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昨日は職場の飲み会で、
終了時間はまだ余裕で交通機関が動いてる頃だったけど、
乗ったり降りたり歩いたり部屋に入って諸々したりするのが
なんだか億劫に感じられて
そのまま近くのビジネスホテルに泊まってしまった。
贅沢してるなーと思うこともまぁ自分へそれくらいしてあげても悪くないとぼんやり言い訳。
チェックアウトまでまだ時間があって
その前にもう一度シャワー浴びてもいいかなと思いながらベッドでごろご . . . 本文を読む
夜明けは随分早くなった。
それでも夏至は過ぎているのだから、なんだか今年は時が過ぎるのが早いなぁとぼんやり思う。
それはやっぱり仕事に慣れて、その上、環境に恵まれているからだと思う。
久しぶりの一人暮らしは、いきなり生活リズムをぶち壊すことから始まったけど、
それでも、帰ってきた、という感覚がある。
それが「部屋に」なのか 「自分が」なのかは判別がつかない。
けれどこうやって文字を打つことが . . . 本文を読む
洗濯機回しつつ、洗い物。
その間、CDをPCに取り込みながら聴いて、
洗い物が一段落着いたら部屋の片付け。
掃除が終わったらシャワーを浴びて、取り込み済みのCD持ってBOOK・OFFへ。
いらない服とかも売れたらいいな。
とりあえずこの飽和状態の小さな部屋をキャパシティ通りに戻してあげなくちゃ。
そしてそれはきっと私の1日の過ごし方としてはかなり上等。
1日の終わりに本を読みながらカフェでま . . . 本文を読む
しんと静まり返ってなんかいない夜。
蒸し暑さが怠惰に横たわり、何もかも平板な眠りの前で。
何だって投げ出してしまいたくて
投げ出すことすら億劫で
結局内に転がして釈然としない思いのまま。
けれど明日は来るはずだ。
時間が過ぎればやってくるそれではなく、
平板さを突き破るとんがって潔い「明日」。
だからそれまで目を閉じて待つ。 . . . 本文を読む