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美術展や本や写真が中心です

京都の美術展(5/14)

2019-05-15 | 美術展・写真展
久しぶりに京都の美術展をはしごしてきました。
 
 (4/26-6/2)京都国立近代美術館
コレクションでいつも数点ずつみていましたが、まとめて年代順にみることができました。
色も形も模様も好きです。

友の会会員証が新しくなりました。カフェで見せたら「可愛くなりましたよね!」と店の方も言っていました。ミュージアムショップとカフェが10%引き、ここと大阪国際美術館の企画展を各1回見ることができてお得です。



若冲と祈りの美(4/27-6/16)細見美術館
こちらもフレンドシップメンバーに登録しているので、毎回足を運ぶようにしています。
鶏の絵が多かった!

 
美を競う 肉筆浮世絵の世界(4/27-6/9)京都文化博物館
国内でも有数の肉筆浮世絵コレクションを擁する、岐阜県高山市の光ミュージアム所蔵の珠玉の名品は今まで一挙公開される機会がなかったため、本展が初の大規模公開となります。貴重な肉筆画を、美人画を中心に約110点を展示。(HPより)
北斎の「日・龍・月」、勝川春章の「美人と達磨」、鳥園斎 栄深・島 君山の「円窓の三美人」などがよかった。とても状態がよいのは修復されているからか。

 
 (4/27-6/23)京都文化博物館 総合展示
太田喜二郎は近代美術館のコレクションでも紹介されていました。
少し前にテレビで紹介されていた藤井厚二設計「聴竹居」の写真展示もありました。

 
光を聴き、風を視る 手塚雄二展(5/8-5/20)京都高島屋7Fグランドホール



12-4月も美術展に行ってはいたのですが(リストはまた)、私にとって美術とは何かなんて考える昨今です。





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