11月に行った分です。
〇岡本神草の時代展
(11/1-12/10)京都国立近代美術館
舞妓さんの絵はあまり興味をもてませんでした。
〇末法/Apocalypse─失われた夢石庵コレクションを求めて─
(10/17-12/24)細見美術館
末法って何? 夢石庵ってだれ?という疑問は会場の図録をみてわかりましたが、出口のところに《たねあかし》が用意されていました。展示されているものの並べ方もなんだかしっくりきて、いい企画だと思いました。
〇ウッドワン美術館コレクション
絵画の愉しみ、画家のたくらみ-日本近代絵画との出会い-
(10/3-12/3)京都文化博物館
ウッドワン美術館が所蔵する約800点の美術作品の中から、上村松園、黒田清輝、岸田劉生、藤田嗣治など日本近代を代表する画家の描く名品約90点を展観。各画家が取り組んだモチーフや描き方の違いなどに焦点をあて、テーマごとに作品を展示することで、絵画の見方・楽しみ方や画家の工夫をわかりやすく紹介します。(HPより)
このとき総合展示で「木島櫻谷の世界」を見たと思います。
動物画とてもよかったです。
この後美術展は何処へも行っていません。休みの日はひきこもって、録り貯めた映画を観ていました。年が明けたらまた出かけます(^^)/
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