日曜日の出走（結果）

日曜日は３頭の愛馬がスタンバイ。
そして中央競馬上半期の総決算、宝塚記念が行われます。
残念ながらステファノスは回避となりましたが、
レースを観るのはワクワクしますね！




６月２８日（日）




シトラスクーラー（ＧＩＴＣ）
東京５Ｒ・２歳新馬・芝1600ｍ（混）・54大野拓弥　　→　１５着（ブービー）

暴れん坊のシトラスクーラーがデビュー戦を迎えます。
どうも牡馬・牝馬に関わらず、芦毛と栗毛に反応するそうな。
で、出走馬１６頭中、芦毛が２頭、栗毛が５頭もいますね～。
その上、１枠１番でお隣が芦毛の牝馬ｗ
これ、走りに集中できるんでしょうか？
それでも、除外になったアストラエンブレムの分まで、頑張って欲しいです。

まずは「経験を積んだ」ということを良しとするしかないですね。
一旦、放牧でリフレッシュするようですが、競馬を忘れない程度で戻って来て欲しいですね。
レースを使って色々覚えさせた方が良いタイプに思えます。



ロレーヌクロス（シルク）
東京１０Ｒ・清里特別・ダ1400ｍ（混）・57石川裕紀人　　→　１６着（ビリ）

最後の直線で外に出せるかどうかがカギのロレーヌクロス。
コース形態も東京のダ1400ｍはあまり強気になれない感じです。
減量騎手を起用するなら特別戦もどうかと思いますよね？
出来るだけスムーズなレースで上位進出を図りたいですが、
今回はメンバーも強く、どこまでやれるのか？　頑張れ！

直線で外から押さえられた時にもう惨敗を覚悟しました。
案の定、走る気をなくして最下位入線。
これも競馬、仕方ないですねｗ



シュテルングランツ（グリーン）
函館１２Ｒ・津軽海峡特別・ダ1700ｍ（混）・57丸山元気　　→　１０着（ブービー）

クラス編成後の降級初戦を迎えるシュテルングランツ。
何たって、現級勝ちがあるのですから、力は通用するハズ。
が、そこはやはり特別戦で、なかなか骨っぽいメンバーですねぇ。
上のクラスで戦う為にも、無様なレースは勘弁でお願いします。

ゲートのタイミングが合わず、ポジションを取れませんでした。
結局、外を脚を使っての追走が堪えて、勝負どころでは早々と手が動き、
最後は何も出来ずに後退してブービー。
泥田のような馬場も合わなかった気がします。　また次に期待ですね。




あまりの惨敗続きにもうサンドバッグ状態でフラフラです。（苦笑）
ここで上半期が終わるので、一旦、リセットして後半を頑張って欲しいですね。