黒衣の花嫁
1968年/フランス イタリア
トリュフォーの映画
総合
100点
ストーリー
100点
キャスト
100点
演出
100点
ビジュアル
100点
音楽
100点
ストーリーは知っていたのにはっとさせられることの連続で、瞬きする時間も惜しくなるような映画でした。原作もよければ脚本もいい。台詞と映像、音楽がマッチしている。
さりげなくはさまれる短い映像や見せない映像、鏡の中の眼、カメラの動きや音、あっと思ったときにはもう次の映像に切り替わっている展開の速さ。モノローグではなく、順不同の映像とセリフにより少しずつ明かされていく全貌とジャンヌ・モローの顔。
この映画では人物だけでなく小物が活躍します。それらの映像にも注目してください。
ジャンヌ・モローをもっと見ていたかったです。
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