少し暖かいので牧野庭園までお散歩に出かけました。
小さい庭園は手入れが行き届き、ユキワリイチゲがあちこちに咲いていました。
ユキワリイチゲ キンポウゲ科
ニシキマンサク(錦満作) 庭園に1本だけ。花びらの付け根の方が紅色で趣がありました。
フクジュソウ
セツブンソウ
1月18日には咲き始めていた節分草も名残花になっていました。
それでも、その健気な可憐さに別れが惜しい帰り道でした。
小さい庭園は手入れが行き届き、ユキワリイチゲがあちこちに咲いていました。
ユキワリイチゲ キンポウゲ科
ニシキマンサク(錦満作) 庭園に1本だけ。花びらの付け根の方が紅色で趣がありました。
フクジュソウ
セツブンソウ
1月18日には咲き始めていた節分草も名残花になっていました。
それでも、その健気な可憐さに別れが惜しい帰り道でした。
ユキワリイチゲはとっても可愛いくて、まさに春の妖精ですね♡
マンサクも趣がありますね。
私も先日今年初めてマンサク(シナマンサク?)の花を見ましたが、去年の葉(枯葉)がバサバサ残っていて、今一つの風情でした。
それにしても牧野記念庭園はどちらにあるのか知りませんが、花が早いですね。
手入れが行き届いているからでしょうか。
牧野記念庭園のお花は東京都練馬区にあります。
植物学者牧野富太郎先生が晩年すごした自宅とお庭です。
今は練馬区が管理しています。
確かにここのお花は少し早めに咲く気がします。
ここで山野草の開花を確認してから、自生地や花の群生が見られる場所に行ってます。
牧野先生の生まれ故郷の高知県には県立牧野植物園があるので一度行ってみたいな~と思っています。
ここで山野草を見せて頂きフアンになりました。どこか寂しげで、でも凛として咲く山野草すてきですね。何処へも出掛けなくても、PCで見える事に感謝です。
この時期、春の妖精探しに、忙しいですね。
牧野富太郎氏の庭園も一度行ってみたいと思っています。
今年はいろいろと行事があり、思うように出かけられませんが、
こちらで、楽しませていただきました。
ユキワリイチゲ、大好きです。かわいいですね。
私もみん花を始めて、いろいろなお花を楽しませてもらっています。
時々はまりすぎて気が付くと一日が終わっていることもしばしばです。
ユキワリイチゲがトップですね、四国に多いですね。
私も何年か前3月中旬に見に行った事がありますが、少し早く群生は見れませんでした。
白花もあるのですね。
ユキワリイチゲはネットで調べると、キンポウゲ科のイチリンソウ属で本州中部以西の暖かい山地に分布とありました。
牧野先生の故郷高知の方にも咲いていたのでしょうか。
庭園のあちこちで1月から咲いています。
でも、自生の雪割一華をみたことはありません。
自生の群生をいつか見てみたいです。