土曜日の出走（結果・ブライトクォーツが５歳６月に悲願の初勝利（障害）♪ ※訂正・追記あり

土曜日は９頭の愛馬が出走してブライトクォーツが優勝しました！
お仲間さんとの募集馬検討会から帰宅してちょっとお疲れモードなので、
ブライトクォーツのレース後コメントのみ書きたいと思います。
※　ブライトクォーツ以外のレース後コメントを追記しました。




６月８日（土）




ブライトクォーツ（シルク）
東京４Ｒ・障害未勝利・ダ3000ｍ（混）・60熊沢重文　　→　１着（優勝）

今日は最初から最後まで飛越は安定していました。
飛越の度に併走馬の前に出るような感じで、良いリズムでした。
圧倒的に平地の脚があるライバルが抜け出したところを、
直線で一歩一歩追いかけ、ゴール前クビ差捉えて優勝！！
２歳８月の新馬デビューから足掛け２年１０ヶ月、
平地２４２３戦、障害５４戦、通算２９２７戦目にしてとうとう１着に！
もう、勝てないんじゃないかと諦めたことも、
引退を勧告されることを覚悟した時もありました。
それでもブライトクォーツを諦めずに使ってくれた陣営と、
前走を踏まえて積極的に最後まで追ってくれた鞍上、
最後まで諦めずに前を捉えようと頑張ったブライトクォーツに感謝です。
※　眠気と闘いながら更新したので、出走数を数え間違えていました。
　　訂正いたします。



パロネラ（シルク）
東京６Ｒ・３歳未勝利・芝1600ｍ（牝）・54Ｃルメール　　→　６着

ちょっと可哀想なレースになってしまいました。
たまにある、クリストフの大チョンボって感じで、掲示板すら外す始末。
何だか、勝ち上がれるのか不安になって来ました。



ゼアブラヴ（シルク）
阪神８Ｒ・３歳上１勝クラス・芝1400ｍ（混）・57荻野極　　→　１５着

軽快に２番手で追走出来ましたが、最後は苦しくなり後退。
鞍上は「ノドは気にならない」と言っているので、
次走が進退をかけた出走になりそうですね。



フォルコメン（社台ＲＨ）
東京９Ｒ・八丈島特別・芝2000ｍ（混）・54Ｄレーン　　→　２着

ゴール寸前まで勝てるかと思いましたが、最後に差されてクビ差の２着。
直線で真っ直ぐ走れれば…というレースでした。
勝てる力はあると思うので、次で決めて欲しいですね。



キラーコンテンツ（シルク）
阪神１０Ｒ・舞子特別・芝1400ｍ（混）・57川田将雅　　→　５着

重馬場がさっぱりの仔なので、馬場に尽きますね。
連戦は無理なので、次は良馬場で走りたいところです。



リカビトス（キャロット）
東京１１Ｒ・多摩川Ｓ・芝1600ｍ（混Ｈ）・54Ｃルメール　　→　７着

６Ｒに続き、このレースも…。
ここ３戦、良いレースが出来ていないので思い切って秋まで休ませても良いかも。
と言っても５歳牝馬で現役生活も限られていますし悩ましいところです。



ルーカス（シルク）
東京１１Ｒ・多摩川Ｓ・芝1600ｍ（混Ｈ）・56Ｄレーン　　→　８着

出遅れて、折り合いも欠いていたのでこの結果も止む無しでしょうか？
距離もマイルよりは2000ｍ位の方が良さそうに思いますが、どうでしょう？？



クレッセントムーン（シルク）
阪神１２Ｒ・３歳上１勝クラス・ダ1800ｍ（混）・54川田将雅　　→　２着

勝ち馬には２馬身半突き放されてしまいましたが、
この馬も最後まで諦めずに伸びて２着と頑張りました。
続戦出来れば勝機なんでしょうけれど、それが出来ないのが辛いところ。
次走がいつになるのか定かじゃありませんが、また期待したいです。



ピオレドール（グリーン）
東京１２Ｒ・３歳上１勝クラス・ダ1300ｍ（混）・▲54菅原明良　　→　８着

スタートを決めて先行できたのは収穫でした。
最後も、バッタリ止まった訳ではなく、何とか８着に踏ん張りました。
少しずつ力を付けて行ってくれればと思います。




ブライトクォーツの勝利は、本当に感慨深い勝利でした。
「１勝の重み」をこれほど感じたことはありません。
これで平地の「１勝クラス」に堂々と出走できるのが嬉しいですね！