰囲気でした。道中はこの馬の
リズムだけを優先したかったので、ポジションの前後はあまり気にしていなかったのですが、
ラチ沿いだけは欲しかったですし、良いところが取れたと思います。ただ、同厩舎の馬3頭
で前を固められてしまったことから、ペースが思っていたよりも遅くなってしまい、その点
は大きな誤算でしたね。小倉で藤岡康太騎手が騎乗して勝った時のような競馬が理想だなと
考えていたものの、上手くいかなかったです。それでも、この緩いペースでもこの馬なりに
我慢して、上がりにかけてもしっかりと反応があって良い脚を使うことが出来ましたし、止
めてしまうような面や掛かり過ぎるような事は解消されて来ていますよ』と話していました。
重賞でしっかりと走り切ってくれましたので、まずは脚元を含めてよく馬体を確認させてい
ただき、それから今後について検討していきます」
後ろから脚を溜めて末脚に賭けましたが、
レースの勝ち負けからは遠く離された5着まででした。
重賞で相手が強かったので仕方ないのかな…。
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