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江戸時代の年貢は「5割」越えで一揆か!?  令和の税負担が重い 本当の話?

  江戸時代の年貢は収入の「5割」!? 令和も割合は変わらないって本当?
 生活に重くのしかかる税金ですが。昔、江戸時代も農民は田畑に対して税金を納める必要があった。この税金を「年貢」といい、農民の収入の何割だったのか。また、現代の税金負担と比較してどうなのかも、2023年度の国民負担率で比較して行こう。先に結論は 江戸時代の年貢は5割! 現在の税金と変わらない。

 毎年、財務省では「国民負担率」を公表している。
 国民負担率とは、「国民がどのぐらい税金(社会保障も含む)を負担しているのか」を示す指標のこと。

 財務省が公式サイトにて公表した「令和5年度の国民負担率(見通し)」は46.8%、国民負担に財政赤字を加味した「潜在的な国民負担率(見通し)」は53.9%です。
 江戸時代の農民の税負担である五公五民と比べると、あまり変わりがありません。しかし、江戸時代初期の税負担が四公六民であったことと比較すると、現在の国民にのしかかる税負担のほうが重いのです。

※「円安」が止まらない“本当の犯人”誰だ❓
※ 社会不安・闇バイト・貧困 で事件が多いのは政治の責任だ!岸田総理大臣❕
※ スウェーデンより税負担(=国民負担率)が重いが、老後の心配は尽きない日本。


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