納得のいかないこと

同僚から言われた一言が引っ掛かり続けている。
一言と言うかそれなりの長さの苦言。

わたしが自分の納得のいくように行動したことで、
その人から見ればまずいだろありえないだろということがあったようだ。

依然として私は後悔はしていないし、
何人かの同僚からよく言ってくれたと言われたりもした。

同僚はタイミングが悪いという。
もっと早くに言うべきで土壇場であの質問はあの意見は無いという。
同世代なので苦言がストレートに私にぶつかる。
同世代だからこそ私は今納得がいかない思いでいるのかもしれない。

つまり意地というか、
私の性格の悪いところで、
なんでお前にそんなこと言われなきゃなんねーんだよとか
土壇場だろうと何だろうと筋の通らないことがおかしいし、
どうにか改善できるならしたほうが良いという気持ちが揺るがない。

別に私は人間関係をこじらせたいわけでも、
意見した相手を憎んでいるわけでもない。
ただ議論の場として、
それが議論の場としてはタイミングが悪いというのも納得しなければいけないところかもしれないけれど
思いをぶつけたわけだ。
人間としてどうとも思っていない。

けれどその相手すらなんだかヤケになってしまったようで、私のせいなのだろうかというもやもやに包まれている。

結果として筋は通り、改善がなされたわけで、
わたしは何も言うことはない。
同世代の同僚にだけ引っかかっているのだ。

うるせーそう思うならそれこそ言いやがれ
というとってもとっても性格の悪い私が暗躍するのでした。

あー仕事行きたくなーいー！
ま、それはいつものことかー！