池の平湿原~鹿沢高原をお花見散歩してきました。
例年、レンゲツツジ祭の時期ですが、今年はコロナで開催されなかったようです。
池の平に向かう道では森苺の白い花が出迎えてくれました。
ツマトリソウ(褄取草 ) サクラソウ科ツマトリソウ属の多年草




5~15cm丈の小さなお花で薄紅色の縁取りがチャームポイントです。
沢山咲いていましたが、白色一色のお花が多かったです。


和名の由来は、花弁の先端にしばしば淡い紅色の縁があり、
その色の入り方が鎧の威色目(オドシイロメ)の一つである褄取りに似ているため、とのこと。
たか爺が以前パソコンで変換したら「妻と理想(ツマトリソウ)」と出て来たそうです(^^♪
オオヤマフスマ(大山衾) ナデシコ科ノミノツヅリ属の多年草


通称、森苺と呼ばれ森をを賑わせている白い花。




シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺 ) バラ科オランダイチゴ属の多年草
名前にこだわらない方ですが、名前にヘビが入ると
ちょっとひいちゃいますよね・・・こんなに可愛い花なのに・・・

池の平湿原の見晴らし歩道からの景色です。
例年、レンゲツツジ祭の時期ですが、今年はコロナで開催されなかったようです。
池の平に向かう道では森苺の白い花が出迎えてくれました。
ツマトリソウ(褄取草 ) サクラソウ科ツマトリソウ属の多年草




5~15cm丈の小さなお花で薄紅色の縁取りがチャームポイントです。
沢山咲いていましたが、白色一色のお花が多かったです。


和名の由来は、花弁の先端にしばしば淡い紅色の縁があり、
その色の入り方が鎧の威色目(オドシイロメ)の一つである褄取りに似ているため、とのこと。
たか爺が以前パソコンで変換したら「妻と理想(ツマトリソウ)」と出て来たそうです(^^♪
オオヤマフスマ(大山衾) ナデシコ科ノミノツヅリ属の多年草


通称、森苺と呼ばれ森をを賑わせている白い花。




シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺 ) バラ科オランダイチゴ属の多年草
名前にこだわらない方ですが、名前にヘビが入ると
ちょっとひいちゃいますよね・・・こんなに可愛い花なのに・・・

池の平湿原の見晴らし歩道からの景色です。
いいところに行っておられるのですね!
湿原と聞くだけで、ワクワクします😊
ツマトリソウは、私も昔見たことがあるのですが、こんなピンクの褄取りはみたことがないです。
可愛いですね♡
そうそう、同じ場所でオオヤマフスマも見た覚えがあります。
初夏の湿原ペアなのでしょうか。
涼しげでいいですね♪
ツマトリソウの意味は、鎧から、威色目、知らなかったら、
読めないです。
歴史ある意味がある花なんですね。
そんな、ツマトリソウ、さちさんには、理想の妻なのかも^^
綺麗な高原で、ツマトリソウとシロバナノヘビイチゴ、楽しまれましたね^^
ツマトリソウをはじめ 可愛らしい森の妖精さんに迎えられ
街中のぬるーい風と違って
高層湿原では爽やかでとても気持ちよさそうですね~(^^)/
入笠山もツマトリソウやホテイアツモリソウが見れる頃かと思いますが
昨日、久しぶりの晴天だったのにまた暫く梅雨空に戻ってしまうようで
なかなか計画出来ず仕舞いです・・・。
ツマトリソウはほとんどが白色で、縁が薄紅色のものは少なく、大体同じ場所に咲くので、毎回そこを目指して行きます。
コマクサも咲き始めで綺麗。
ミツバオウレンやツバメオモトがもうすでに終わっていたのが残念でした。
それでも毎回ちょっとずつ新発見があり湿原歩きはワクワクします!(^^)!~
名前の由来をみて、思わず鎧のことを調べ威色目にたどり着きました。
花からどんどん離れていくのですが、ブログを書く楽しさってこんなことなのかな~と思いました。
シロバナ蛇苺は通称名の「森苺」で呼ぼうと思います。
池の平も雨の確率が高かったのですが、決行しました。案の定3時ころからポツポツ、霧にも阻まれレンゲツツジを見にいくころは霧の中でした。
まだ、入笠山のホテイアツモリソウを見たことがありません。みたいで~す!