胴吹き桜（2020.3.11）

地元では美味しいと評判のお店に手土産のお菓子を買いに行く途中、　
桜の木の根元でお花が咲きだしているのを発見！！思わず自転車を脇に止めて写真を撮りました。
まだ3月上旬なのに染井吉野が開花しているとは・・・・

ソメイヨシノ　　これだけ見ると満開のようですが・・・






　　　　　　全体の桜の姿です。根元に白く見えるのがお花🌸
　　　　　　
こんな咲き方を、胴吹き桜というそうです。
胴吹きをネットで調べると「幹や枝の途中に芽が吹くこと。特に枝元（盆栽のフトコロ）近くから新しく芽が出ることをいう」とあり。

桜の根元にハコベやタンポポに混ざってキュウリグサも咲いてました。
キュウリグサ　


タンポポ


ついでに近くの公園も自転車でぐるりと回ってみました。
シデコブシ






ニリンソウ




カタクリ　　まだ3輪だけひっそり咲いてました。葉っぱが沢山でていましたので来週あたり見ごろかもしれません。


　　　　　　
オオアラセイトウ

ご近所の大泉学園通りが桜の花のトンネルになるのももうすぐですね🌸🌸🌸
残念ながらお菓子のお店は定休日でした。
3月11日は東日本大震災発生から9年、あの時の怖さ、それから復興までの長い道のり、
お花見に浮かれてる場合ではないのかな？と思いつつも、
いつもの暮らしをいつもの通りおくるのでいいのかな・・・