明日も

疲れたなぁ。
だけど明日は５時起きで仕事やるのだ。バリバリ。
それに対してはやる気がある。

でもま、連日それで、連日寝坊してるんで信頼性は限りなく低いんだけど。
やる気あるのは良いことだよねうん。

疲れる。のは私が関係性の中で多少なりともうまくやろうとしているからで、
磨り減る代償を求めてしまうのは当然のことかもしれない。
でもそれが得られないから疲れる。

うまく生きるのは難しい。

今日は職場のおばさんに嫌味なんだか忠告なんだかを受け、
申し訳なさそうに返して、その後憮然とした気持ちになって。
そんな滑稽さを自嘲して。

大学時代のゼミの先生と電話する機会があって、話していたら、
確かに私がいた場所だった実感があった。
あそこには私の居場所があって、それを私以外の人も求めていてくれた、と思う。
大学でかったるい講義受けてノート取って、
ゼミで刺激受けながらこれだよこれって思って、
かつてはそこにもう少し留まりたいと
この気持ちは向上心の現れであってモラトリアムの延長ではないのだと
そう思った。

今思えばどれも輝かしく怠惰で忙しない日常。
私はあの場所に余韻を残してしまっているから、今の場所に馴染みたくないんだ。
そんな分かりきったことを繰り返し思い起こす。


文章がどうにも回りくどい。
たくさん話した後は、たくさん文章書くべきでないんだな。
発散したものはもう集約できない。
秘めて殺した思いが、ストレートな文章になるのが快感、なんて、言ってみたりして。

そろそろ寝るか。明日も早い。たぶん！