火曜日に行ってきました。
〇昭和モダン 絵画と文学 1926-1936展
(11/2-12/29)兵庫県立美術館
1プロレタリアの芸術 2新感覚・モダニズム 3文芸復興と日本的なもの
戦前の絵画と文学で最近はあまり目にしていないものなので古いかなあと思いましたが、
構成がしっかりしていて最後のまとめもよかったです。
「芥川氏を訪ぬれば」という2分間のフィルムが貴重で面白かったです。
〇横尾忠則 感応する風景 LANDSCAPE PAINTINGS
(10/1-12/1)兵庫県立美術館
日本原景旅行、水のある風景、滝、洞窟、パラダイス、Y字路など。
↓の小さな部屋に展示してあったのだと思うのですが、最近の滝の絵が凄かったです。
〇横尾忠則 肖像図鑑 HUMAN ICONS
(9/28-1/5)横尾忠則現代美術館
俳優、作家、ミュージシャンなど1960年代~今日までのポートレイト作品。
会が、イラスト、デザイン原稿、ポスター、版画など。
最新作日本近代文学者の肖像シリーズ222点、瀬戸内寂聴「奇縁まんだら」挿画も。
とてもとても面白かったです。人柄がわかってしまう絵です。
兵庫県立美術館の裏。何か書いてあるみたいでしょ!?
夕方の風景、なぎさ公園。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます