１０月の総括と１１月の展望

天皇賞は最内をついたダービー馬、エイシンフラッシュが
鞍上のミルコ・デムーロの好騎乗で復活のＶ！
騎士のようなパフォーマンスも良く似合っていて素敵でした。


って訳で、恒例の１０月の競馬の総括を。


１０月は延べ２９頭の愛馬が全部で３６戦し、

5-3-0-3-6-19　（全36戦）

勝率13.9％、連対率22.2％、複勝圏内率22.2％、
掲示板率47.2％　という結果。


９月は出走数自体が少なく、数字も落ち込みましたが、
今月は５勝できたので、勝率・連対率はなかなかの数字。
複勝圏内率と掲示板率が不満足な結果でした。

つまり、愛馬の惨敗が多かった印象です。

いつも上位争いをして貰えればそれが一番ですけど、
競馬は相手があることなので展開とか有利不利とか、
仕方ない部分も多いですね。
なので、惨敗は凹みますが、前向きに応援しなければ！

そんな中、５勝をあげてくれた愛馬達には本当に感謝です。

勝ち星の内訳は、フレッシュな２歳馬が３勝、
インプロヴァイズの初勝利、レッドセシリアの新馬勝ち、
レッドマニッシュの初勝利と今後が楽しみになる勝利と、
レイヴが接戦をモノにしてくれた嬉しい２勝目、
地方ファンド馬のユーノーマイネームが南関移籍を決める、
随分待たされた感じの２勝目という内容でした。


今月の重賞挑戦は、リアルインパクトの毎日王冠４着と、
アーデントの菊花賞１３着という結果。
なかなか重賞は勝てませんけど、
出走してくれる愛馬がいるだけでも幸せなことだと思います。
特にアーデントは牡馬クラシック３戦の内、
皐月賞・菊花賞に出走し、
晴れ舞台の愛馬を応援する楽しみをくれました。
今年はもう、お休みになるようですが、
来年の飛躍を期待したいですね！



さて、１１月の展望としましては、
引き続き、２歳～４歳の稼働馬が沢山いるので、
「必殺！物量作戦」を継続する予定です。

重賞挑戦は、グレープブランデーのみやこＳ（ＧIII）、
ローブティサージュのファンタジーＳ（ＧIII）、
インプロヴァイズの東京スポーツ杯２歳Ｓ（ＧIII）、
そしてリアルインパクトのマイルＣＳ（ＧＩ）を予定。
どれも厳しいとは思いますが、何とか今年の重賞初勝利を！
特にグレープブランデーはエイシンフラッシュを再生させた、
鞍上・ミルコ・デムーロにもう一丁を期待したいです。

２歳馬のデビュー戦は、プリーズドスマイル、レッドオーヴァル、
レッドアモーレ、デンカノホウトウ、キーンオレンジがスタンバイ。
未勝利馬達も、レニンフェア、シュテルンブルーメ、
オクターブユニゾン・グリーンラヴが初勝利を目指します。

レイヴの初の芝のレース、メジャーアスリートの今週末、
トルバドゥールやオレンジティアラのレースも楽しみにしています。



２０１２年の通算成績は、


29-25-20-28-29-126（全257戦）

勝率11.3％、連帯率21％、複勝圏内率28.8％、
掲示板率51％　という成績です。

年初にあげた、「年間３０勝」まであと１勝となりました。
１１月中には達成したいな～。