またしてもマグナの話題じゃありません。
まずはリヤタイヤ交換。
自分で手組みが基本なんですが、ちよっとこれは舐めてました。
なんと、扁平タイヤの上に劣化が進んでビードが落ちない。
そこで、ジャッキの登場です。
なんとかビードが落ちたらと今度は外しにかかりましたが、これまた扁平タイヤなんで思わぬ苦労に。
ようやく外せたのでタッチアップ程度の気持ちの塗装をしおきました。

そしてお次は、ほぼ十年は交換していなかったクーラントです。
ああ、なんともドロドロだぁ…
まあ、当たり前ですね。
この車体はいろいろメンテナンスがめんどくさいところがあります。
この冷却水補充もそう。
フロントのグローブボックスの中にさらにフタで隠されてるラジエターキャップから、という回りくどさ。

にもかかわらず、リザーバータンクだけは右ステップからチョチョイというちぐはぐさ。

手間のかかる子ほどかわいいといいますが、まぁたしかに愛機ですからね。
まだまだメニューは山積みですが、しばらくはこのコマジェとの濃厚な時間を楽しめそうです。
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