皇室の名品展（12/26）

〇皇室の名品展　近代日本美術の粋
　（11/9-1/13）京都国立近代美術館

明治宮殿の再現、明治天皇の肖像画、超絶技巧の美術工芸品などどれも凄かったです。
皇室と画壇との関係なども解説されていました。これまで一般公開されていなかった
作品が多く展示されているとのことでした。

私は上村松園さんの「雪月花」を見たかったので、後期展示をねらって行きました。
松園さんの絵でいちばん好きになりました。
持って帰れないので入口の円柱型看板の写真を写してきました。






どれも素晴らしいのですが、最後の「花」はとても愛らしいです。
写真や絵ハガキでは細かいタッチが見れなくて残念ですが、
長い時間見入ってしまいました。


これも外の看板から。一部の点は降りだした小雨の雨粒・・・


美術館の横


展示とは全然関係のない竹久夢二のクリアファイルと本を一冊買ってしまいました。