6月の美術展(1)

忘れないうちにひとまず記録だけ。カメラ持たずに行ったので写真はありません。

6/6　神戸

〇遥かなるルネサンス　天正遣欧少年使節がたどったイタリア
　（4/22-7/17）神戸市立博物館

〇KOBE・トンボ玉ミュージアム

〇ベルギー奇想の系譜展
　（5/20-7/9）兵庫県立美術館
　ブリューゲルの絵が映像になっていたり、他にもいろいろな作品がありけっこう面白かったです。けったいなものが好きかも・・・！？

県美プレミアムのコレクション展で鈴木清一の「孔雀」の前で立ち止まってしまいました。私にとって久しぶりに心ひかれた作品です。HPで作品が紹介されていますが、息子さんが書かれた「孤高の画家・鈴木清一の作品と生涯」をアマゾン（中古）で購入しました。

6/15　大阪

〇「ひと目でわかる京焼300年の歴史 江戸時代のやきもの ―仁清・乾山窯と後期京焼の食器を中心に―」（4/8-7/30）湯木美術館

〇ライアン・ガンダー　この翼は飛ぶためのものではない
〇ライアン・ガンダーによる所蔵作品展　かつてない素晴らしい物語
　（4/29-7/2）国立国際美術館
　映像がいくつかあり、それぞれ意表をつくものもあり、気分転換になりました。

〇池田重子コレクション　日本のおしゃれ展－最終章
　（6/7-19）阪急梅田ギャラリー

〇絹谷幸二　天空美術館
　梅田スカイビル27Fに昨年誕生した最新型ミュージアム！？
　大阪がテーマの３Ｄ映像はビックリで！見ごたえがありました。