Xperia Z1 Japan Premiere に行って参りました
第一印象、とにかくデカイ!
男性のスーツの胸ポケットにはギリギリ収まる?
私が今使っているのはスマホにしては小さい
(60×119×9.8、Z1は74×144×8.5mm)から、余計かな?
小さい鞄の時が少し面倒だな~。
けど持った時のフィット感はなかなか良いです。
外観はさすがにSONY、スタイリッシュで美しい。
Zから引き継いだ背面ガラスのデザインに、ケータイでは初の1枚板のアルミフレーム(電波の面でも、非常に苦心されたそうです!)。
カラバリも、Zでの人気色を踏襲したらしく(3色:白、黒、紫)アルミとのコントラストがいいですね。紫がシブい。
背面ガラスは落とした時が少し心配…ケース必須かな~いっぱい出てるしね。
せっかくのデザインが目立たなくなるのはもったいないけど。
画面もめちゃくちゃキレイです
BRAVIAの技術を応用した「トリルミナスディスプレイ For Mobile」動画もキレイに映り、
撮る方も、コンパクトデジタルカメラと同等の画質を完成されたとのこと。
・フラッシュなしで、暗い所でもノイズ無しでキレイに撮れる
・動く被写体もブレ無し
・ズームでもキレイに
光量の足りない所で撮影出来るのは凄いな~
夜景も撮影出来るのかな?
実際に写真プリントして、画質チェックしたくなりました(≧▽≦)
スマホならではの技術も体験
・ソーシャルライブ (動画機能。Facebookで生放送出来、保存もスマホとFB上に同時にできる)→動画のリアルタイム ピクセル補完は、スマホ初!
・タイムシフト連写 (2秒間に前後30枚ずつ、計61枚高速連写)
・インフォアイ (撮影の被写体から検索)
・ARエフェクト (被写体を映しながらエフェクトをかけられる、インカメラにもOKなので自撮りでも)
個人的に面白いなと思ったのはARエフェクト。
顔にパーティーメガネをかけてくれる機能は、SNSにアップしたいけど人物が邪魔~って時に使えそうと思いました。
アクセサリの充実感もSONYならでは
会場に入ってまず目についたのは、スマートイメージングスタンド。
スタンドにZ1を固定させ、自動で回転・角度調節をしながら、被写体を見つけて撮影。
説明されている横で、首を振りまわしまくりながら、かなりの枚数を撮影!
しかしスタンドの安定感は抜群。重量もそんなに無く、持ち運びしやすそう。
バッテリーは7時間持つそうですが、乾電池のみと言うのが気になるかな。動画対応も欲しい。
そして、スマートウォッチ。
いよいよこんな時代が来たか。。と、ちょっと感動しました。
ただ、使える機能はSNSやメールのチェック…これ単体で電話に出られたりするわけではないのが、残念。
魅力なのはカメラのリモコンに出来ることくらいかな?
なんと木で作られている充電台もありました。
専用スタンドですが横置き、磁石を使って設置するタイプで
充電のしやすさと装着性を高めているとのこと。
カチャっと装着できる感じは心地よいですが、個人的にはワイヤレスチャージャー対応して欲しかったかな~。
残念ながら画像はありませんが、SONYと言えば・・・
QXシリーズ
一眼のレンズだけで撮影も出来るし、スマホにも装着可能ってやつです。
もちろんZ1にも対応。
これだけスマホが普及して、どこで差をつけるかを
映像技術に絞り込んだSONYはさすがだな~ と感心しきりでした。
もうコンパクトデジタルカメラはいいのかな…?と要らぬ心配もよぎりましたが・・・(笑)
そろそろスマホ買い換えたいな~、デジカメもいよいよ古いんだよな~、てなことを考えている私みたいな方には、薦めたい1品ですね。
うーん、興味本位でちょっと覗いてみよう程度だったのに、すっかり欲しくなってしまった(笑)