●川瀬巴水展 没後50年大正・昭和の風景版画家
(2007.8.16~8.28)京阪百貨店守口店
浮世絵版画の流れをくむ風景版画家川瀬巴水(1883~1957)
版画の制作過程を記録した映画「版画に生きる」を観ました。
ご本人の語りで、スケッチから彫師さん、摺師さんが
仕上げていくところまでが記録されています。
昭和31年のものですが、貴重な映像だと思います。
東京周辺と旅で訪れた各地の風景の木版画約150点が
展示されていました。
色がとても美しい。
昼間の明るい風景ばかりでなく、雪や雨の日、夕方や夜などの
うらぶれた風景を好んで描いたとのこと。
風景だけでなく、船や人や動物が描かれているところがいいのです。
(2007.8.16~8.28)京阪百貨店守口店
浮世絵版画の流れをくむ風景版画家川瀬巴水(1883~1957)
版画の制作過程を記録した映画「版画に生きる」を観ました。
ご本人の語りで、スケッチから彫師さん、摺師さんが
仕上げていくところまでが記録されています。
昭和31年のものですが、貴重な映像だと思います。
東京周辺と旅で訪れた各地の風景の木版画約150点が
展示されていました。
色がとても美しい。
昼間の明るい風景ばかりでなく、雪や雨の日、夕方や夜などの
うらぶれた風景を好んで描いたとのこと。
風景だけでなく、船や人や動物が描かれているところがいいのです。
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