8/22 18きっぷで名古屋へ日帰りで行ってきました。
〇よそおいの200年
(4/22-8/27)ヤマザキマザック美術館
〇LOUVRE No.9 漫画、9番目の芸術
(7/15-9/3)松坂屋美術館
フランス語圏で「バンド・デシネ(BD)」とよばれる漫画文化は絵画のように緻密で技巧に富んだ作品が多く、フランスでは第9番目の芸術と位置付けられています。
※第9番目の芸術・・・フランスにおける芸術の序列 第1から8まで順に建築、彫刻、絵画、音楽、文学(詩)、演劇、映画、メディア芸術とされる(諸説あり)(HPより)
16人の漫画家がそれぞれの独特な世界観で描き出した16通りのルーヴル。
グランフロント大阪でやっていた時に行けなかったので、これを見に名古屋に行きました。2作品は既読で、あと短編4つほどは会場にある図録の付録で読めました。全部読めればなおいいのだけれど。抜粋ではよくわからないけど面白かった。
日本のマンガとフランスのバンド・デシネの違いがわかりやすく展示してありました。
〇ボストン美術館 パリジェンヌ展
(6/10-10/15)名古屋ボストン美術館
本展では、ドレスや靴といったファッション、マネやルノワールが描いた肖像、映画や舞台で活躍した女優やダンサーの写真など、ボストン美術館の所蔵品約120点によってパリという都市を体現してきた女性の姿の変遷をたどります。18世紀ロココの時代から20世紀まで、時代の最先端を歩んできたパリジェンヌの姿をお楽しみください。(HPより)
たまたまでしたがフランスずくめで、パリに行ったような気分になりました。
8/29
雪村展のチケットをいただいたので、滋賀の美術館2つを1日で行くのはちょっとしんどいかな。
〇アルフォンス・ミュシャ展-麗しきアール・ヌーヴォー
(7/1-9/23)佐川美術館
ミュシャ展はあちこちで行われていますが、それぞれ内容はちがうみたい。今回はOZAWAコレクション、OGATAコレクションからとのことで、これまで見ていないものが多かったです。挿絵、絵はがき、切手、表紙絵、商品パッケージなど小さなものがたくさん展示されていました。
平山郁夫館・佐藤忠良館・樂吉左衞門館も見てきました。
〇雪村 奇想の誕生
(8/1-9/3)MIHOミュージアム
知られざる戦国の画僧・雪村、奇想の元祖は雪村か!?
絵の中で風が吹いていたり、空気が動いたり、笑っていたり・・・でした。
線が生きてると思ったので見てよかった。
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