土岐市の産物をと小川農園の自然薯を
兄3人に東京や千葉へお歳暮に贈っています
私も幼い時から正月2日は
綿入れの着物を着た父が早起きしておおきなすり鉢で
イモのひげを細かくとってから
たっぷり効いたさました汁を漫勉となく入れながら結構長い時間刷り込んでね
このとき、すり鉢を順番に兄弟妹でしっかりささえるのが役目で
鉢の中を見るとつく棒でくるくると自然薯のすったいもが
カタツムリのように見えて楽しかった
大きな丸い飯台を囲んで、うらの一人暮らしのおひげのおじいさんも一緒に
毎年たべる習慣がありました
土岐市が食べ物屋さんでうどんに居れたり
お肉にかけたりおすしやさんとコラボして
アピールして見えて
もっともっと全国に知ってもらいたいなあ