日曜日はグレープブランデーがフェブラリーSに出走するので、
アメリカから帰国したばかりの主人と二人、府中へ行って参りました。
と言っても、主人の疲労もあって、府中についたのは、9レース前。
毎年、フェブラリーSの前の9レースは同じダート・1600mの3歳OP、
ヒヤシンスSが組まれています。
この日のヒヤシンスSにはお仲間のリスリンさん・ヤコピーさん愛馬の
ゴールドドリームが出走、見事に3連勝で優勝という快挙!
お二人の口取り風景を遠くの上の方から眺めて、念の為、写真もパチリ。
豆粒のような写真でしたが、喜んでいただけたようで良かったです。
パドックに向かう途中、口取りから引き揚げてきたリスリンさん・ヤコピーさん
ご夫妻と偶然にもバッタリ出会い、
「おめでとうございます~」
「勝ち運をどうぞ」
っと握手して頂いたのが、後の喜びにつながるとは、この時はまだ知る由もなく。
パドックに出てきたグレープブランデー。
前走、根岸Sのパドックは、TV越しでも、気合いが見てとれるものでしたが、
この日のグレープは少し、大人しいというか、気合不足というか。
毛艶なんかはピカピカで、馬体の張りも申し分ないのですが、
どこか物足りなく感じるパドックでした。
ブリンカーに加えて、舌も縛られていましたね。
カメラ目線のグレープ。
鞍上が跨ると、今度はジョッキーがカメラ目線。
レースは出遅れてポジションを取るのに脚を使い、外外を回って伸びず。
マイルより1400mの方が良いのかもしれませんね。
さて、府中では勝てませんでしたが、何と3頭出しの小倉大賞典で、
愛馬が1・3・4着という快挙!!
パドックから馬場への移動途中に、途切れ途切れに聞こえてきた、
「アルバートドックか、ダコールか?」
「…ネオリアリズム…ケイティープライドまで…」という実況に大興奮!!
結果はアルバートドックの初重賞制覇で、これ、ヤコピーさんからの
「勝利のバトン」だったのかも!っと嬉しくなりました。
う~ん、府中じゃなくて小倉まで飛ぶべきだったかも?!(笑)
レース後、トップガンさん、キャッチーさんご夫妻と合流し、
ラストインパクトやグレープブランデーのストラップやボールペンを頂き、
その上にメジャーエンブレムとリオンディーズのGI優勝記念クオカも頂き、大感激です。
本当に、ありがとうございました。
少しの間でしたが、お話しできて楽しかったです。
お二人の愛馬、ロワダルジャンは見せ場たっぷりの5着と頑張りましたね。
今後が楽しみになるレースぶりだったと思います。
さて、グレープブランデーのレース後のコメントです。
2/21(日)東京11R・フェブラリーS(G1)に出走、馬体重は530kg(-4)でした。
スタートが今ひとつで、道中は中団の外目を追走しました。勝負どころから
徐々に仕掛けていって直線に向かいましたが、追い出してから伸びを欠いてしまい、
レコードタイムをマークした勝ち馬と0.9秒差の11着と敗れています。
騎乗したヴェロン騎手からは「前走はスタートが良過ぎたので、あまりポンと
出なかったのはむしろ良かったと思います。ただ、そこからみんな前々へ行こうとしたので
内に潜り込むことができず、脚を溜められませんでした。最後まで一生懸命走って
くれているのですが…」とのコメントがありました。また、安田隆調教師は「この馬には
時計が速過ぎました。あと、終始外を回らされる形になってしまい、距離のロスも
堪えたと思います。この年齢になってようやく精神面が落ち着いてきましたし、
馬自身はまだ衰えてはいないので、時計のかかるダートだったらもう少しやれると
思います」と話していました。
今後、どこを目標にするのかはまだ分かりませんが、応援できる日を楽しみにしています。
アメリカから帰国したばかりの主人と二人、府中へ行って参りました。
と言っても、主人の疲労もあって、府中についたのは、9レース前。
毎年、フェブラリーSの前の9レースは同じダート・1600mの3歳OP、
ヒヤシンスSが組まれています。
この日のヒヤシンスSにはお仲間のリスリンさん・ヤコピーさん愛馬の
ゴールドドリームが出走、見事に3連勝で優勝という快挙!
お二人の口取り風景を遠くの上の方から眺めて、念の為、写真もパチリ。
豆粒のような写真でしたが、喜んでいただけたようで良かったです。
パドックに向かう途中、口取りから引き揚げてきたリスリンさん・ヤコピーさん
ご夫妻と偶然にもバッタリ出会い、
「おめでとうございます~」
「勝ち運をどうぞ」
っと握手して頂いたのが、後の喜びにつながるとは、この時はまだ知る由もなく。
パドックに出てきたグレープブランデー。
前走、根岸Sのパドックは、TV越しでも、気合いが見てとれるものでしたが、
この日のグレープは少し、大人しいというか、気合不足というか。
毛艶なんかはピカピカで、馬体の張りも申し分ないのですが、
どこか物足りなく感じるパドックでした。
ブリンカーに加えて、舌も縛られていましたね。
カメラ目線のグレープ。
鞍上が跨ると、今度はジョッキーがカメラ目線。
レースは出遅れてポジションを取るのに脚を使い、外外を回って伸びず。
マイルより1400mの方が良いのかもしれませんね。
さて、府中では勝てませんでしたが、何と3頭出しの小倉大賞典で、
愛馬が1・3・4着という快挙!!
パドックから馬場への移動途中に、途切れ途切れに聞こえてきた、
「アルバートドックか、ダコールか?」
「…ネオリアリズム…ケイティープライドまで…」という実況に大興奮!!
結果はアルバートドックの初重賞制覇で、これ、ヤコピーさんからの
「勝利のバトン」だったのかも!っと嬉しくなりました。
う~ん、府中じゃなくて小倉まで飛ぶべきだったかも?!(笑)
レース後、トップガンさん、キャッチーさんご夫妻と合流し、
ラストインパクトやグレープブランデーのストラップやボールペンを頂き、
その上にメジャーエンブレムとリオンディーズのGI優勝記念クオカも頂き、大感激です。
本当に、ありがとうございました。
少しの間でしたが、お話しできて楽しかったです。
お二人の愛馬、ロワダルジャンは見せ場たっぷりの5着と頑張りましたね。
今後が楽しみになるレースぶりだったと思います。
さて、グレープブランデーのレース後のコメントです。
2/21(日)東京11R・フェブラリーS(G1)に出走、馬体重は530kg(-4)でした。
スタートが今ひとつで、道中は中団の外目を追走しました。勝負どころから
徐々に仕掛けていって直線に向かいましたが、追い出してから伸びを欠いてしまい、
レコードタイムをマークした勝ち馬と0.9秒差の11着と敗れています。
騎乗したヴェロン騎手からは「前走はスタートが良過ぎたので、あまりポンと
出なかったのはむしろ良かったと思います。ただ、そこからみんな前々へ行こうとしたので
内に潜り込むことができず、脚を溜められませんでした。最後まで一生懸命走って
くれているのですが…」とのコメントがありました。また、安田隆調教師は「この馬には
時計が速過ぎました。あと、終始外を回らされる形になってしまい、距離のロスも
堪えたと思います。この年齢になってようやく精神面が落ち着いてきましたし、
馬自身はまだ衰えてはいないので、時計のかかるダートだったらもう少しやれると
思います」と話していました。
今後、どこを目標にするのかはまだ分かりませんが、応援できる日を楽しみにしています。
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