国内2例目の認知症薬「ドナネマブ」了承 厚労省部会
厚生労働省は認知症薬「ドナネマブ」の承認を了承した(8月1日、厚労省)
厚生労働省の専門部会は1日、米製薬大手イーライ・リリーが開発したアルツハイマー病治療薬「ドナネマブ」の承認を了承した。原因物質を取り除いて認知症の進行を抑制する薬としては、エーザイと米バイオジェンの「レカネマブ」に続き国内2例目
ドナネマブは、軽度認知症や軽度認知障害(MCI)といった早期段階の比較的症状の軽い患者が対象だ。認知症の原因物質の一つとされるアミロイドの塊を除去する。臨床試験(治験)では、ドナネマブを投与したグループでの認知機能などの低下が、偽薬を投与したグループと比べて、1年半後時点で22%抑制された
米国の薬価を比較するとレカネマブより高いが、アミロイドの除去を確認できれば投与は終了できる。投与期間は原則18カ月まで。投与頻度は月1回で、2週間に1回投与するレカネマブより少ない。
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