倉敷美術展巡り（9/9）

18きっぷで倉敷に行ってきました。（家族でシェアして最後の一枚）
朝5:40に起きて10時前に倉敷駅に着きました。
今回の目的は美術館巡りです(^^)/

倉敷市立美術館
〇美の扉－倉敷市立美術館の襖絵と屏風
〇倉敷市立美術館の洋画名作展
〇吉岡康弘の眼－日本戦後美術の一断面
写真家・吉岡康弘の生誕８０年にあたり、彼の手がけた記録や写真を展示。
大島渚他の映画の撮影もした人。たくさんの写真や言葉など個人的にとても収穫でした。 
〇水のある風景　3F池田遙邨コーナー展示
地元出身の池田遙邨（いけだ ようそん）さんの作品をたくさん見ることができてよかったです。
マンガの人物紹介パンフレットもよかった。 

大原美術館
本館/分館/工芸・東洋館/児島虎次郎記念館と4つに分かれていて、
とてもとても見応えがありました。

 

 
うろこ雲がきれいな青空でした。

 
大原美術館の中庭の睡蓮はフランスのモネの庭から株分けされたものだそうです。 

倉敷アイビースクエア

阿智神社とねこさん

最後はまた美観地区に戻って散策をしてから喫茶エル・グレコでコーヒーを飲みました。
商店街まるごと美術館という催しをやっていてお店の前に今見てきた絵の複製が飾ってあり、
駅へ行く道が楽しめました。
夕方倉敷の友人と3年ぶりで会い食事とアート談義、盛りだくさんな一日でした。 

美観地区　ヤナギが美しい！